作新学院vs広陵(全国高校軟式野球選手権大会準々決勝)
Author: 惣一郎
☆明石公園 2006年8月27日
作新学院 001112000=5
広陵__ 000000000=0
▽二塁打 南雲(6回)
◇作新学院
(中)馬場
(遊)大島
(投)種市
(左)田代
(一)山越
(右)福田
(三)原
(捕)高橋
(二)南雲
◇広陵
(二)坂本
(三)迫
(遊)岡
(捕)助永
(中)石川
(一)木村
(左)森下
右 河本
(投)佐々木
(右左)細藤(さいとう)
今日は軟式の高校野球を観戦。
明石公園で行われている軟式の全国大会です。
観客や注目度の差はありますが、試合の熱気は硬式と何ら変わりません。
さて、軟球の特徴は硬球と比べて反発力が小さいこと。
そのため打球が飛びにくく、逆方向の打球はだいたいファール。
打球音も「カキーン」ではなく「グヒャッ」と聞こえます。
とまあ、知識で上記のようなことは頭に入っていたのですが、
実際に見ると本当にヒットが出ません。
特に作新のピッチャー種市は好調で、広陵打線を四球1つに抑えるノーヒットノーランを達成。
27アウトのうち外野フライはわずか3。
作新打線は相手のエラーにつけ込んで5点を奪い、エースの大記録を援護しました。