駒大苫小牧vs京都外大西(全国高校野球選手権大会決勝)
Author: 惣一郎
☆甲子園 2005年8月20日
京都外大西 100000200=3
駒大苫小牧 10001120×=5
▽二塁打 五十川2(6,7回)高原(7回)
◇京都外大西
(中)高原
(右)林
(三)寺本
(二)西下
(左)五十川
(一)上田
(捕)南本
(遊)薮内
(投)北岡
投 本田
◇駒大苫小牧
(二)林
(三)五十嵐
(遊)辻
(中)本間
(一)岡山
(右)鷲谷
右 山口
(左)青地
(捕)小山
(投)松橋
投 田中
駒大苫小牧、夏2連覇の偉業達成!
そんな場に居合わせることができて、非常に幸運でした。
決勝は今までない失策が出たりバント失敗したりと、今ひとつぱっとしない展開。
派手な長打は1本もなし。
京都西の2投手のリレーに押されているようにも感じました。
それでも勝つのがチャンピオン。
8回裏、1死二、三塁から辻が内野ゴロで1点を奪い、これが決勝点となりました。
そしてラストを飾る田中君の3三振。
昨年のようなきわどさもなく、見事な締めくくりでした。
改めておめでとう。
私、4季連続甲子園決勝を外野スタンドで観戦というどーでもいい記録の持ち主です。
今回が間違いなくお客さんの入りが一番多い。
満員電車の中でプレーを観ているようでした。