興譲館vs玉野光南(春季岡山県高校野球大会準々決勝)
Author: 惣一郎
☆岡山県営 2008年4月29日
興譲館_ 000001020=3
玉野光南 00000240×=6
▽三塁打 菅原(6回)赤沢(7回)
▽二塁打 今中(6回)川崎(7回)
◇興譲館
(左)酒井
(中)吉川
(遊)菅原
(一)田中
(投右)谷口
(三)小川
(捕)植木
打 寺地
(右)坂本
投 山縣
打 三宅
(二)中津
打 白神
◇玉野光南
(遊)井野川
(捕)木村
(一)三宅
(中右)赤沢
(左)藤沢
(二)川崎
(右)今中
中 井手
(三)小椋
(投)片岡
打 塩本
投 藤谷
投 矢内(やない)
※1回裏から観戦
センバツ帰りの興譲館と、昨夏準優勝校の玉野光南の対戦。
「高校野球の春季大会は、夏のために手の内を隠す」とよく言われます。
実際この試合もお互いのチームがエースを温存し、野手で出場
(興譲館の酒井はレフト、光南の三宅はファースト)。
控え投手の継投となりました。
試合はご覧の通り、終盤の集中打で玉野光南が興譲館を撃破。
玉野光南、毎年小粒ながら打てる選手を揃えますね。
それにしても興譲館、いかに春とはいえあっさり負けたのが少し気になります。
夏は苦戦が予想されます。