同志社大vs関西学院大(関西学生秋季リーグ)
Author: 惣一郎
☆皇子山 2006年9月30日
同大 020102000=5
関学 000000000=0
▽二塁打 阪田(2回)
◇同志社大
(中)阪田
(二)藤本
(遊)荒川
(右)安井
(捕)磯部
(三)土井
(一)尾上
(投)佐川
(左)岸
◇関西学院大
(遊)荻野
遊 安藤
打 徳山
(中)黒川
(右)千蔵
打右 浮田
(捕)清水
(三)冨山
(左)江崎
(一)松野
(二)宮崎翔
打 新田
(投)宮西
打 門田
走 増田耕
去年の春、48 1/3イニング連続無失点の記録を作った宮西ですが、その後の成績は今ひとつ。
今日もエースとして第1戦に投げたものの、5失点で敗戦投手になりました。
といっても彼一人は責められません。
2回裏の1失点目は荻野のタイムリーエラーによるもの。
荻野は4回、6回にもゴロ処理でエラーし、失点に絡んでしまいました。
1番を打つ快足・荻野ですが、打撃は3打数無安打と音なし。
というより関学打線全体が、同大の佐川の前に抑え込まれた格好です。
ヒットは清水が1本、門田が1本のわずか2本。
佐川は大阪桐蔭高校時代は目立つ存在ではなかったですが、大学に入ってスケールを増しつつあります。
2年にしてすでにエース格と呼べるでしょう。
最後の写真は、皇子山球場前にあるブロンズ像です。