兵庫伊丹vsヤングカープ岡山(ヤングリーグ岡山大会決勝)
土曜日, 7月 7th, 2007
☆倉敷マスカット 2007年7月7日
兵庫伊丹 0100110003=6
Y岡山_ 0030000001=4
=延長10回=
▽三塁打 Y1
▽二塁打 伊4、Y2
◇兵庫伊丹
(遊)*田
(中)*秦
(右)*田
(左)*井
(三投)*海
(二)*田
(一)*木
(投)*網
投 *坂
三 *田
(捕)*山
打 *沢
捕 *坂
◇ヤングカープ岡山
(二)*木
(遊)*辺
(左投右)*田
(捕)*森
(三)*屋
(投左)*岡
走左 *田
(一)*本
(中)*瀬
(右)*本
投 *田
ヤングリーグの決勝戦。
お互い連戦となりますが、先に準決勝を戦ったヤングカープ岡山の方が休めています。
しかし、そんなことで勝負は簡単には決まりません。
長打がポンポン飛び出す派手な試合は、規定の7回を越えて延長戦に突入。
ここで監督さんが大変なのはピッチャーのやりくりです。
一日にピッチャーが投げるイニング数は8回までと決まっており、
例えば準決勝で完投した投手はあと1回しか投げられません。
結局、両チームとも3人のピッチャーを投入しました。
試合は兵庫伊丹が延長10回に一挙3点を奪って逃げ切り勝ち。
これはタイブレーク(走者を背負った状態でスタート)によるものではなく、エラーに連打をからめてもぎ取った点です。
失策はチーム1個ずつと非常に締まったゲームでした。
彼らの3年後が楽しみですね!
ちなみに、ヤングカープ岡山といえば関西→早大→日ハムに進んだ宮本賢がOB。
兵庫伊丹は報徳学園から同じく日ハムに進んだ尾崎匡哉がOBにいます。
写真を見る