2016,01,03, Sunday
歴代イベントの凶ボス・凶+ボスを振り返る企画、パート2いってみます。
今回は、VIIのヴィンセントイベから、2015年カウントダウンイベまで。
その1(1~18番まで)は⇒歴代凶ボスを振り返る
(19)【凶】ルーファウス&【凶】ダークネイション/VII
⇒悪夢の始まり[凶]溢れだした野望(FF7ヴィンセント登場イベ)
このイベントから凶+が追加され、「もしかすると凶は難易度が下がるのでは?」と予想していた。
が、そんな淡い期待は神羅社長のショットガンで一掃された。
終盤は魔晄キャノンを連発し、鉄壁をもぶち破る大ダメージを与えてくる。
お供のダークネイションもただのオマケではなく、殺人級の物理攻撃力。
さらにデスペルや社長にヘイストと、うっとうしい事この上ない。
このコンビ以降、「親玉とお供」のボスが定番化する。
唯一の救いは、攻撃が物理のみであること。
(20)【凶+】極限生命体宝条NA/VII
⇒悪夢の始まり[凶+]永遠に眠れ
初の凶+、かつ初の行動キャンセル耐性持ちボス。
補助魔法以外はオール物理攻撃。
物理攻撃には高確率で全体カウンターを行うので、魔法で攻めろとDr.モグもアドバイスしている。
が、共鳴★5杖かロッドがないと、ジャ系でもまともなダメージにならない。
物理系多段必殺技があるなら、物理で攻めた方が楽。
白い腹黒モグを信用してはいけない(戒め)
当然、物理だとカウンターの嵐なので、防御力UP技が欠かせない。
全体防御UP技があるとかなり難易度が下がり、むしろ凶のルーファウスより楽なぐらい。
(21)【凶】ジャッジ・ベルガ&ジャッジ×3/XII
⇒導かれし空賊[凶]神都ブルオミシェイス(FF12バッシュ登場イベ)
ベルガと3体のジャッジは、全体魔法攻撃を多用する。
さらに、ベルガは弱状態になると連続ガ系魔法を繰り出す。
ジャッジを早く片付けられるかどうかと、
魔法の連打にどう耐えるかがポイント。
もう一つ厄介なのは、スペスコでブライン弾とコンフュ弾の使用を強制されること。
計10枠しかないアビの2枠が埋まるのはキツイ。
機工士アビの使い手は限られているし、アビの精錬もしないといけない。
効果的に使えば、敵の戦力を削げるようになっているが……。
(22)【凶+】ドクター・シド&ルーク×2/XII
⇒導かれし空賊[凶+]対立した親子
ルークはシドに回復・補助魔法をかけてくる。
が、邪魔だからといって倒すと、シドは全体攻撃「S27式魔砲」を連発してくる。
ルークを放置して、シドに集中攻撃するのが安全。
また、シドは防御力無視の攻撃をしかけるので、味方のバフより敵のデバフを優先するべき。
以上の点に気づけば、聖弱点もあるので攻めやすい相手。
(23)【凶】グリフォン×2/EX
⇒異次元の扉 剣と魔法の王国[凶]風の試練 覇王級(FF5イベ兼「剣と魔法のログレス いにしえの女神」コラボイベ)
弱状態で白魔法・黒魔法を無効化してくる。
召喚魔法や、特殊魔法に分類される必殺技(クイックトリガー、ヘブンズアーク)で攻めればよい。
凶ボスにしては有効な状態異常が多く、炎弱点もある。
記憶の共鳴がないことに配慮してか、凶にしてはかなり甘め。
(24)【凶+】サンドワーム&キノポ×3/EX
⇒異次元の扉 剣と魔法の王国[凶+]土の試練 特級
サンドワームは3ターンごとにHP割合ダメージ攻撃「サンドストーム」を使用。
生き残っているキノポが多いほど大ダメージ。
他、全体への強烈な物理攻撃を多用する。
キノポもファンシーな見た目に反して凶悪。
胞子での全体ダメージと混乱付与が超厄介。
しかも、キノポは無限に復活する。
