駕瞑羅(ガメラ)4 真実
特撮好きの落語家・林家しん平氏による自主制作映画です。
「ガメラ3」の続編という設定です。
「入場料を取らないこと」を条件に、これまで何度か上映されたことがあるとのこと。
今回、東京学生映画祭で上映されると知り、滅多にないチャンスなので行ってきました。

で、感想なのですが、知りたい人には申し訳ありませんが控えます。
無料で見られるものをどうのこうのと批評するのは違うかな、と。
ガメラ3のその後は、ファンがそれぞれ作るものだと思いますので。

特撮シーンは「自主制作の特撮でこれだけのものができるのか」と、驚きの連続でした。
めちゃ動くし空中戦闘シーンもあるし、全然チープな感じはしなかった。

そして人間ドラマ部分も、大迫「元」警部補の螢雪次朗さんの出演で引き締まったものになってます。
ちなみに鳥類学者の長峰、審議官の斉藤も配役は別人ですが登場しています。

自主制作をやり遂げたしん平さんに感謝。
撮影協力した自衛隊富士学校、螢さん、スタッフの皆さんにも感謝。

そして、今回上映の場を作って下さった映画祭のスタッフの皆さん、ありがとう。

ストーリーがどうしても気になる方
ガメラ4を語ろう!の24から29に書かれてます。
| 映画 | 12:35 | comments (0) | trackback (1) |
ガメラ3 邪神(イリス)覚醒
明日東京学生映画祭で「ガメラ4 真実」を鑑賞するので、予習というか思い出すために「ガメラ3 邪神(イリス)覚醒」を借りてきました。
※現在、DVD版とブルーレイ版が入手可能です。


いやー、良かった!
十年以上前、上映時にはいまいちわからなかったことも頭に入った気がします。

続き▽
| 映画 | 19:59 | comments (0) | trackback (0) |
東京学生映画祭 アニメーション部門/トークショー
会社帰りに、下北沢タウンホールの東京学生映画祭に行ってきました。
本当は土日に上映される「ガメラ4真実」の整理券目的だったんですが、折角だからそれ以外のものも観ておこうと。

来場が遅かったので、観れたのはアニメーション部門の4作品だけでした。

以下、雑感。
続き▽
| 映画 | 22:11 | comments (0) | trackback (0) |
SQL Server 2008 R2 Service Pack1
MicrosoftのSQL Server 2008 R2をSP1にアップグレードしました。
先輩から注意点を教わったので、ちょっとメモしておきます。
※まだ試していないので、実行したら書き直すかもしれません。
英語版のSP1です。日本語版はまだSP1はリリースされていません。


ダウンロード先2008 R2 Service Pack 1 Community Technology Preview

注意点
アップグレード後の再起動は自動でかからないので、手動で行う。
また、この時管理者権限でログインすること。
再起動後にDOSが立ち上がって作業が完了する。

再起動後は、SQLServerAgentのサービスが立ち上がっているか、Windowsの管理ツールから確認すること。
自動起動状態になっていなければ、自動起動にする。

SQLのManagement Studioだと自動起動状態でも、
Windowsのサービスではそうなっていない場合があるので注意。

それが済んだらManagement Studioのバックアップのジョブを実行し、正常に動くかテストしておく。

以上です。

余談
まず実行ファイルを探し当てるのに苦労しました。
「SQL Server 2008 R2 SP1」でぐぐっても「SQL Server 2008 SP1」の情報だったり、
「Windows 2008 Server R2 SP1」の情報だったりと、違うページばかりがひっかかるのです。

「ストリートファイター2ダッシュプラス」みたいな名前だから他のと混同するわけで、
もうちょっと区別しやすい名前をつけて欲しいものです。
「SQL Server 2008 帝国の逆襲」とか。
| SQL Server | 01:01 | comments (0) | trackback (0) |
劇団まるだし「広報まるだ」
今日は下北沢のOFF OFFシアターというところで演劇を観てきました。
OFF OFFシアターは小田急下北沢駅北口のすぐそば。
最初、間違えて反対側に出たのですが、そちらではゴレンジャー?風の路上演劇をやっていました。
下北沢は演劇の町なのでしょうか。

広報まるだ『劇団まるだし』公演情報
※すでに終了しています。

私はテニスコートというコントユニットのファンなのですが、
そのテニスコートの脚本が「広報まるだ」に使われているとのこと。
あのコントが別の役者さんだとどうなるのか、興味があったので観てきました。
役者さん方の予備知識は全くなし。

以下、コントごとに感想。テニスコート脚本は(テ)をつけてます。

続き▽
| 演劇 | 21:17 | comments (0) | trackback (0) |
神の敵アーサー(下)


