2011,06,30, Thursday
いわゆるビジネスの自己啓発もの。
株式会社健康プラザコーワ代表取締役の臼井さんが書いた本です。
世間では『マネーの虎』で有名な女性とのことですが、私はこの本で初めて知りました。
要約すると、時間に追われなくなる「時間リッチ」になるための本。
さて、この手の本ですが、書いているのは自分に厳しい方。
というわけで、そのノウハウを全て真似できるか? と言われたら、私はできない。
だらけた生活の全てを引き締めて自分を変えることなどできません。
というわけで、私は1つくらい参考にするつもりで読んでいます。
その1つは「初対面の人はフルネームで読んで距離を縮める」。
なるほど、親しくても名字だけを使う日本人には、印象が強いかもしれません。
株式会社健康プラザコーワ代表取締役の臼井さんが書いた本です。
世間では『マネーの虎』で有名な女性とのことですが、私はこの本で初めて知りました。
要約すると、時間に追われなくなる「時間リッチ」になるための本。
さて、この手の本ですが、書いているのは自分に厳しい方。
というわけで、そのノウハウを全て真似できるか? と言われたら、私はできない。
だらけた生活の全てを引き締めて自分を変えることなどできません。
というわけで、私は1つくらい参考にするつもりで読んでいます。
その1つは「初対面の人はフルネームで読んで距離を縮める」。
なるほど、親しくても名字だけを使う日本人には、印象が強いかもしれません。
2011,06,30, Thursday
剰余を求める時に使うMOD関数。
Excelのワークシート関数では
MOD ( 割られる数 , 割る数 )
VBAの関数では
割られる数 mod 割る数
で剰余が返ります。
同じMicrosoft社の製品なのに、なんで形式が違うんでしょう?
答えは、VBAとワークシート関数では生まれた時期が違うから、ということらしいです。
参考:http://kurokiline.yoka-yoka.jp/e162343.html
使う方としては面倒ですが、開発側の気持ちもわかります。
でも、やっぱり統一して欲しいのが本音。
ただ、今後Microsoftがそういう部分を直すかは疑問。
Office製品はどんどん安くなってますからね。
Excelのワークシート関数では
MOD ( 割られる数 , 割る数 )
VBAの関数では
割られる数 mod 割る数
で剰余が返ります。
同じMicrosoft社の製品なのに、なんで形式が違うんでしょう?
答えは、VBAとワークシート関数では生まれた時期が違うから、ということらしいです。
参考:http://kurokiline.yoka-yoka.jp/e162343.html
使う方としては面倒ですが、開発側の気持ちもわかります。
でも、やっぱり統一して欲しいのが本音。
ただ、今後Microsoftがそういう部分を直すかは疑問。
Office製品はどんどん安くなってますからね。
2011,06,22, Wednesday
仕事上、Microsoft AccessとSQL Serverを連携させたアプリケーションをよく使います。
サーバマシン上のSQL Serverにデータやストアドプロシージャを保存し、
クライアントマシン上のAccessからそれらを呼び出すのです。
で、先日タイトルのようなエラーメッセージが出てしまいました。
ストアドの構成としては、
(1)あるテーブルにINSERT INTO文を実行
(2)そのテーブルのSELECT文を実行し、その結果を返す
なのですが、(1)まではうまくいっている模様。
調べてみると、(1)を実行した後に出てくる「xx件処理されました」というメッセージが問題らしい。
メッセージを非表示にするには「SET NOCOUNT ON」を使います。
これを(1)と(2)の間に置くと、エラーメッセージがでなくなりました。
参考:http://prg.seesaa.net/article/18297356.html
サーバマシン上のSQL Serverにデータやストアドプロシージャを保存し、
クライアントマシン上のAccessからそれらを呼び出すのです。
で、先日タイトルのようなエラーメッセージが出てしまいました。
ストアドの構成としては、
(1)あるテーブルにINSERT INTO文を実行
(2)そのテーブルのSELECT文を実行し、その結果を返す
なのですが、(1)まではうまくいっている模様。
調べてみると、(1)を実行した後に出てくる「xx件処理されました」というメッセージが問題らしい。
メッセージを非表示にするには「SET NOCOUNT ON」を使います。
これを(1)と(2)の間に置くと、エラーメッセージがでなくなりました。
参考:http://prg.seesaa.net/article/18297356.html
2011,06,21, Tuesday
Accessで「クラスはオートメーションまたは予測したインターフェースをサポートしていません」というメッセージが出た際には、解決策がいくつかあります。