風弱点なので、このイベントで手に入るトルネド剣は必須。
バフをかけ、できる限り威力を高めて放つことが重要。
(25)【凶】サイファー&【凶】雷神&【凶】風神/VIII
⇒断鎖の覚悟[凶]絆の果てに(FF8イデア登場イベ)
あの3人組が、「魔女イデア暗殺計画」(リノア再登場イベ)から超パワーアップして再登場。
雷神だけは単体攻撃のみだが、他の2人は全体攻撃メイン。
3人とも弱点属性があるものの、非共鳴の武器だと中々倒れてくれない。
チンタラしてると、鉄壁の効果が切れて全滅する。
HPが下がると攻撃が激しくなるが、特に激化するのがサイファー。
斬鉄剣返しとファイガの連打は、もはや手がつけられない。
味方だとファイラまでしか使えないくせに……。
(26)【凶+】アルテマウェポン/VIII
⇒断鎖の覚悟[凶+]深きよどみに眠る脅威
究極兵器が、VIIからさらに凶悪に進化。特に股間。
鉄壁プロテガシェルガをかけてなお、パーティを半壊させるダメージを与えてくる。
あまりの威力に「バフかけ忘れた?」と思うほど。
弱状態で攻撃が激しくなるのはお約束だが、
コイツの場合は防御力と魔法防御まで上昇する。
頼みのハイブレも、フルブレ等と重ねないと効果を実感できない。
チンタラしてると、お○んちんビームリヒト・ゾイレで確殺される。
超必殺技を連打して、殺される前に殺すしかない。
猫だましなど一切せず、ひたすらパワーで圧倒してくる、まさに大横綱ボス
(決して白鵬を批判してるわけではありません)。
(27)【凶】ゲリュオン/IV
⇒ミシディアの双星[凶]怨念(FF4パロム、ポロム登場イベ)
色々と厄介な特徴を備えているが、「のろいのうた」(全体スロウ)が最悪。
全ての攻撃に対するカウンターで、しかも発動率が高い。
全体ヘイスト技で解除するにも限度があるわけで(持ってないプレイヤーもいる)、
鬼畜としか言いようがない。
かまえる戦法で、カウンターを発動させずに倒すしかありませんでした。
(28)【凶+】カイナッツォ/IV
⇒ミシディアの双星[凶+]水の四天王
ゲリュオンに輪をかけて極悪。
全体スロウ、全体スリプル、全体ウォタラと回避できない攻撃を3種類も持っている。
代名詞の「つなみ」は、準備中に3回電属性をあてれば解除できるからいいとして、
全体魔法はどうしようもない。
上記の攻撃が来ないことを祈りながら戦う、99%の運ゲーとなる。
かろうじて勝ったものの、2度と対戦したくない相手。
消費スタミナ1、報酬がオーブだからこそ許されるレベル。
オーブじゃなく記憶結晶だったら、スマホをぶん投げてますよ。
「今後は、凶のクリアを諦めてもいいな」と考えさせられたボス。
(29)【凶】リバイアサン/III
⇒解き放たれし大地[凶]ドールの湖(FF3デッシュ登場イベ)
楽勝。
申し訳ないが、カメにさんざん手こずらされた後だとヌルいとすら感じる。
高頻度でヘイスト・プロテスをかける。
デスペル系で解除しても、2回行動なので即かけ直される。
だがリフレクするとあら不思議、こちらを無限に支援してくれる首長竜おじさんに。
つなみ、ブリザガは普通にシェルガ、ハイマジ等で軽減可。
あとは雷系アビと必殺技を叩き込むだけ。
(30)【凶+】バハムート/III
⇒解き放たれし大地[凶+]バハムートの洞窟
フレア・メガフレアと、強烈な全体物理攻撃を繰り出す。
カメのような小細工は一切使わない。
真っ向勝負の、清々しいとすらいえるファイトスタイル。
タフネスはバケモノじみており、そう簡単には倒れない。
バフとデバフのコンボで、一発のダメージを底上げし、焼き尽くされる前に倒す。
パワーとパワーのぶつかり合いを、心ゆくまで堪能できる。
