2015,11,12, Thursday
イベント最高難度として【凶】ボスが登場し、はや4ヶ月。
様々な手段でプレイヤーを地に這わせてきました。
軽く歴代凶ボスを振り返ってみます。
(1)【凶】エクスデス(V)
⇒暁の意志を継ぐ4戦士[凶]エクスデス城 最上階(FF5ファリス、クルルイベ)
名誉ある一番手として登場。
強さはともかく、インパクトでエクスデス様を越える凶ボスはいなかった、気がする。
やはり敵でこそ輝くキャラだよ、この人(樹)は。
カウンターの全体デスペルが超凶悪。
直後の全体攻撃×2でパーティ崩壊不可避。
かまえる戦法を使わない場合、カウンターデスペルが来ない事を祈るしかない。
(2)【凶】ユウナレスカ(X)
⇒宿命との対峙[凶]1000年前の召喚士(FF10リュックイベ)
三段階形態変化ビキニおばさん。
全体アスピルでアビ回数を削減し、ジリ貧になったところで全体ホーリーでお陀仏。
スリップ状態でないと即死確定のオーバーデスも凶悪。
ただ、純粋な火力ではエクスデスに劣る。
アスピルでダメージは受けないので。
(3)【凶】ルビカンテ(IV)
⇒燃え盛る怒りの刃[凶]エブラーナの仇(FF4エッジ、ローザイベ)
上司をさしおいて凶ボスに出世。
代名詞の炎系攻撃は強烈、かつ2回連続・3回連続と鬼畜。
マントを使っての防御状態は健在だが、シーフ系アビで解除できる。
タイミングに慣れてしまえば、防御状態→待機させたシーフで盗む、で即解除できる。
マントなしなら弱点属性もあるので、まあまあ楽。
(4)【凶】バルトアンデルス&ファルシ副次装&ファルシ外装(XIII)
⇒突き立つ牙の誓い[凶]絶望への誘い(FF13ファングイベ)
カウンターデスペルの恐怖再び。
鉄壁すらはぎとる強化版デスペルのため、かまえる戦法をとらないと安定して勝てない。
(以後、【凶】デスペルとしてお約束になる)
スペスコにファングが含まれているのも苦戦要因。
専用装備を持ってない姉御の場合、ほぼお荷物になってしまう。
(5)【凶】ゴドー(VII)
⇒秘めたる決意[凶]最凶の父(FF7ユフィイベ)
ユフィの親父。しかし、人間には見えない。
2つの顔を切り替えるモードチェンジが特徴。
終盤の全体攻撃ラッシュが強烈。
全体グラビジャ→トライン等のコンボでパーティを半壊させてくる。
ひたすら力押しで、状態異常やデスペルといった嫌らしい攻撃がないのが救い。
(6)【凶】ベアトリクス(IX)
⇒守るべきもの[凶]アレクサンドリア城(FF9ベアトリクスイベ)
クライムハザード(全体HP1)→聖剣技ストックブレイク、の極悪コンボを使用。
全体回復でリカバリできないと確実に全滅する。
クラハザ、ストブレを使うタイミングで回復役を待機させ、
食らったらすぐ回復技を使わないと切り抜けられない。
言うは易しで、タイミングをつかむまでが非常に大変。
(7)【凶】ウォースラ&帝国軍剣士(XII)
⇒交錯する思惑と決意[凶]裏切り(FF12パンネロイベ)
CT(チャージタイム)0と呼ばれる、待機時間なしの連続物理攻撃を得意とする。
最終的にはCT0・フォースの4連撃を放ち、回復が追いつかなくなる。
アグレッサーでヘイスト状態になると、もう手がつけられない。
お供の帝国軍剣士も、雑魚とは思えない程強い。
(8)【凶】マディン(VI)
⇒失われた絆の証明[凶]蘇る絆(FF6ケフカイベ)
ティナパパ。
VI本編に登場しないオリジナルのボス。
凶はケフカで良かっただろう、といまだに思う。
「レコードキーパー」と銘打っておいて、オリジナルはいかんでしょ。
魔法が使えない「封魔状態」と、「魔力開放状態」を交互に切り替えてくる。
「魔力開放状態」での全体魔法の波状攻撃が鬼畜。
さらに、一度だけだが【凶】デスペルも使用。
(9)【凶】ガーランド(I)
⇒Accessory of Light[凶]過去のカオス神殿(FF1イベ)
他の凶ボスと比べると非常に弱い。
全体攻撃や連続攻撃を放ってくるが、バフ・デバフで守りを固めれば全く問題ない。
(10)【凶】ネクロフォビア&バリア(V)