<あらすじ>
サクソン人の戦いは、不完全ながらもブリタニアの勝利に終わった。
ひとまずの平和がやってきたのだ。

しかし、君主アーサーへの試練は終わらない。
トリスタンとイゾルデの悲劇、王の自覚のないモードレッド、
紀元500年を迎え陰謀をめぐらすキリスト教徒。

そして、アーサーは妻グィネヴィアの裏切りという最大の試練を迎えることになる。

<ファンの語り>
全6巻の物語も折り返し地点を過ぎ、いよいよ終局へ向けて様々なエピソードに決着がつく。

しかし、今ひとつカタルシスに欠けるのは、第1部のラグ谷のように派手な戦いでなく、
陰謀劇に終始しているからだろうか。

それにしても、この巻のキリスト教徒は暴動を起こすわ虐殺するわとテロ集団と大差ない。
ここまで悪く書かれて教会からクレームなど来なかったのだろうか。

訳者あとがきの「似たような話がどこかの国でもあったような気もするが」って、
間違いなくオウム真理教のことですよね。



| 漫画・本::バーナード・コーンウェル「アーサー王シリーズ」 | 23:46 | comments (0) | trackback (0) |
神の敵アーサー(上)



<あらすじ>
ラグ谷にてシルリア、ポウイスの連合軍を打ち破ったアーサーは、名実ともにブリタニアの盟主となった。
宿敵サクソン人を討つ準備として、アーサーはポウイス王女カイヌインとランスロットの婚礼を進める。
二人の結婚は諸王国をまとめるために必要なのだ。

一方、マーリンはブリタニアの宝の一つ「クラズノ・アイジンの大釜」を探すための兵士を求めていた。
しかし、おとぎ話でしかない大釜のために、兵士を貸す国はどこにもない。
そこでマーリンが目をつけたのが、カイヌインに恋情を抱くダーヴェルだった。

<ファンの語り>
国の結束など屁でもない、とばかりに結婚式をかき回すマーリンとニムエが痛快。
恋愛をテーマにしているだけあって、6巻の中で一番明るい雰囲気を持っている。

が、そこは冒険作家のコーンウェル。
大釜探求は短いながらも手に汗握る描写が続く。

そして、後半はいよいよサクソン王エレと決戦の時。
と思ったら肩すかしをくらうのだ。
この、いいように転がされている感覚がたまらなく気持ちいい。

ところで、表見返しのあらすじに「トリスタンとイゾルデの悲劇が......」とあるけど、
彼らが出てくるのは下巻。
編集者は一体何をやっていたのか。


| 漫画・本::バーナード・コーンウェル「アーサー王シリーズ」 | 23:28 | comments (0) | trackback (0) |
エクスカリバーの宝剣(下)


<あらすじ>
アーサーの帰還は、ブリタニアの新たな混乱の幕開けだった。
ポウイス王女カイヌインとの結婚を袖にしたことで、王女の父ゴルヴァジドは激怒、ブリタニアの諸王国と組んでアーサー包囲網を敷いたのである。

一方、海を隔てたベノイクからは救援の知らせが届いていた。多方面に敵のいるアーサーは、やむなく部将の一人ダーヴェルを代わりに差し向ける。
アーサーは自ら作った危機を切り抜けられるのか?

<ファンの語り>
いよいよ第1部が佳境に入り、どんどん面白くなってくる。

下巻冒頭ではダーヴェルの宿敵ランスロット、そして親友となるギャラハッドが登場。
そして長らく不在だったマーリンがいよいよ帰ってくる。
私はダーヴェルと同じく見事にだまされました。

この巻にニムエとの短いロマンスがある。
第3部まで読んでしまうと、この箇所が実に切ないのだ。
結末がわかっていても、ダーヴェルと平和に暮らす道を選んで欲しいと思わずにいられない。

クライマックスのラグ谷は濃密な戦闘描写が続く。
この後、緊迫の戦闘シーンはバゾン山までないので、じっくり味わいたいところ。


| 漫画・本::バーナード・コーンウェル「アーサー王シリーズ」 | 23:15 | comments (0) | trackback (0) |
キャラクター紹介(その他)
カドゥアロン

子:バルシグ

グウィネズ王。
フリーンのディウルナハの軍勢を恐れており、毎年奴隷を差し出すことで侵略を免れている。


バルシグ

父:カドゥアロン

カドゥアロンの嫡子。
歯が2本しかないというひどい顔の男。


| 漫画・本::バーナード・コーンウェル「アーサー王シリーズ」 | 22:45 | comments (0) | trackback (0) |
キャラクター紹介(アイルランド)
エンガス・マク・アイレム

子:イゾルデ、アルガンテ他


ディウルナハ



| 漫画・本::バーナード・コーンウェル「アーサー王シリーズ」 | 22:41 | comments (0) | trackback (0) |


  
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