まさに好敵手。「北斗の拳」で言う「強敵(とも)」。
(31)【凶】スタイナー/IX
⇒ガイアの死神[凶]固き忠誠(FF9クジャ登場イベ)
ザ・普通。
物理攻撃を中心に攻撃力は高いが、鉄壁などでガードしてしまえば軽傷。
ボスには珍しくパワブレ、アマブレを使うが、単体攻撃なのであまり怖くない。
耐久力も普通。
ハイアマかけて多段攻撃必殺技で削れる。
決して弱くはないが、特に強くもない。
鬼嫁【凶】ベアトリクスや、ここ最近の鬼畜連中と比較しての話ですが。
夫婦喧嘩は、旦那から謝った方が良さそうだ。
(32)【凶+】クジャ/IX
⇒ガイアの死神[凶+]スイートルーム
雷系を中心に、即死級の威力の全体魔法を放つ。
それはいいとして、物理攻撃力・物理防御力も直前のおっさんをはるかに上回る。
さらにスペスコが2つなので、マスクリには-2までしかスコアを落とせない。
どうしろと……。
すべてが反則級、まさに超サイヤ人4。
行動パターンに単体黒魔法が多いので、魔法ひきつけ+リフレクで反射する手はあるが……、
膨大なHPの前には焼け石にウォタジャ。
1コンでもノマクリが精いっぱい。リベンジは断念。
……勘違いするなカカロット。
俺はクジャに負けたわけじゃない。
スペスコに負けたんだ。
(33)【凶】キャリーアーマー/VII
⇒煌めく夜に[凶]深海での戦い(FF7ケット・シー登場イベ)
ボーナスステージ。
両腕をもいで雷系アビ・必殺で破壊するだけ。
凶ボスというのは、通常時よりステUP&厄介な特殊攻撃が追加されてるものですが、
きゃりーさんの場合はステUPだけで、行動パターンは一緒。
そのため、特徴をつかんでいればまず負けない。
序盤、両腕の打撃と本体のレーザーを1人に集中されると死にますが、
それは運が悪かったってことで。
(34)【凶+】イン・ヤン×2&【凶+】マキシマムキマイラ&【凶+】プラウド・クラッド/VII
⇒煌めく夜に[凶+]闘技場
凶ダンジョン初の連戦。
3種類のボスと順番に戦うことになる。
EXの連戦が1ステージにまとまったようなもの。
それぞれ凶ボス並の攻撃力・魔力を持つので、油断するとすぐ死ぬ。
長期戦なので、アビの精錬不可欠。
また、鉄壁をフレ召喚に頼る場合、3戦目まで温存しないといけない。
プラウド・クラッド戦で鉄壁がないと、ビームキャノンで消し炭になる。
耐久力だけは、3ボスとも「比較的」低め。
エンアスからの超必連打でごり押せばどうにかなる。
(35)【凶】ケフカ/VI
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 七の関(異次元世界)(カウントダウンイベント)
年末イベントの凶ボス1番手。
攻撃はもちろん魔法主体。
物理攻撃に対してはカウンターするので、こちらも魔法パーティを組めば楽。
全体的な数値はそこまで高くない印象。
トップバッターなので、まずは小手調べといったところか。
(36)【凶】オーディン/XIII
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 六の関(異次元世界)
開幕死の宣告を使用。
60カウント以内に倒さなければ即死亡。
それを除けば、特に厄介な点はない。
バフ・デバフを欠かさなければ即死するようなダメージは受けないし、
普通に削っていくことができる。
カイナッツォやクジャといった反則級の連中と比較すると、さほど難敵ではない。
(37)【凶】ゴルベーザ&黒竜/IV
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 五の関(異次元世界)
年末イベントの凶ボス3番手。
弱すぎですとも!
