ある夫婦の不妊治療(20)
■9/19(月) 21週4日
妻が切迫流産で9/12に入院してから1週間

午前中、
・産婦人科の先生
・新生児科の先生2名
・妻
・私
の5名で、先生がたから今後の説明を受ける

以下の話は、産婦人科の先生と、
新生児科の先生の話が混在している

おそらく、妻が看護師ということで、
専門用語を交えてかなり突っ込んだ話をしたものと思われる

・炎症の数値は落ち着いている
 抗菌剤の投与は今日で一旦ストップ
 今後の対応は、血液検査の結果しだい
・抗菌剤は投与し続ければいいものではなく、
 投与することで悪影響が出る場合もある
・22週を越えれば、出産後も高度な医療を施すことができる
 ただし、新生児の生存確率は低く、
 無事に退院できるのは2割ほど
・22週を越えればマグセント(子宮収縮抑制剤)などの量を増やし、
 赤ちゃんにできる限りお腹にとどまる処置をとることができる
・22-23週は生かせるぎりぎりの週数で、
 病院や国によってはあきらめる場合もある
・24週に到達すれば、生存確率はより高まる
・ただし、羊水は少ないまま
 胎胞?に穴が開いており、補充しても漏れてしまって意味がない
・赤ちゃんはお腹の中で元気であるが、
 羊水が少ないので肺の発達が不完全の可能性があり、
 出産後は人工呼吸器をつけた状態が続くかもしれない
・赤ちゃんが危険な状態になるか、
 母体が危険で妊娠継続が難しい状態になれば、
 その時点で分娩となる
・22-23週は帝王切開できない
 子宮とは筋肉でできており、
 週数が進むほど拡張して筋肉が薄くなる
 22-23週だとその筋肉がまだ分厚く、
 切開には大量の出血をともなうので不可能
・帝王切開にしろ経膣分娩にしろ、
 その過程では赤ちゃんを取り出すことが最優先であり、
 赤ちゃんが危険な状態であっても処置できない
 分娩中に赤ちゃんが死んでしまう可能性もある
 また、子宮そのものを除去するケースもある

最後に、マグセントなど子宮収縮抑制剤の投与に関する書類にサインして、
今回の説明は終了

いずれにしても、
できるだけ長く赤ちゃんにお腹にいてもらうのを願うだけである

妻は前日までに上記の話をある程度聞いており、
頭痛で眠れない日も多い、との事

申し訳ないが、自由に面会できるわけではないので、
1人で頑張ってもらうしかない
| 雑記 | 12:29 | comments (x) | trackback (x) |


  
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