岡山東商vs関西(秋季岡山県高校野球大会準決勝)
Author: 惣一郎
☆倉敷マスカット 2009年10月4日
東商 000000100=1
関西 00302000×=5
▽三塁打 森下(7回)
▽二塁打 船守(5回)
◇岡山東商
(右)藤原
(二)今宮
(遊)秋山
(左)谷脇
(一)今西→投・星野
(三)森下
(捕)山本→捕・小林
(投)石坂→投・人見→打・藤沢→一・三ノ上
(中)酒本
◇関西
(三)小倉
(中)磯本
(二)福井
(捕)植田
(右)渡辺謙
(投左)渡辺雄
(一)船守
(遊)西田
(左)山口→投・水原
関西は、中国大会出場を賭けた試合にも関わらず1年生エース堅田を温存する余裕ぶり。
しかもそれで完勝するのですから格が違います。
17番の渡辺雄と、11番の水原の継投で、東打線を散発5安打。
失点は7回の森下のタイムリー三塁打のみによる1点のみでした。
全国レベルの打線は相変わらず活発。
3回にシングルヒット3連打で3点を先取。
5回に2走者を置いて7番・船守の二塁打で2点のだめ押し。
県内であればどの打順からでも点が取れそうです。