バリアチェンジで弱点属性を炎氷雷と変えてくるが、常に聖弱点もあるので、
ダディアやバニレイでざっくざっく削れてしまう。
お供の黒竜は即死攻撃もちだが、こいつも聖弱点なので使う前に倒せる。
申し訳ないが、部下のカメの方が100倍強かった。
(38)【凶+】ユウナレスカ/X
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 四の関(異次元世界)
凶ボスとしては2度目の登場。当然、前回よりパワーアップ。
ヘルバイター&ホーリーは健在。
他、全体混乱攻撃や、全体ホーリーを高頻度で使用。
ハイマジで軽減できないホーリーは対策が難しい。
こっちの魔防を上げるしかない。
シェルガ以外の全体魔防UP技があるかどうか、で難易度がかなり違う。
(39)【凶+】アデル/VIII
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 三の関(異次元世界)
マッスルソーサレスが帰ってきた。
魔法攻撃が一段と多彩になり、威力もアップ。
フレア、ホーリー、メテオ、アルテマを惜しみなくブチかましてくる。
が、魔法でごり押すスタイルは変わってない。
状態異常などの嫌らしい攻撃がないので、
魔法対策のバフ・デバフを欠かさなければ安定して戦える。
脳ミソは筋肉のままだったようだ。
(40)【凶+】バハムート震&シャドウクリーパー×2/VIIAC
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 二の関(異次元世界)
バハ震再び。
FF7ACイベにて、何度も地に這わされた屈辱……。
今回もさぞかし鬼畜、かと思ったら、実際は弱体化。
チャージ状態のバハ震には弱点属性があるし、シャドウクリーパーも楽に無力化できる。
メガフレアなどの威力はそのままなので油断はできないが、
かなり戦いやすくなっている。
前回、相当批判があったのだろうか。
(41)【凶+】ギルガメッシュ&【凶+】エンキドウ/V
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 一の関(異次元世界)
2015年のトリをつとめるのは、Vの名悪役コンビ。
ギルはHP割合ダメージや針千本など、鉄壁で軽減できない攻撃を多用。
そこへエンキドウが風系魔法で削ってくる。
敵ながら天晴なコンビネーション。
「小指が赤い糸で結ばれてるコンビか、チクショオ!」(by ミスタ)
エンキドウが駆け付ける中盤が最大の難所。
(42)【賀+】ギルガメッシュ/V
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 暁の関(異次元世界)
元旦に後光を背負って登場。
ついに神様になったか……数々の次元を飛び回る存在だからな……。
見た目と名前はふざけているが、攻撃力は凶+級。
HP割合ダメージ攻撃と強力な物理攻撃をミックスし、
鉄壁があっても容赦なくこちらを削ってくる。
幸い、ギルの攻撃は物理か割合ダメージのみ。対策はしやすい。
こちらも必殺フェスで戦力は増強されている(はず)。
新必殺技を叩きこんでやりましょう。
カウントダウンイベントぶんのボスを書き終えたので、今回はここまで。
2016年は、更なる凶敵が待ち受けていることでしょう……。
まだバーストを持ってねぇってのに、オラわくわくしてきたぞ。
今回は、VIIのヴィンセントイベから、2015年カウントダウンイベまで。
その1(1~18番まで)は⇒歴代凶ボスを振り返る
(19)【凶】ルーファウス&【凶】ダークネイション/VII
⇒悪夢の始まり[凶]溢れだした野望(FF7ヴィンセント登場イベ)
このイベントから凶+が追加され、「もしかすると凶は難易度が下がるのでは?」と予想していた。
が、そんな淡い期待は神羅社長のショットガンで一掃された。
終盤は魔晄キャノンを連発し、鉄壁をもぶち破る大ダメージを与えてくる。
お供のダークネイションもただのオマケではなく、殺人級の物理攻撃力。
さらにデスペルや社長にヘイストと、うっとうしい事この上ない。
このコンビ以降、「親玉とお供」のボスが定番化する。
唯一の救いは、攻撃が物理のみであること。
(20)【凶+】極限生命体宝条NA/VII
⇒悪夢の始まり[凶+]永遠に眠れ
初の凶+、かつ初の行動キャンセル耐性持ちボス。
補助魔法以外はオール物理攻撃。
物理攻撃には高確率で全体カウンターを行うので、魔法で攻めろとDr.モグもアドバイスしている。
が、共鳴★5杖かロッドがないと、ジャ系でもまともなダメージにならない。
物理系多段必殺技があるなら、物理で攻めた方が楽。
白い腹黒モグを信用してはいけない(戒め)
