岡山城東vs岡山操山(全国高校野球選手権岡山大会2回戦)
Author: 惣一郎
☆倉敷マスカット 2003年7月21日
城東 1020540=12
操山 0030000=3
=7回コールド=
▽三塁打 前田(3回)
▽二塁打 前田(5回)飯田(5回)高木(6回)
◇城東
(中)岸
(右)難波
打右 角田
(三)前田
(左)高淵
左 星尾
(一)花房
(二)大崎
(遊)高木
(捕)飯田
捕 木村
(投)出原
打 村山
投 松浦
◇操山
(遊)広戸
(左)保谷
(三)古田
(一)岡崎
(捕)海野
(右)大塚
打 佐藤
(中)武本
(二)石丸
打 坪井
(投)中尾
投 矢吹
春夏連続出場を狙う城東が、操山にコールドで快勝しました。
城東は県内でも決して強力打線ではありませんが、
シングルの連打で畳みかけるのは得意です。
同点で迎えた5回表、6安打を浴びせる打者一巡の猛攻。
一挙5点を奪って試合を決めました。
先発は2年生の出原。
力感はありませんが、ノーワインドアップからの投球で打ち取っていきます。
3回裏に死球から乱れて4連打を浴びますが、4,5回は立ち直って三者凡退。
6,7回はサイドハンドの松浦が登板し、こちらも2イニングパーフェクト。
エース高淵は4番レフトで出場し、6回裏から下げる余裕ぶりでした。