山口大vs川崎医療福祉大(中国地区大学野球秋季二部リーグ)
Author: 惣一郎
☆岡山県営 2009年9月5日
山口文 0004501=10
川福大 0010000=1
=7回コールド=
▽三塁打 上村2(1・5回)岩瀬(5回)竹本(5回)
▽二塁打 森岡(2回)
◇山口大
(右)今浦
(二)川上
(一)上村
(指)岩瀬
(左)田村
(三)吉崎
(捕)西本
(中)石原
(遊)竹本
(投)兼子
◇川崎医療福祉大
(二)小林尚
(指)井上雅
(一)金坂
(捕)糸山
(右)垣内
(左)吉永
(三)樋口→遊・中村
(中)森岡
(遊)浜本→三・不明
(投)渋谷→投・大林
山口大の猛攻!
4,5回にそれぞれ打者一巡して川崎大の渋谷投手をノックアウト。
このイニングでの四死球は1個ずつ。
畳みかける打撃だけで9点をもぎ取ってしまいました。
渋谷投手はさぞや悔しかったでしょう。
しかし、リリーフ投手にボールを投げ捨てるように渡すのはいただけません。
あれでは、仲間からゲームは託されないのではないでしょうか。
目についたのは山口大の2選手。
それぞれフォームが個性的でした。
打席でがに股に構える竹本遊撃手。
兼子投手はセットの際に右足を折り曲げ、グラブを頭と同じ高さに上げます。
こういう自由奔放な選手が多いのが地方のマイナーリーグの面白さだと思います。