当然、物理だとカウンターの嵐なので、防御力UP技が欠かせない。
全体防御UP技があるとかなり難易度が下がり、むしろ凶のルーファウスより楽なぐらい。
(21)【凶】ジャッジ・ベルガ&ジャッジ×3/XII
⇒導かれし空賊[凶]神都ブルオミシェイス(FF12バッシュ登場イベ)
ベルガと3体のジャッジは、全体魔法攻撃を多用する。
さらに、ベルガは弱状態になると連続ガ系魔法を繰り出す。
ジャッジを早く片付けられるかどうかと、
魔法の連打にどう耐えるかがポイント。
もう一つ厄介なのは、スペスコでブライン弾とコンフュ弾の使用を強制されること。
計10枠しかないアビの2枠が埋まるのはキツイ。
機工士アビの使い手は限られているし、アビの精錬もしないといけない。
効果的に使えば、敵の戦力を削げるようになっているが……。
(22)【凶+】ドクター・シド&ルーク×2/XII
⇒導かれし空賊[凶+]対立した親子
ルークはシドに回復・補助魔法をかけてくる。
が、邪魔だからといって倒すと、シドは全体攻撃「S27式魔砲」を連発してくる。
ルークを放置して、シドに集中攻撃するのが安全。
また、シドは防御力無視の攻撃をしかけるので、味方のバフより敵のデバフを優先するべき。
以上の点に気づけば、聖弱点もあるので攻めやすい相手。
(23)【凶】グリフォン×2/EX
⇒異次元の扉 剣と魔法の王国[凶]風の試練 覇王級(FF5イベ兼「剣と魔法のログレス いにしえの女神」コラボイベ)
弱状態で白魔法・黒魔法を無効化してくる。
召喚魔法や、特殊魔法に分類される必殺技(クイックトリガー、ヘブンズアーク)で攻めればよい。
凶ボスにしては有効な状態異常が多く、炎弱点もある。
記憶の共鳴がないことに配慮してか、凶にしてはかなり甘め。
(24)【凶+】サンドワーム&キノポ×3/EX
⇒異次元の扉 剣と魔法の王国[凶+]土の試練 特級
サンドワームは3ターンごとにHP割合ダメージ攻撃「サンドストーム」を使用。
生き残っているキノポが多いほど大ダメージ。
他、全体への強烈な物理攻撃を多用する。
キノポもファンシーな見た目に反して凶悪。
胞子での全体ダメージと混乱付与が超厄介。
しかも、キノポは無限に復活する。
風弱点なので、このイベントで手に入るトルネド剣は必須。
バフをかけ、できる限り威力を高めて放つことが重要。
(25)【凶】サイファー&【凶】雷神&【凶】風神/VIII
⇒断鎖の覚悟[凶]絆の果てに(FF8イデア登場イベ)
あの3人組が、「魔女イデア暗殺計画」(リノア再登場イベ)から超パワーアップして再登場。
雷神だけは単体攻撃のみだが、他の2人は全体攻撃メイン。
3人とも弱点属性があるものの、非共鳴の武器だと中々倒れてくれない。
チンタラしてると、鉄壁の効果が切れて全滅する。
HPが下がると攻撃が激しくなるが、特に激化するのがサイファー。
斬鉄剣返しとファイガの連打は、もはや手がつけられない。
味方だとファイラまでしか使えないくせに……。
(26)【凶+】アルテマウェポン/VIII
⇒断鎖の覚悟[凶+]深きよどみに眠る脅威
究極兵器が、VIIからさらに凶悪に進化。特に股間。
鉄壁プロテガシェルガをかけてなお、パーティを半壊させるダメージを与えてくる。
あまりの威力に「バフかけ忘れた?」と思うほど。
弱状態で攻撃が激しくなるのはお約束だが、
コイツの場合は防御力と魔法防御まで上昇する。
頼みのハイブレも、フルブレ等と重ねないと効果を実感できない。
チンタラしてると、
超必殺技を連打して、殺される前に殺すしかない。
猫だましなど一切せず、ひたすらパワーで圧倒してくる、まさに大横綱ボス
(決して白鵬を批判してるわけではありません)。
(27)【凶】ゲリュオン/IV
⇒ミシディアの双星[凶]怨念(FF4パロム、ポロム登場イベ)
色々と厄介な特徴を備えているが、「のろいのうた」(全体スロウ)が最悪。
全ての攻撃に対するカウンターで、しかも発動率が高い。
全体ヘイスト技で解除するにも限度があるわけで(持ってないプレイヤーもいる)、
鬼畜としか言いようがない。
かまえる戦法で、カウンターを発動させずに倒すしかありませんでした。
(28)【凶+】カイナッツォ/IV
⇒ミシディアの双星[凶+]水の四天王
ゲリュオンに輪をかけて極悪。
全体スロウ、全体スリプル、全体ウォタラと回避できない攻撃を3種類も持っている。
代名詞の「つなみ」は、準備中に3回電属性をあてれば解除できるからいいとして、
全体魔法はどうしようもない。
上記の攻撃が来ないことを祈りながら戦う、99%の運ゲーとなる。
かろうじて勝ったものの、2度と対戦したくない相手。
消費スタミナ1、報酬がオーブだからこそ許されるレベル。
オーブじゃなく記憶結晶だったら、スマホをぶん投げてますよ。