いずれも、ソースの間違いではなくライブラリが破損しているので、直そうというものです。
(1)scrrun.dllを新しくする
scrrun.dllが古い可能性があるので、web上からダウンロードし、上書きします。
参考:http://www.gizcollabo.jp/vbtomo/log/archive/vbqanda_1343_2.html
(2)Microsoft MDACをインストール
参考:http://www.eases.jp/product/ukiuki/faq2.htm
(3)「プログラムと機能」でAccessを修復する
Accessがない場合はMicrosoft Office Professionalとかがあると思うので、それを修復しましょう。
私は3の方法で解決しました。
いずれも、ソースの間違いではなくライブラリが破損しているので、直そうというものです。
(1)scrrun.dllを新しくする
scrrun.dllが古い可能性があるので、web上からダウンロードし、上書きします。
参考:http://www.gizcollabo.jp/vbtomo/log/archive/vbqanda_1343_2.html
(2)Microsoft MDACをインストール
参考:http://www.eases.jp/product/ukiuki/faq2.htm
(3)「プログラムと機能」でAccessを修復する
Accessがない場合はMicrosoft Office Professionalとかがあると思うので、それを修復しましょう。
私は3の方法で解決しました。
2011,06,19, Sunday
変数の内容を複数行にわたって入れたい時には、下のように書きます。
この時、挿入の終わりにあたるEOFの前にインデントを入れていると、終わりと判断されません。
ifなどの制御文の中に上記のロジックを書く際は、注意しましょう。
text = <<EOF
入れたい内容
入れたい内容
入れたい内容
EOF
この時、挿入の終わりにあたるEOFの前にインデントを入れていると、終わりと判断されません。
ifなどの制御文の中に上記のロジックを書く際は、注意しましょう。
2011,06,18, Saturday
例えば、ある文字列が、あるテキストファイル内の文章に含まれているかどうかを調べたいとします。
最初は、ファイルの中身を配列化し、各要素ごとに調べていけばいいと思ったのですが……。
よくよく考えると、ファイル全体を一つの変数にぶっ込んで調べればいいと気づきました。
単純に調べたいだけなら、行数も使わずお手軽ですね。
That's all!(そんだけ)
最初は、ファイルの中身を配列化し、各要素ごとに調べていけばいいと思ったのですが……。
$data = @file('ファイル名');
$str = "調べたい文字列";
for($i = 0; $i++; $i<sizeof($data)){
if(strrpos($data[$i], $str)!==false){
echo "あった";
}
}
よくよく考えると、ファイル全体を一つの変数にぶっ込んで調べればいいと気づきました。
$contents = @file_get_contents('ファイル名');
$str = "調べたい文字列";
if(strrpos($contents, $str)!==false){
echo "あった";
}
単純に調べたいだけなら、行数も使わずお手軽ですね。
That's all!(そんだけ)
2011,06,17, Friday
2008年にセガから発売された「戦場のヴァルキュリア」のサントラです。
2枚組で合計54曲。
JUJUさんの歌うテーマ曲「どんなに遠くても…」と豊口めぐみさんの歌う「受け継がれる想い」も収録。
作曲者は崎元仁さん。「タクティクスオウガ」で有名な方ですが、本作でも非常にいい!
戦場の空気とオーケストラの壮大な音楽が非常にマッチしてます。
これは是非イヤホンで細部まで聴いてください。
トランペットの勇ましさ、腹に響く低音部、リズムを刻む打楽器、どれも素晴らしいです。
戦争ものだけあって「戦」のつく曲名が多いのですが(激戦、攻防戦、市街戦等)、中でも印象深いのが「守戦」。
敵に追いつめられるシチュエーションで流れますが、焦燥感をかき立ててくれます。
特に42秒あたりのメロディは最高。
同じく「苦戦」も劣勢が伝わってきます。
要所で響くバチ? の音がいいと思うんですが、あれはどうやって出してるんでしょうね。
それから「勇戦」。タイトル通り勇猛果敢です。
この曲では金管楽器の力強い音がビシビシ聞こえて、吹奏楽部経験者としては燃えてきます。
難点など見つかりませんが、強いて言えば「〜戦」のつく曲を集中して聴いたら疲れるってことくらい。
「やすらぎのひととき」とかを挟んで聴きましょう。
2枚組で合計54曲。
JUJUさんの歌うテーマ曲「どんなに遠くても…」と豊口めぐみさんの歌う「受け継がれる想い」も収録。
作曲者は崎元仁さん。「タクティクスオウガ」で有名な方ですが、本作でも非常にいい!
