大阪商業大vs龍谷大(関西六大学野球春季リーグ)
日曜日, 5月 25th, 2003
☆舞洲 2003年5月25日
大 004000415=14
龍 20311621×=16
▽三塁打 柿原(6回)米沢豪(6回)水口(7回)金子(8回)
▽二塁打 柿原(4回)久米(6回)大志万(7回)遠矢(8回)射場(8回)
◇大商大
(二)金子
(遊)山本
打遊 辻川
(中)金谷
(右)橋本卓
(一)安田
一 水口
走 藤田
(左)楠本
左 井田
(指)分銅
(捕)弓岡
捕 小谷
(三)遠矢
(投)黒沢
投 末釜
投 林
投 村田
投 前畑
◇龍大
(中)中川
打 山下
中 井上
(二)柿原
(一)射場
(右左)久米
(指)大志万
(捕)古里
(左)山野
左 米沢豪
右 中須賀
(三)本郷
(遊)槙原
(投)下口
投 香山
投 藤本
投 柳瀬
※3回から観戦
初めて大学野球を観戦しました。
関西では有名な「関西学生」ではなく「関西六大学」に行ったのは、
もう単なる気まぐれですね。
この試合は両チーム30得点の大乱戦。
金属バットでも滅多にない数字です。
大商大は16安打、龍大は14安打。
ヒット数の割に得点が多いのは、四死球と長打が多かったせいです。
「関六は打力、関西学生は投手力」なる言葉があるそうですが、
全くその通りでしたね。
出てきた投手の中では龍大の柳瀬が剛速球を連発したのですが、
乱戦の勢いを止めることができませんでした。
8回から登板し、6安打に3四死球で6失点。
ストッパーとしてはどうかという結果に。
なお、龍大の山野純平は智弁和歌山の出身。
2000年夏はピッチャー兼外野で大活躍しましたが、この日はあまり目立っていませんでした。
いつのまにか(6回表)途中交代。
後から「あの山野だったのか」と気づいたくらいです。