「今後は、凶のクリアを諦めてもいいな」と考えさせられたボス。
(29)【凶】リバイアサン/III
⇒解き放たれし大地[凶]ドールの湖(FF3デッシュ登場イベ)
楽勝。
申し訳ないが、カメにさんざん手こずらされた後だとヌルいとすら感じる。
高頻度でヘイスト・プロテスをかける。
デスペル系で解除しても、2回行動なので即かけ直される。
だがリフレクするとあら不思議、こちらを無限に支援してくれる首長竜おじさんに。
つなみ、ブリザガは普通にシェルガ、ハイマジ等で軽減可。
あとは雷系アビと必殺技を叩き込むだけ。
(30)【凶+】バハムート/III
⇒解き放たれし大地[凶+]バハムートの洞窟
フレア・メガフレアと、強烈な全体物理攻撃を繰り出す。
カメのような小細工は一切使わない。
真っ向勝負の、清々しいとすらいえるファイトスタイル。
タフネスはバケモノじみており、そう簡単には倒れない。
バフとデバフのコンボで、一発のダメージを底上げし、焼き尽くされる前に倒す。
パワーとパワーのぶつかり合いを、心ゆくまで堪能できる。
まさに好敵手。「北斗の拳」で言う「強敵(とも)」。
(31)【凶】スタイナー/IX
⇒ガイアの死神[凶]固き忠誠(FF9クジャ登場イベ)
ザ・普通。
物理攻撃を中心に攻撃力は高いが、鉄壁などでガードしてしまえば軽傷。
ボスには珍しくパワブレ、アマブレを使うが、単体攻撃なのであまり怖くない。
耐久力も普通。
ハイアマかけて多段攻撃必殺技で削れる。
決して弱くはないが、特に強くもない。
夫婦喧嘩は、旦那から謝った方が良さそうだ。
(32)【凶+】クジャ/IX
⇒ガイアの死神[凶+]スイートルーム
雷系を中心に、即死級の威力の全体魔法を放つ。
それはいいとして、物理攻撃力・物理防御力も直前のおっさんをはるかに上回る。
さらにスペスコが2つなので、マスクリには-2までしかスコアを落とせない。
どうしろと……。
すべてが反則級、まさに超サイヤ人4。
行動パターンに単体黒魔法が多いので、魔法ひきつけ+リフレクで反射する手はあるが……、
膨大なHPの前には焼け石にウォタジャ。
1コンでもノマクリが精いっぱい。リベンジは断念。
……勘違いするなカカロット。
俺はクジャに負けたわけじゃない。
スペスコに負けたんだ。
(33)【凶】キャリーアーマー/VII
⇒煌めく夜に[凶]深海での戦い(FF7ケット・シー登場イベ)
ボーナスステージ。
両腕をもいで雷系アビ・必殺で破壊するだけ。
凶ボスというのは、通常時よりステUP&厄介な特殊攻撃が追加されてるものですが、
きゃりーさんの場合はステUPだけで、行動パターンは一緒。
そのため、特徴をつかんでいればまず負けない。
序盤、両腕の打撃と本体のレーザーを1人に集中されると死にますが、
それは運が悪かったってことで。
(34)【凶+】イン・ヤン×2&【凶+】マキシマムキマイラ&【凶+】プラウド・クラッド/VII
⇒煌めく夜に[凶+]闘技場
凶ダンジョン初の連戦。
3種類のボスと順番に戦うことになる。
EXの連戦が1ステージにまとまったようなもの。
それぞれ凶ボス並の攻撃力・魔力を持つので、油断するとすぐ死ぬ。
長期戦なので、アビの精錬不可欠。
また、鉄壁をフレ召喚に頼る場合、3戦目まで温存しないといけない。
プラウド・クラッド戦で鉄壁がないと、ビームキャノンで消し炭になる。
耐久力だけは、3ボスとも「比較的」低め。
エンアスからの超必連打でごり押せばどうにかなる。
(35)【凶】ケフカ/VI
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 七の関(異次元世界)(カウントダウンイベント)
年末イベントの凶ボス1番手。
攻撃はもちろん魔法主体。
物理攻撃に対してはカウンターするので、こちらも魔法パーティを組めば楽。
全体的な数値はそこまで高くない印象。
トップバッターなので、まずは小手調べといったところか。
(36)【凶】オーディン/XIII
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 六の関(異次元世界)
開幕死の宣告を使用。
60カウント以内に倒さなければ即死亡。
それを除けば、特に厄介な点はない。
バフ・デバフを欠かさなければ即死するようなダメージは受けないし、
普通に削っていくことができる。
カイナッツォやクジャといった反則級の連中と比較すると、さほど難敵ではない。
(37)【凶】ゴルベーザ&黒竜/IV
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 五の関(異次元世界)
年末イベントの凶ボス3番手。
弱すぎですとも!