⇒宿りし邪悪な意思[凶]死を恐れし魔物(FF5エクスデスイベ)
全体フラッシュを多用するので、物理パーティだとかなり苦戦する。
まず、4体のバリアを排除するまでが一苦労。
ヴァルファーレ、ルインガ、メテオ等でまとめて一掃しないと、
フレアやホーリーの連打で力尽きる。
本体もジャ系やおなじみしんくうはを放ち、終盤は2回行動。
魔法アビの精錬度がカギになる相手。
(11)【凶】シーモア:終異体&幻光祈機(X)
⇒宿命の旅路[凶]ガガゼト山(FF10ジェクトイベ)
もういいよシーモア。
(12)【凶】バハムート震&シャドウクリーパー(VIIAC)
⇒悔恨の孤狼[凶]天来(FF7ACイベ)
⇒悔恨の孤狼[凶]天来/マスクリ
歴代トップクラスの極悪凶ボス。
要所で放つギガフレア、ペタフレアをチャージ完了までに阻止しないと大ダメージ。
それ以外にも、メガフレアやライトニングボルト等、情け容赦ない攻撃を繰り出す。
さらに、お供のシャドウクリーパーを8体倒すという、
嫌がらせとしか思えないスペスコのおまけつき。
普通にやってると、鉄壁の効果もアビも途中で尽きてしまう。
超必殺技フェスで陸奥守吉行を引き当てなければ、ノマクリすら無理だった。
イベント終了前日、何度も試行錯誤してマスクリ。
吐きそう、というか泣きそうになった凶ボスはコイツしかいない。
(13)【凶】アデル(VIII)
⇒時を越えた邂逅[凶]運命の岐路(FF8ラグナイベ)
かなりあっさり目の凶ボス。バハ震が強すぎた反動か。
マッスルなくせに魔法攻撃オンリーの相手なので、対策さえしてしまえば楽。
超必殺技フェスで装備が充実してると、物足りなさすら感じる相手。
(14)【凶】銀竜(IX)
⇒甦る召喚士の記憶[凶]テラにて作られし竜(FF9フライヤイベ)
飛空状態だと遠距離攻撃しか届かないので、ジャンプではたき落とす必要がある。
竜騎士の活用がポイントになる相手。
氷・風弱点で削りやすいこともあり、さほど厄介ではない。
不遇な竜騎士キャラを活躍させるためのボス、という印象。
(15)【凶】アイスギガース&ファイアギガース&サンダーギガース(II)
⇒天命を知る者[凶]哀しい犠牲(FF2ミンウ、レイライベ)
3体まとめてかかってくる。
いかに頭数を早く減らすかと、3体いる時の攻撃をどう耐えきるか、がポイント。
全体攻撃力・魔力ダウンの必殺技があるかどうかで、難易度が変わってくる。
有効な状態異常や弱点属性があるので、そこを踏まえて各個撃破すればいい。
(16)【凶】魔人ベリアス&アルケオデーモン(FFT)
⇒隠された英雄譚[凶]リオファネス城城内(FFタクティクスラムザ、アグリアスイベ)
割合ダメージの他、状態異常攻撃を駆使するのが特徴。
石化や沈黙にさえならなければ、そこまで苦戦しない。
行動パターンと運によって、苦労の度合いがかなり違ってくる。
初のFFTイベントということで、数値上の強さは控えめだったように思う。
(17)【凶】ルブラン&ウノー&サノー(X-2)
⇒永遠のナギ節[凶]ルブラン様(FF10-2イベ)
3体一組のボス。
ギガースとの違いは、それぞれ行動パターンがまったく異なること。
各ボスの行動パターンをしっかり確認し、その上で編成すれば比較的楽になる。
強いというか、戦っていて面白い連中。
今後もこういうのを期待したい。
(18)【凶】チャダルヌーク(VI)
⇒奇跡の描き手[凶]魅する魔物(FF6リルムイベ)
エロではない。芸術である。
以上。
IIIだけは、まだ凶ボスが出ていませんね。
まどうしハイン、ガルーダ、ウネとドーガといった連中が候補になりますか。
ネプトりゅうも面白いな。
鉄巨人(DS版の隠しボス)は……さすがにないか。
様々な手段でプレイヤーを地に這わせてきました。
軽く歴代凶ボスを振り返ってみます。
(1)【凶】エクスデス(V)
⇒暁の意志を継ぐ4戦士[凶]エクスデス城 最上階(FF5ファリス、クルルイベ)
名誉ある一番手として登場。
強さはともかく、インパクトでエクスデス様を越える凶ボスはいなかった、気がする。
