岡山理大付vs東海大翔洋(全国高校野球選手権大会2回戦)
Author: 惣一郎
☆甲子園 2004年8月14日
岡山理大付 000000000=0
東海大翔洋 01000002×=3
▽三塁打 岩本(8回)
▽二塁打 中島(6回)
◇岡山理大付
(中)中島
(左)延原
(遊)橋本
(右)石谷
(一)中村
(三)徳田
(二)金子
(捕)山田
(投)堀
打 白石
投 楠田
投 友田
◇東海大翔洋
(左)岩本
(二)瀧本
(投)川口
(捕)斉藤
(一)榎本
(中)兎本(うもと)
(三)垂水
(右)岡田
右 塚本
(遊)石坂
※テレビ観戦です
この試合、光ったのは東海大翔洋のエース川口のコーナーワークでした。
内外角に投げ分ける投球術でピンチもあっさり切り抜ける、まさに巧投手です。
理大付は打力には定評がありますが、
こういう技巧派に打たされ点が取れないこともしばしばあります。
予選でもそれでコケたりするんですよね。
(02年の笠岡商戦とか)
今日は川口に散発5安打に封じられる結果になりました。
選手の皆さん、お疲れ様でした。