桐蔭横浜大vs横浜国立大(神奈川大学春季入れ替え戦)
日曜日, 6月 4th, 2006
☆神奈川大中山グラウンド 2006年6月4日
桐蔭横浜大 100024002=9
横浜国立大 010030010=5
▽本塁打 金子=2ラン(5回、百田)石川=2ラン(7回、金子)
▽三塁打 鴨田2(6回、9回)沢野(5回)
▽二塁打 鴨田(5回)武井(8回)
◇桐蔭横浜大
(遊)鴨田
(右)金子
(一)森下
(指)森田
(左)鮎沢
中 中村
(中左)津嘉山
(三)石川
(捕)小松原
(二)不明
(投)鞠子
投 谷
投 井坂
◇横浜国立大
(二)亦津
(左)猿山
(捕)武井
(指)沢野
(右)清水
(遊)今井
(中)橋本
(一)小宮
(三)堤
打 横山
三 所沢
打 野藤
(投)百田
投 金子
以前の観戦日記にも書きましたが、1年生だけのチームで発進した桐蔭横浜大。
その後、リーグ戦をぶっちぎりの全勝で優勝し、
今日見てきた入れ替え戦を制して1部昇格を決めました!
選手の皆さん&水谷さん他スタッフの方々おめでとう!
青森山田高で甲子園にも出た鴨田や、速球でねじふせるエース井坂など、
かなりの人材を集めている桐大。
今日は2本のホームランなど、取られたら取り返す野球で勝利をつかみました。
1部で優勝し、全国大会に進む日も近いかもしれませんね。
桐蔭側で見ていたら、選手のお母さん方のつぶやきが耳に入った。
四球ひとつでやきもきし、ヒット一本でおおはしゃぎ。
エラーが出たら叱咤し、時には審判のジャッジに不服そう。
三塁打で滑り込んだらユニフォームの洗濯が大変だとぼやく。
部活動は父母の協力なくしてなりたたないものだが、
大学となるとかなり大変だと思う。
特に、野球は物いりのスポーツだし。
桐蔭ともなれば学費も相当なものだろう。
親というのは有難いものです。
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