やはり敵でこそ輝くキャラだよ、この人(樹)は。
カウンターの全体デスペルが超凶悪。
直後の全体攻撃×2でパーティ崩壊不可避。
かまえる戦法を使わない場合、カウンターデスペルが来ない事を祈るしかない。
(2)【凶】ユウナレスカ(X)
⇒宿命との対峙[凶]1000年前の召喚士(FF10リュックイベ)
三段階形態変化ビキニおばさん。
全体アスピルでアビ回数を削減し、ジリ貧になったところで全体ホーリーでお陀仏。
スリップ状態でないと即死確定のオーバーデスも凶悪。
ただ、純粋な火力ではエクスデスに劣る。
アスピルでダメージは受けないので。
(3)【凶】ルビカンテ(IV)
⇒燃え盛る怒りの刃[凶]エブラーナの仇(FF4エッジ、ローザイベ)
上司をさしおいて凶ボスに出世。
代名詞の炎系攻撃は強烈、かつ2回連続・3回連続と鬼畜。
マントを使っての防御状態は健在だが、シーフ系アビで解除できる。
タイミングに慣れてしまえば、防御状態→待機させたシーフで盗む、で即解除できる。
マントなしなら弱点属性もあるので、まあまあ楽。
(4)【凶】バルトアンデルス&ファルシ副次装&ファルシ外装(XIII)
⇒突き立つ牙の誓い[凶]絶望への誘い(FF13ファングイベ)
カウンターデスペルの恐怖再び。
鉄壁すらはぎとる強化版デスペルのため、かまえる戦法をとらないと安定して勝てない。
(以後、【凶】デスペルとしてお約束になる)
スペスコにファングが含まれているのも苦戦要因。
専用装備を持ってない姉御の場合、ほぼお荷物になってしまう。
(5)【凶】ゴドー(VII)
⇒秘めたる決意[凶]最凶の父(FF7ユフィイベ)
ユフィの親父。しかし、人間には見えない。
2つの顔を切り替えるモードチェンジが特徴。
終盤の全体攻撃ラッシュが強烈。
全体グラビジャ→トライン等のコンボでパーティを半壊させてくる。
ひたすら力押しで、状態異常やデスペルといった嫌らしい攻撃がないのが救い。
(6)【凶】ベアトリクス(IX)
⇒守るべきもの[凶]アレクサンドリア城(FF9ベアトリクスイベ)
クライムハザード(全体HP1)→聖剣技ストックブレイク、の極悪コンボを使用。
全体回復でリカバリできないと確実に全滅する。
クラハザ、ストブレを使うタイミングで回復役を待機させ、
食らったらすぐ回復技を使わないと切り抜けられない。
言うは易しで、タイミングをつかむまでが非常に大変。
(7)【凶】ウォースラ&帝国軍剣士(XII)
⇒交錯する思惑と決意[凶]裏切り(FF12パンネロイベ)
CT(チャージタイム)0と呼ばれる、待機時間なしの連続物理攻撃を得意とする。
最終的にはCT0・フォースの4連撃を放ち、回復が追いつかなくなる。
アグレッサーでヘイスト状態になると、もう手がつけられない。
お供の帝国軍剣士も、雑魚とは思えない程強い。
(8)【凶】マディン(VI)
⇒失われた絆の証明[凶]蘇る絆(FF6ケフカイベ)
ティナパパ。
VI本編に登場しないオリジナルのボス。
凶はケフカで良かっただろう、といまだに思う。
「レコードキーパー」と銘打っておいて、オリジナルはいかんでしょ。
魔法が使えない「封魔状態」と、「魔力開放状態」を交互に切り替えてくる。
「魔力開放状態」での全体魔法の波状攻撃が鬼畜。
さらに、一度だけだが【凶】デスペルも使用。
(9)【凶】ガーランド(I)
⇒Accessory of Light[凶]過去のカオス神殿(FF1イベ)
他の凶ボスと比べると非常に弱い。
全体攻撃や連続攻撃を放ってくるが、バフ・デバフで守りを固めれば全く問題ない。
(10)【凶】ネクロフォビア&バリア(V)
⇒宿りし邪悪な意思[凶]死を恐れし魔物(FF5エクスデスイベ)
全体フラッシュを多用するので、物理パーティだとかなり苦戦する。
まず、4体のバリアを排除するまでが一苦労。
ヴァルファーレ、ルインガ、メテオ等でまとめて一掃しないと、
フレアやホーリーの連打で力尽きる。
本体もジャ系やおなじみしんくうはを放ち、終盤は2回行動。
魔法アビの精錬度がカギになる相手。
