4月 | 2004 | こだわり野球観戦日記

2004年4月の記事

木曜日, 4月 29th, 2004

☆明石公園　2004年4月29日
洲本　００００２０００１２＝５
報徳　１０２０００００００＝３
＝延長10回＝
▽二塁打　西（1回）池田（2回）桜山（3回）田中（9回）不動（10回）

◇洲本
（遊）林
（二）木戸
（中投）三谷
（投中）藤井
（捕）不動
（右）後（うしろ）
（一）谷池
　一　田中
（左）相坂
　三　川口
（三）成瀬
　左　丸山

◇報徳学園
（右）西
（中）石井
（二）宮崎
（投）片山
（一）余根田
　走　大出
　一　黒田
（三）佐藤
（捕）桜山
　打　不明
　捕　仲井
（左）池田
（遊）林泰
　遊　林裕

センバツ帰りの報徳学園、県大会の2回戦で消えました。
勝ったのは淡路島の強豪、洲本。
昨年の秋も東洋大姫路に延長戦で惜敗しており、油断できない存在です。

勝利の立役者はサウスポー三谷。
何がいいのかはわかりませんが、彼が4回にリリーフしてから報徳打線は早打ちになり、
凡打ばかりで点が取れなくなってしまいました。

報徳、センバツ同様エース片山を立てての敗戦は痛いところ。

木曜日, 4月 29th, 2004

☆明石公園　2004年4月29日
三田祥雲館　１００００００＝１
滝川第二＿　１０００７０×＝８
＝7回コールド＝
▽三塁打　中西（5回）

◇三田祥雲館
（左）栫（かこい）
（三）黒田
（捕）土井
（中）畠嶋
（投遊）辻井
（右）堀上
　打　高橋
（一）加賀和
（二）岡田
（遊）辻本
　投　下吉

◇滝川二
（二）正田
（右）西光
（中）富
（投）地神
（捕）内橋
（一）中西
（三）黒田
（遊）山本
（左）大崎

滝川二の注目は、背番号7の地神。
2年ながら4番を打ち、時にはマウンドにも上がります。

今日は初回こそ4四球を出す不安定さでしたが、ふりかぶらなくなった2回以降は安定。
2-6回をパーフェクトに抑え、7回も1安打を許したのみでした。

日曜日, 4月 4th, 2004

☆甲子園　2004年4月4日
済美　１２１０００２００＝６
名電　００３００００２０＝５
▽三塁打　田坂（7回）
▽二塁打　福井（2回）丸山（7回）

◇済美
（右）甘井
（一）小松
（中）高橋
（左）鵜久森
（捕）西田
（二）野間
（三）田坂
（遊）新立
（投）福井

◇愛工大名電
（左）春山
（三）柴田
（二）梶田
（一）松井
（右）池田
（中）佐々木
（遊）鈴木
（捕）長尾
（投）齊賀
　投　江上
　投　丸山

済美が初出場初優勝！
チームとしても創部3年目。
なんと、まだ夏の予選で未勝利のチームが選抜を制したのです。

エース福井は疲労が溜まっていたでしょうが、
最後まで気持ちをきらさず投げました。
インタビューでは「2年生だから次があるとは思わなかった」というコメント。
さすが、しっかりしてます。

愛工大名電も健闘。
惜しいのは準決勝までに丸山以外のピッチャーを試せず、
いきなり決勝で齊賀、江上を登板させてしまったこと。
齊賀は1回と2/3、江上は1/3しかもたず、早々と丸山が登板することになりました。

決勝は普通13時からの開始ですが、この日は雨の影響により16時45分から開始。
ライトアップされた決勝は初めてのことでした。