京都成章vs安曇川(春季近畿大会準決勝)
Author: 惣一郎
☆舞洲 2005年6月4日
京都成章 000000000=0
安曇川_ 00031000×=4
▽三塁打 沢井(5回)
▽二塁打 菊池(3回)
◇京都成章
(三)田中
(中右)菊池
(右)石上
走中 須藤
(一)西山
(左)西岡
左 吉田
(遊)林
(捕)野村
(投)西原
投 瓦林
打 向井
(二)笠嶋
打 飯田
◇安曇川
(遊)山口
(二)早藤
(中)沢井
(三)古川
(一)小川
(右)林
(投)前田
(左)青井
(捕)森本
大阪の舞洲にて近畿大会を観戦。
京都成章と、滋賀の安曇川(あどがわ)の対戦。
両チームの先発投手は、序盤はどちらも不安定でしたが中盤からが対照的でした。
安曇川エース・前田は小柄ながら全身をたわめるようにして放る速球とカーブを織り交ぜて京都成章を完封。
一方、成章の長身右腕・西原は速球のコントロールに苦しみ、
4回に3四球と自らの牽制悪送球などノーヒットで3失点し降板。
救援した瓦林は1安打しか許さぬ好リリーフを見せましたが及ばず。
安曇川が1安打ながら4得点という、ちょっと珍しい記録を作りました。
なお、京都成章は初回にいきなり代走を出しています。
これも珍しい記録ですね。