岡山大vs岡山理科大(中国地区大学野球秋季二部リーグ)
Author: 惣一郎
☆岡山県営 2007年10月7日
岡山大 100102100=5
岡理大 102000010=4
▽三塁打 岩崎2(7,9回)
▽二塁打 赤井(1回)長瀬(4回)尾野(6回)笛田(8回)
◇岡山大
(一)近常
(二)山下
(遊二)岩崎
(中)岡崎
(指)長瀬
指 大武
(捕)松下
捕 尾野
(左右)高原
(三)佐藤
打 不明
三 安藤
(右)田口
打左 小谷
打右 野村
(投)土居
投 ヨシムラ
投 森田
投 不明
◇岡山理科大
(中)赤井
(右)百々(どど)
右 美若
右 牛尾
(左三左)前甲(まえこう)
(一)肥越
打 谷渕
走一 上田
(指)小野
(二)池上
打 谷口
二 木村
(遊)藤山
打 笛田
走三 山根
(捕)松尾
打 不明
捕 松井
(三)中井
左 横山
三遊 藤本
(投)中村
投 田丸
投 田村
選手交代しまくりの試合。なんと両チーム合わせて43人の選手が登場。
プロ野球かこのゲームは。
この交代には理由があり、岡大がすでに優勝を決めているからです。
岡大は入れ替え戦を見据えて戦力分析、そして理大は普段控えの選手の起用(たぶん)。
そんなわけでスコアラーの方は大変な試合になりました。
岡山県営の手書きのスコアボードが追いつくはずもなく、代打に出た選手で誰だったか不明のままの人もいます。
いくつか選手の特徴を。
理大の先発は中村。大きく胸を反らして腕を振る力強いフォームとは裏腹に、変化球中心の勝負をしてきます。
岡大の先発は土居。二部には珍しい速球で勝負できる投手。腕を振り下ろす直前のCカーブがたまりませんね!
(マニアックだな)
背番号で珍しいのは理大の百々と田丸。百々は野手なのに18、田丸は投手なのに1。
この辺の奔放さも地方の二部リーグならでは。
試合後には岡大の胴上げが行われました(写真参照)。
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