広陵vs宇部商(秋季中国高校野球大会準決勝)
Author: 惣一郎
☆下関 2006年11月4日
宇部商 000000002=2
広陵_ 000400000=4
=延長回サヨナラコールド=
▽本塁打 野村=2ラン(4回、高橋)三上=2ラン(9回、野村)
▽二塁打 土井(4回)福田(4回)國本(6回)上本崇(9回)
◇宇部商
(右)國本
(二)中田
(一)下井
走 三輪
(捕)原田
(投)高橋
(三)三上
(遊)林
(左)木村
左 桂
(中)河内山
◇広陵
(中)檪浦(とちうら)
(遊)上本崇
(三)土生
(左)山下
(一)福田
一 上本健
(投)野村
(右)有木
(二)林
(捕)小林
※4回裏から観戦
山口の下関球場に中国大会を見に行ってきました。
交通機関はJRの新下関駅からバスがありますが、車を使う人がほとんどでしょう。
地元勢が今日の準決勝に2校残っていることもあり、かなりのお客さんでした。
さて、第1試合は広陵と宇部商の一戦。
お互い得点したイニングは1回ずつ。
エースがそれぞれホームランを打ち合うという鏡あわせのような試合、
ヒットがつながった差で広陵が逃げ切りました。
華陵の試合結果に左右されますが、この戦いぶりなら宇部商がセンバツに選ばれる可能性は高いでしょう。