育英vs市尼崎(秋季兵庫県大会準々決勝)
Author: 惣一郎
☆スカイマーク 2005年9月25日
育英_ 020 000 000 1 =3
市尼崎 100 001 000 2x=4
=延長10回逆転サヨナラ=
▽本塁打 岸田(井上、6回)
▽三塁打 橘田(2回)門田(9回)
▽二塁打 岸田(1回)篠田(10回)宮崎(10回)
◇育英
(左)松本
(二)篠田
(遊)加藤
(捕)本多
(一)杉本
打 山元
走一 中川
(右)島木
(中)橘田
(投)井上
打 前田
投 岡瀧
投 前川
(三)田中
◇市尼崎
(遊)谷口
(左)福元
(二)浅尾
(右)岸田
(捕)続木
(一)宮崎
(三)東
(投)村山
投 西橋
(中)門田
第2試合は、先程とうってかわって投手戦。
育英の先発・井上は、素人目にもよく曲がり落ちるカーブを主体に好投。
市尼はエース・村山が長身から長い腕を旋回させるような投球で5回2失点。
代わった西橋も純正のオーバーハンドから速球を決めて4回1安打、投手戦を演じます。
6回裏に市尼・岸田が同点ソロを放ってからは試合は動かず。
10回、育英が待望の勝ち越しに成功。
先頭の篠田が二塁打、2死となって代打・山元がレフト前ヒット。
が、その裏から登板したエース前川が誤算でした。
1死一二塁と走者を溜めると、宮崎に中越え二塁打を打たれサヨナラ負け。
近畿大会を意識しているためか、応援もなかなか盛り上がっていました。
育英がドラムセットを取り入れたのは神戸国際の影響でしょうか?