横浜商vs横浜(春季神奈川県高校野球大会4回戦)
Author: 惣一郎
☆保土ヶ谷 2006年4月22日
横浜_ 510001001=8
横浜商 000100015=7
=延長回サヨナラコールド=
▽本塁打 福田=3ラン(1回、小川)福田(9回、阿世知)
▽三塁打 富樫(9回)
▽二塁打 下水流2(3回、7回)福田(5回)立花(9回)
◇横浜
(二)白井
(三)古城
(遊)高浜
(右)佐藤賢
(中)下水流(しもずる)
(捕)福田
(一)堀内
打一 岡田
打 深田
一 山本
(投)西嶋
打 飯田
投 落司(おとし)
打 服部
投 浦川
(左)佐藤
左 越前
◇横浜商
(中投)米良
(三)坂元
打 小野上
三 永野
打 富樫
(遊)小杉
(一)内藤
走 水柿
中 高橋
打 中田
(左)長沢
(捕)立花
(右)井上
(投)小川
投 野口
打 黒須
走 住谷
投 阿世知
打一 平野
(二)中静
※横浜の先発レフトは「佐藤」でしたが下の名前がはっきり読めませんでした
前日は、飲んでいたので明け方少しだけ仮眠をとっただけ。
間に合うように9時前に起きた自分を誉めてやりたい。
保土ヶ谷駅からは市営バスに乗り換え、坂道をのぼって球場に到着。
バスには髪を短く刈り上げ帽子をかぶったおじさん達が大挙して乗り込んでおり、
試合の注目度を物語っていました。
<試合経過>
1回、横浜が福田の右中間3ランなどで5点と大量リード。
2回にも高濱の犠飛で1点追加。
対する横浜商は荒れ気味の西嶋からチャンスは作るも適時打が出ません。
コールドもありえるペースでしたが、何度も長打を浴びながらもY校投手陣が粘投してなんとか終盤へ。
そして保土ヶ谷が沸いたのが9回裏。
代わったばかりの浦川が先頭打者を二塁手・白井の二ゴロ後逸で出したのをきっかけに、
ヒット5本を浴びて5失点。
一打同点の危機にまで詰め寄られるも、後続をなんとか振り切りました。
横浜は先週の3回戦・横浜創学館戦でも9-6とヒヤヒヤものの勝利。
しかし、センバツ絶不調だった福田が2本塁打と復調しつつあるのは明るい情報です。
ところで、この試合に背番号20以上の選手が出場していました。
神奈川では20人以上ベンチ入りできるのでしょうか。