2017,10,05, Thursday
マーガレットの表紙はハロウィンですね。
この行事もすっかり日本に浸透したなァ……。
マーガレット 2017年 10/20 号
少女漫画には、かじる系男子っていうのがあるのを最近覚えました。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆矢神くんは、今日もイジワル。/藍川さき
男子高校生が「付き合ってる」「彼女」とストレートに口にするのは、
ちょっと恥ずかしいと思うんですよ。
最初はカンベンしてあげてください。
◆Margaret コミックマスキングテープ
両腕を広げている剣くん(@ふつうの恋子ちゃん)が何度見てもおかしい。
しかしマステは使い道がありません。どうしましょう。
◆きみはこわれた王子くん/雪森さくら
新連載です。
スタンダードなダブルヒーロー、かつ幼なじみもの。
エビフライ&ハンバーグ定食みたいなもんですね。
ここからオリジナリティを出してもらえればいいかな。
作者さんは年季の入った光の戦士だそうです。
(オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」のプレイヤーをそう呼ぶ)
関係ない話ですが、XIVはガルーダ戦のBGMが好き。
◆メイちゃんの執事DX/宮城理子
ああ……惜しい……キン○マ……!
◆恥ずかしがりやのハロウィン/星井うみ
読み切り。
どうしてイベントごとはリア充の祭りになってしまうのか。
◆椿町ロンリープラネット/やまもり三香
表紙はダイレクトマーケティングをやってる悟郎さん
(SCCの宣伝のこと)。
暁先生への好意をオープンにする女編集者・畝田に対し、
おおっぴらにできない事情もあってか、言い返せないふみ。
先生とケンカして、考えなしに家出したところに悟郎さんが……。
次回は、
(1)悟郎さんの部屋に行く
(2)とりあえずそのへんのファミレスで雨宿り
(3)またカレー屋に行く
(3)はないな。
◆空色レモンと迷い猫/里中実華
尾道は猫が多い。
一度行ったことがありますが、猫と山とお寺の町という感じです。
こんな感じでローカル色を出してくれるといいですね。
ほんとは方言も少し出して欲しいけど、それは難しいか。
◆僕に花のメランコリー/小森みっこ
リップの話題が出たときから、間接キッスの予想をしてました。
が、それを上回る直接キッスでした。しかもディープ。
やるな……。
◆ショートケーキケーキ/森下suu
チキン南蛮はから揚げにタルタルかけるんじゃないんだ。
勉強になりました。
大雑把なように見えてイベントもやる蘭さん、素敵。
◆神様のえこひいき/小村あゆみ
ケンタの願いは「過去に戻って、弥白が自分を好きにならないようにする」ことだった。
タイムスリップまでしてしまいました。
もう何でもありですね。
マーガはページ数短いのに、この一話一話の詰め込みっぷりはすごい。
◆アナログドロップ/あいだ夏波
1983年と、今とで色々変わったんだなと思う。
そう、確かに昔おにぎりはアルミホイルに包んでました。懐かしい。
ちなみに「スケ」とは女性の蔑称です。
◆Jewelry-はねと小鳥の素晴らしき日々-/岩ちか
お互い告白しました。展開が早い。
早すぎるのでこれはひと波乱あるね。
◆瞬間グラデーション/ひろちひろ
○アボカド
×アボガド
今回のマーガは勉強になります。
「10-1」で5回コールドって台詞があるけど、
高校野球で5回コールドは10点差で成立のハズ……。
まあ少女漫画だから仕方ないか。
甲子園(全国大会)にはコールドゲームないしね。
◆モトサヤ/ほしの瑞希
ぎりぎりでギャグにしたけど、店長さんのやってることは限りなく犯罪だと思う。
とはいえ笑いどころの多い漫画は好きです。読みやすいんで。
◆小松原が恋人になりたそうにこちらをみている!/かわにし萌
林間学校でイチャつくバカップルの話。「たーんと」て。
ヒロインが、小松原のエリつかんで先割れスプーン握りしめてるシーンが最高。
この、恋と狂気が紙一重の心理描写は非常に独特でいい。
でももう少しで終わってしまう。残念。
◆真夜中のステラリウム/花野リサ
前半のモノローグが誰のものかわかりづらかったです。
◆恋の隣には悪魔がいる/吉田夢美
なぜ少女漫画のヒロインは味見をしないのか。
考えてはいけない。そういうものだから。
◆円谷さん家/あだち
朝からカツ丼て。
◆うしろにS子さん/森ゆきえ
ベートーベンとバッハはどっちか1人でいいと思う(マジレス)。
◆マーガレット恋愛部/あだち
相変わらず大人たちの恋愛がしょっぱくて笑う。
甘い少女漫画の中にあって、このしょっぱさは実にいいですね。
ぜんざいとセットの塩昆布みたいな、貴重な存在です。
「ぬまー」みたいな良くも悪くも考え込まない人が職場にいまして、
その方は妹さんの元彼と付き合ってるらしいです。
この行事もすっかり日本に浸透したなァ……。
マーガレット 2017年 10/20 号
少女漫画には、かじる系男子っていうのがあるのを最近覚えました。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆矢神くんは、今日もイジワル。/藍川さき
男子高校生が「付き合ってる」「彼女」とストレートに口にするのは、
ちょっと恥ずかしいと思うんですよ。
最初はカンベンしてあげてください。
◆Margaret コミックマスキングテープ
両腕を広げている剣くん(@ふつうの恋子ちゃん)が何度見てもおかしい。
しかしマステは使い道がありません。どうしましょう。
◆きみはこわれた王子くん/雪森さくら
新連載です。
スタンダードなダブルヒーロー、かつ幼なじみもの。
エビフライ&ハンバーグ定食みたいなもんですね。
ここからオリジナリティを出してもらえればいいかな。
作者さんは年季の入った光の戦士だそうです。
(オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」のプレイヤーをそう呼ぶ)
関係ない話ですが、XIVはガルーダ戦のBGMが好き。
◆メイちゃんの執事DX/宮城理子
ああ……惜しい……キン○マ……!
