東亜大vs徳山大(中国六大学野球秋季リーグ)
Author: 惣一郎
☆倉敷マスカット 2007年10月14日
東亜大 001010000=2
徳山大 000001000=1
▽三塁打 藤川(4回)
◇東亜大
(遊)内田
(右)川口
(捕)吉野
(二)小松
(中)田中
(左)熊田
(指)藤川
(三)米田
(一)木下
(投)今戸
◇徳山大
(一)大年
(三)山本圭
(中)宮本
(遊)福盛
(二)中村
(左)石田
(指)岸村
(右)中武
(捕)野口
(投)東別府
秋のリーグ優勝をかけた一戦。
永遠の宿敵、東亜大と徳山大の一戦です。
徳山大が先勝して王手をかけた状態でしたが、東亜大が2?1で勝ち越しタイに戻しました。
王者は簡単に土俵を割りません。
今回の主役は東亜大の吉野捕手。3番打者として3回のチャンスに内野安打。
5回は1死一、三塁でスクイズを決め、2打点を挙げました。
守りでは今戸投手をリードして徳山大の反撃を1点に抑えました。
今戸投手は大きく踏み込まず、さほど迫力のないタイプのピッチャー(あくまで私の目から見て)。
実際球速は130キロ前半。
変化球を交えて徳山打線の空振りを誘うシーンが目立ちました。