関西vs岡山理大付(全国高校野球選手権岡山大会決勝)
水曜日, 7月 28th, 2004
☆倉敷マスカット 2004年7月28日
理大付 001100000=2
関西_ 000000100=1
▽三塁打 中村(4回)石中(7回)
▽二塁打 中島(3回)橋本(3回)石谷2(5,8回)
◇理大付
(中)中島
(左)延原
(遊)橋本
(右)石谷
(一)中村
(三)徳田
(二)金子
(投)堀
(捕)山田
◇関西
(中)十河
(遊)船引
(右一)奥野
(二)松本
(三)石中
(一投)本池
(捕)吉次
(投)貝塚
右 石口
(左)白川
本日岡山大会決勝が行われ、理大付が4年ぶり4度目の甲子園出場を決めました。
理大付が前半に挙げた2得点を守りきって勝利。
10安打のうち5本が長打という強力打線と、
球威抜群の高めのストレートを主体とする堀の好投が光りました。
関西も貝塚・本池の2投手の力投で再三のピンチをしのぎましたが、
打線が堀の前に力負けしてしまいました。
特筆すべきは、7回表。
理大付は無死満塁のチャンスをつかみながら、無得点。
実は、この間雷による中断がありました。
中断しながら集中力を切らさなかった関西の守備に拍手を送りたいです。