バリアチェンジで弱点属性を炎氷雷と変えてくるが、常に聖弱点もあるので、
ダディアやバニレイでざっくざっく削れてしまう。
お供の黒竜は即死攻撃もちだが、こいつも聖弱点なので使う前に倒せる。
申し訳ないが、部下のカメの方が100倍強かった。
(38)【凶+】ユウナレスカ/X
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 四の関(異次元世界)
凶ボスとしては2度目の登場。当然、前回よりパワーアップ。
ヘルバイター&ホーリーは健在。
他、全体混乱攻撃や、全体ホーリーを高頻度で使用。
ハイマジで軽減できないホーリーは対策が難しい。
こっちの魔防を上げるしかない。
シェルガ以外の全体魔防UP技があるかどうか、で難易度がかなり違う。
(39)【凶+】アデル/VIII
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 三の関(異次元世界)
マッスルソーサレスが帰ってきた。
魔法攻撃が一段と多彩になり、威力もアップ。
フレア、ホーリー、メテオ、アルテマを惜しみなくブチかましてくる。
が、魔法でごり押すスタイルは変わってない。
状態異常などの嫌らしい攻撃がないので、
魔法対策のバフ・デバフを欠かさなければ安定して戦える。
脳ミソは筋肉のままだったようだ。
(40)【凶+】バハムート震&シャドウクリーパー×2/VIIAC
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 二の関(異次元世界)
バハ震再び。
FF7ACイベにて、何度も地に這わされた屈辱……。
今回もさぞかし鬼畜、かと思ったら、実際は弱体化。
チャージ状態のバハ震には弱点属性があるし、シャドウクリーパーも楽に無力化できる。
メガフレアなどの威力はそのままなので油断はできないが、
かなり戦いやすくなっている。
前回、相当批判があったのだろうか。
(41)【凶+】ギルガメッシュ&【凶+】エンキドウ/V
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 一の関(異次元世界)
2015年のトリをつとめるのは、Vの名悪役コンビ。
ギルはHP割合ダメージや針千本など、鉄壁で軽減できない攻撃を多用。
そこへエンキドウが風系魔法で削ってくる。
敵ながら天晴なコンビネーション。
「小指が赤い糸で結ばれてるコンビか、チクショオ!」(by ミスタ)
エンキドウが駆け付ける中盤が最大の難所。
(42)【賀+】ギルガメッシュ/V
⇒ビッグブリッジ・暁への激闘 暁の関(異次元世界)
元旦に後光を背負って登場。
ついに神様になったか……数々の次元を飛び回る存在だからな……。
見た目と名前はふざけているが、攻撃力は凶+級。
HP割合ダメージ攻撃と強力な物理攻撃をミックスし、
鉄壁があっても容赦なくこちらを削ってくる。
幸い、ギルの攻撃は物理か割合ダメージのみ。対策はしやすい。
こちらも必殺フェスで戦力は増強されている(はず)。
新必殺技を叩きこんでやりましょう。
カウントダウンイベントぶんのボスを書き終えたので、今回はここまで。
2016年は、更なる凶敵が待ち受けていることでしょう……。
まだバーストを持ってねぇってのに、オラわくわくしてきたぞ。
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