◆恥ずかしがりやのハロウィン/星井うみ
読み切り。
どうしてイベントごとはリア充の祭りになってしまうのか。
◆椿町ロンリープラネット/やまもり三香
表紙はダイレクトマーケティングをやってる悟郎さん
(SCCの宣伝のこと)。
暁先生への好意をオープンにする女編集者・畝田に対し、
おおっぴらにできない事情もあってか、言い返せないふみ。
先生とケンカして、考えなしに家出したところに悟郎さんが……。
次回は、
(1)悟郎さんの部屋に行く
(2)とりあえずそのへんのファミレスで雨宿り
(3)またカレー屋に行く
(3)はないな。
◆空色レモンと迷い猫/里中実華
尾道は猫が多い。
一度行ったことがありますが、猫と山とお寺の町という感じです。
こんな感じでローカル色を出してくれるといいですね。
ほんとは方言も少し出して欲しいけど、それは難しいか。
◆僕に花のメランコリー/小森みっこ
リップの話題が出たときから、間接キッスの予想をしてました。
が、それを上回る直接キッスでした。しかもディープ。
やるな……。
◆ショートケーキケーキ/森下suu
チキン南蛮はから揚げにタルタルかけるんじゃないんだ。
勉強になりました。
大雑把なように見えてイベントもやる蘭さん、素敵。
◆神様のえこひいき/小村あゆみ
ケンタの願いは「過去に戻って、弥白が自分を好きにならないようにする」ことだった。
タイムスリップまでしてしまいました。
もう何でもありですね。
マーガはページ数短いのに、この一話一話の詰め込みっぷりはすごい。
◆アナログドロップ/あいだ夏波
1983年と、今とで色々変わったんだなと思う。
そう、確かに昔おにぎりはアルミホイルに包んでました。懐かしい。
ちなみに「スケ」とは女性の蔑称です。
◆Jewelry-はねと小鳥の素晴らしき日々-/岩ちか
お互い告白しました。展開が早い。
早すぎるのでこれはひと波乱あるね。
◆瞬間グラデーション/ひろちひろ
○アボカド
×アボガド
今回のマーガは勉強になります。
「10-1」で5回コールドって台詞があるけど、
高校野球で5回コールドは10点差で成立のハズ……。
まあ少女漫画だから仕方ないか。
甲子園(全国大会)にはコールドゲームないしね。
◆モトサヤ/ほしの瑞希
ぎりぎりでギャグにしたけど、店長さんのやってることは限りなく犯罪だと思う。
とはいえ笑いどころの多い漫画は好きです。読みやすいんで。
◆小松原が恋人になりたそうにこちらをみている!/かわにし萌
林間学校でイチャつくバカップルの話。「たーんと」て。
ヒロインが、小松原のエリつかんで先割れスプーン握りしめてるシーンが最高。
この、恋と狂気が紙一重の心理描写は非常に独特でいい。
でももう少しで終わってしまう。残念。
◆真夜中のステラリウム/花野リサ
前半のモノローグが誰のものかわかりづらかったです。
◆恋の隣には悪魔がいる/吉田夢美
なぜ少女漫画のヒロインは味見をしないのか。
考えてはいけない。そういうものだから。
◆円谷さん家/あだち
朝からカツ丼て。
◆うしろにS子さん/森ゆきえ
ベートーベンとバッハはどっちか1人でいいと思う(マジレス)。
◆マーガレット恋愛部/あだち
相変わらず大人たちの恋愛がしょっぱくて笑う。
甘い少女漫画の中にあって、このしょっぱさは実にいいですね。
ぜんざいとセットの塩昆布みたいな、貴重な存在です。
「ぬまー」みたいな良くも悪くも考え込まない人が職場にいまして、
その方は妹さんの元彼と付き合ってるらしいです。
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