日大山形vs早稲田実(全国高校野球選手権大会準々決勝)
Author: 惣一郎
☆甲子園 2006年8月18日
日大山形 000002000=2
早稲田実 10000004×=5
▽三塁打 青木(日)
◇日大山形
(左)庄司
(中)菅野
(投遊)青木
(一)常川
(右)舟生
(遊)武田
投 阿部
(捕)秋場
(三)大江
(二)安孫子
打 井上
◇早稲田実
(中)川西
(三二三)小柳
(一)桧垣
(遊)後藤
(左)船橋
(投)斎藤
(二)内藤
打 小沢秀
三 徳井
打二 神田
(捕)白川
(右)佐々木
栃木の野球好きの方と一緒に、外野席で観戦。
今日は準々決勝です。
ベスト8となると、監督の頭を悩ませるのが投手起用。
疲労の溜まったエースに連投させるのも良くないし、
かといって控えで準々決勝を乗り切れるかどうかわからない。
勝負に出たのは日大山形。
本来はショートの青木をマウンドへ送ります。
早実は不動のエース、斎藤の連投を選びました。
青木は終盤まで好投したのですが、8回につかまり5失点。
山形勢の歴史を塗り替えた日大山形ですが、8強で力尽きました。