東洋大vs近大工学部(明治神宮野球大会大学の部準々決勝)
Author: 惣一郎
☆神宮 2008年11月16日
近大工 000000000=0
東洋大 20030001×=6
▽二塁打 鈴木大(4回)十九浦(7回)林崎(8回)
◇近大工学部
(中)中川
(三)田中
(右)橋本
打 松井
(二)政本
打 武田
(左)植杉
打左 太田
(一)貞徳
(捕)志田原
(遊)玄場
(投)岡村
打 信組
走 望月
投 三田
投 阿部
◇東洋大
(二)小島
(中右)瀧本
(左)松永
打 坂井
左 福田
(一)十九浦
走 伊藤
一 佐藤
(捕)大野
(右)中倉
打中 林崎
(三)鈴木大
(遊)鈴木啓
遊 柘植
(投)藤岡
打 田坂
投 内山
打 江原
打 乾
明治神宮大会らしい一戦でしょう。
どこが「らしい」か言いますと、指名打者を使えないということ。
つまり、投手に代打、次の回から投手交代、というパターンが頻繁に起こったのです。
ベンチ入り人数に余裕のある大学野球ならではでしょう。
特に東洋大は、繰り出す投手がそれぞれ力があり、全国大会三連覇を目指すにふさわしい底力を見せつけました。
近大工学部は完全に沈黙し、連打は7回の政本、太田だけでした。