国士舘大vs中央大(東都大学二部春季リーグ)
Author: 惣一郎
☆東農大グラウンド 2006年4月2日
国士大 000000000=0
中央大 00000010×=1
▽二塁打 藤沢(7回)
◇国士舘大
(左)豊口
打 桑島
一 杉山
(二)宮崎
(一)石野
(指)野原
指 長谷川信
(中)井上
(右)杉田
打 井田
(三)稲垣
打 岡野
(捕)高波
(中)川本
(投)上見
投 長谷川一
投 浜野
◇中央大
(中)村田
(一)久保田
(二)日高
(指)新岡
(三)岡山
(左)山崎
打 西川
左 村越
(右)藤沢
(捕)坂巻
(遊)椎名
(投)政木
投 井坂
大学グラウンドにて東都大学を初観戦。
あいにく小雨の天気でしたが、試合は熱気むんむんでしたね。
グラウンドなのに観客もいる、応援団もいる。
さすが戦国東都です。
試合は、中央大が昨日のお返しとなる零封リレーで勝ちました。
7回裏、1死三塁から9番・椎名が中前タイムリーで得た1点を
政木、井坂の継投で守りました。
国士舘大は、1回に2度試みた盗塁がいずれも刺される拙攻。
その後は中央大・政木の前にほぼ完全に封じられました。
9回表に政木がストレートの四球で降板し、
代わった井坂に2死満塁まで詰め寄るものの、
最後は8番・高波が見逃し三振に倒れゲームセット。
再三走者を背負いながら6回無失点の先発・上見を援護できませんでした。
さて、国士舘大といえば、永田監督。
昨年夏、国士舘高校の甲子園出場を置き土産に、大学へと移りました。
とにかく試合中いつもしゃべっていました。
打者に対し声を張り上げ、あるいは近くの選手・コーチと談笑し、
守備のイニングでも野手に頻繁に指示を出す。
かなりの熱血指導者のようですね。
細かいスコアはつけていませんが、第一試合の結果も簡単に書いておきます。
大正大 000001000=1 飯田直、美馬?渡辺
専修大 01102000×=4 品川、佐藤、湯本?中田