(11)【凶】シーモア:終異体&幻光祈機(X)
⇒宿命の旅路[凶]ガガゼト山(FF10ジェクトイベ)
もういいよシーモア。
(12)【凶】バハムート震&シャドウクリーパー(VIIAC)
⇒悔恨の孤狼[凶]天来(FF7ACイベ)
⇒悔恨の孤狼[凶]天来/マスクリ
歴代トップクラスの極悪凶ボス。
要所で放つギガフレア、ペタフレアをチャージ完了までに阻止しないと大ダメージ。
それ以外にも、メガフレアやライトニングボルト等、情け容赦ない攻撃を繰り出す。
さらに、お供のシャドウクリーパーを8体倒すという、
嫌がらせとしか思えないスペスコのおまけつき。
普通にやってると、鉄壁の効果もアビも途中で尽きてしまう。
超必殺技フェスで陸奥守吉行を引き当てなければ、ノマクリすら無理だった。
イベント終了前日、何度も試行錯誤してマスクリ。
吐きそう、というか泣きそうになった凶ボスはコイツしかいない。
(13)【凶】アデル(VIII)
⇒時を越えた邂逅[凶]運命の岐路(FF8ラグナイベ)
かなりあっさり目の凶ボス。バハ震が強すぎた反動か。
マッスルなくせに魔法攻撃オンリーの相手なので、対策さえしてしまえば楽。
超必殺技フェスで装備が充実してると、物足りなさすら感じる相手。
(14)【凶】銀竜(IX)
⇒甦る召喚士の記憶[凶]テラにて作られし竜(FF9フライヤイベ)
飛空状態だと遠距離攻撃しか届かないので、ジャンプではたき落とす必要がある。
竜騎士の活用がポイントになる相手。
氷・風弱点で削りやすいこともあり、さほど厄介ではない。
不遇な竜騎士キャラを活躍させるためのボス、という印象。
(15)【凶】アイスギガース&ファイアギガース&サンダーギガース(II)
⇒天命を知る者[凶]哀しい犠牲(FF2ミンウ、レイライベ)
3体まとめてかかってくる。
いかに頭数を早く減らすかと、3体いる時の攻撃をどう耐えきるか、がポイント。
全体攻撃力・魔力ダウンの必殺技があるかどうかで、難易度が変わってくる。
有効な状態異常や弱点属性があるので、そこを踏まえて各個撃破すればいい。
(16)【凶】魔人ベリアス&アルケオデーモン(FFT)
⇒隠された英雄譚[凶]リオファネス城城内(FFタクティクスラムザ、アグリアスイベ)
割合ダメージの他、状態異常攻撃を駆使するのが特徴。
石化や沈黙にさえならなければ、そこまで苦戦しない。
行動パターンと運によって、苦労の度合いがかなり違ってくる。
初のFFTイベントということで、数値上の強さは控えめだったように思う。
(17)【凶】ルブラン&ウノー&サノー(X-2)
⇒永遠のナギ節[凶]ルブラン様(FF10-2イベ)
3体一組のボス。
ギガースとの違いは、それぞれ行動パターンがまったく異なること。
各ボスの行動パターンをしっかり確認し、その上で編成すれば比較的楽になる。
強いというか、戦っていて面白い連中。
今後もこういうのを期待したい。
(18)【凶】チャダルヌーク(VI)
⇒奇跡の描き手[凶]魅する魔物(FF6リルムイベ)
エロではない。芸術である。
以上。
IIIだけは、まだ凶ボスが出ていませんね。
まどうしハイン、ガルーダ、ウネとドーガといった連中が候補になりますか。
ネプトりゅうも面白いな。
鉄巨人(DS版の隠しボス)は……さすがにないか。
コメント
過去のイベントボスにリベンジできたら面白いですよね。
報酬はなくてもいいから。
報酬はなくてもいいから。
| 惣一郎 | EMAIL | URL | 15/11/12 06:47 | eGxkd.qU |
歴代の凶ボスさん達懐かしいです。
ルビカンテさんと、バルトアンデルスさんは、マスクリどころかノマクリもできてないのが残念でなりません!
ルビカンテさんと、バルトアンデルスさんは、マスクリどころかノマクリもできてないのが残念でなりません!
| たいぞう | EMAIL | URL | 15/11/12 00:21 | FYxJd9Jk |
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