愛工大名電vs天理(選抜高校野球大会準々決勝)
Author: 惣一郎
☆甲子園 2005年4月1日
名電 000201200=5
天理 110000000=2
▽本塁打 堂上(7回、小倉)
▽二塁打 堂上2(4回、6回)山田(7回)小島(9回)
◇愛工大名電
(左)山田
(遊)柴田
(中)佐々木孝
(三)堂上
(右)小島
(投)齊賀
(一)花山
(捕)井坂
(二)石黒
◇天理
(右)松原
(三)高田
(左)眞井
(中)田中充
(捕)橋間
(一)東
(遊)藤原
(二)森川
(投)小倉
投 藤井
※テレビ観戦です
名電の2年生スラッガー、堂上の打力が光った試合です。
4回1死一塁、左越え二塁打。
続く小島のライト前ヒットで二者が返り先制。
6回無死一塁、三塁手の股間を抜ける左越え二塁打。
その後満塁となり、井坂のショート内野安打で1点追加。
圧巻は2死走者なし出迎えた7回。
センターへのホームランで5点目を挙げ、天理のエース小倉を降板させました。
サウスポーでコースをつく投球が持ち味の小倉にとって、
右の堂上対策が試合のカギとなるところでしたが、見事に打ち込まれてしまいました。