戦場の空気とオーケストラの壮大な音楽が非常にマッチしてます。
これは是非イヤホンで細部まで聴いてください。
トランペットの勇ましさ、腹に響く低音部、リズムを刻む打楽器、どれも素晴らしいです。
戦争ものだけあって「戦」のつく曲名が多いのですが(激戦、攻防戦、市街戦等)、中でも印象深いのが「守戦」。
敵に追いつめられるシチュエーションで流れますが、焦燥感をかき立ててくれます。
特に42秒あたりのメロディは最高。
同じく「苦戦」も劣勢が伝わってきます。
要所で響くバチ? の音がいいと思うんですが、あれはどうやって出してるんでしょうね。
それから「勇戦」。タイトル通り勇猛果敢です。
この曲では金管楽器の力強い音がビシビシ聞こえて、吹奏楽部経験者としては燃えてきます。
難点など見つかりませんが、強いて言えば「〜戦」のつく曲を集中して聴いたら疲れるってことくらい。
「やすらぎのひととき」とかを挟んで聴きましょう。
2011,06,11, Saturday
メール本文に
http://192.168.0.80/
のようなプライベートIPアドレスでのURLが含まれていると、
「フィッシング詐欺メールの可能性があります」と警告されます。
鬱陶しいので解除したい場合、その方法はこちら。
続き▽
http://192.168.0.80/
のようなプライベートIPアドレスでのURLが含まれていると、
「フィッシング詐欺メールの可能性があります」と警告されます。
鬱陶しいので解除したい場合、その方法はこちら。
続き▽
2011,06,09, Thursday
<環境>
Microsoft Windows 7 Professional
Microsoft Access2010
レポートやフォームに設定するオブジェクトの枠線は、太さを
「細線,1,2,3,4,5,6」
の7段階で設定できます。
細線と1の太さは、印刷プレビューだと見た目ほとんど同じです。
しかし、印刷してみると明らかに違います。
↑はPDFで出力し、一部をキャプチャしたものです。
必要に応じて使い分けましょう。
That's all!(そんだけ)
ちなみに、枠線の太さはVBAだとBorderWidthで設定します。
細線なら
フォームまたはレポート名.オブジェクト名.BorderWidth = 0
太さ1なら
フォームまたはレポート名.オブジェクト名.BorderWidth = 1
Microsoft Windows 7 Professional
Microsoft Access2010
レポートやフォームに設定するオブジェクトの枠線は、太さを
「細線,1,2,3,4,5,6」
の7段階で設定できます。
細線と1の太さは、印刷プレビューだと見た目ほとんど同じです。
しかし、印刷してみると明らかに違います。
↑はPDFで出力し、一部をキャプチャしたものです。
必要に応じて使い分けましょう。
That's all!(そんだけ)
ちなみに、枠線の太さはVBAだとBorderWidthで設定します。
細線なら
フォームまたはレポート名.オブジェクト名.BorderWidth = 0
太さ1なら
フォームまたはレポート名.オブジェクト名.BorderWidth = 1
2011,06,05, Sunday
12年の時を経てPSPでリメイクされた「ペルソナ2罪 INNOCENT SIN.」のサントラです。
オリジナル(PS版)2枚+リミックス4枚、計6枚214曲という贅沢なアルバム。
今回目黒将司さんはOPの「unbreakable tie」の作曲のみで、
アレンジは小塚良太さん、喜多條敦志さん、小西利樹さんの3名。
まず嬉しいのがオリジナル版もついてること。
今ではAmazonでもなければ手に入りにくいし、状態が悪いことも多いですから。
(稀にレンタルCDショップにあるものは、ケースが割れてたりライナーがなかったりする……)
但し、当時発売されたサントラとは楽曲の順番が少し違います。
では、何曲か聴いての感想を。
続き▽
オリジナル(PS版)2枚+リミックス4枚、計6枚214曲という贅沢なアルバム。
今回目黒将司さんはOPの「unbreakable tie」の作曲のみで、
アレンジは小塚良太さん、喜多條敦志さん、小西利樹さんの3名。
まず嬉しいのがオリジナル版もついてること。
今ではAmazonでもなければ手に入りにくいし、状態が悪いことも多いですから。
(稀にレンタルCDショップにあるものは、ケースが割れてたりライナーがなかったりする……)
但し、当時発売されたサントラとは楽曲の順番が少し違います。
では、何曲か聴いての感想を。
続き▽
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