FEEL YOUNG(フィールヤング)2021年3月号感想
表紙&巻頭カラーは「違国日記」。
いらだってる槙生さん。


FEEL YOUNG(フィールヤング)2021年3月号


今月から、フィーヤンの公式サイトの「今月号目次」が
テキストデータからPDFになりました。

困りました。
作品名と作者をコピー&ペーストして感想の文章を作っていたのに、
PDFではコピーできない(*_*;

まあ、お前の事情など知ったことではない、
といえばそれまでですが。

これまでの感想は
漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)

◎作品感想
◆違国日記/ヤマシタトモコ
えみり、朝に「彼女」がいることをカミングアウトする、かも。

気になるところで終わってます。
えみりは朝にどう切り出すんでしょうか。
そして朝のリアクションは?

BLAH
BLAH
BLAH

という擬音、日本語だと「などなど」「かくかくしかじか」、
つまり省略にあたる。

◆かしましめし/おかざき真里
キッチンカーテイクアウト編。

「弱さは愚かさだ」
意味深な。

◆わんぱく日仏ファミリー! おとうさん、いっしょに遊ぼ/じゃんぽ~る西
ディック・ブルーナ作品について。

西先生は青年漫画出身だそうです。
フィーヤンに定着した経緯が気になる。

◆婚姻届に判を捺しただけですが/有生青春
百瀬さん、そんな過去の性経験を詳細に語られても。
リアクション困るわ。
今までシたのは2回だけ。チンコの持ち腐れ。

当初はソツのないイケメンでしたが、
今やすっかり扱いに困る男に。
どう挽回するのやら。

そして、あかりさんはさっぱり話が通じない。

◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
おゲーム「Apex Legends」を語る。
こういうバトルロイヤル系のゲーム、増えましたね。

◆やわ男とカタ子/長田亜弓
藤子と小柳、温泉宿の一夜。
ゆっくりですが、前進はしたということで。

しかしSEXはしないけどキスはするとは、
なかなか藤子も生殺しである。

トイレ出てきた後の「スッ キリ…」「賢者モード」
要するにオナニーしたわけですね。
小柳さんよく耐えました。
表彰モノ。

◆ジェンダーレス男子に愛されています。/ためこう
キラの脱ぎ方がムダにセクシー。

◆はぐちさん/くらっぺ
じゅみょう、電車に乗る。

◆いいね! 光源氏くん/えすとえむ
光くんを現実に定着させるために名前を考えよう、の回。

結局、「抹茶フラペチーノおいしい」って結論になるのね。

◆こっち向いてよ向井くん/ねむようこ
アンちゃんとの事は慎重に進めようとする向井くんですが、
さらなる迷い道に。

中谷さんもそうだけど、
アンちゃんのような接し方をされたら、
男は勘違いするだろうなと思う。
特に、恋愛から遠ざかっている男は。

ねむ先生、うまいです。

中谷さん、アンちゃん、向井、河西、洸稀、
誰も悪いことはしていない。

人の心はわからんし、
自分のことすらわからないのかもしれない。

◆特別対談 ねむようこ×向井慧(パンサー)
ねむ先生が向井さんのラジオ番組のファンであることから、
実現した対談。

「(中谷さんの行為に)勘違いしちゃう」という向井さん。
私もそう思う。

◆そろえてちょうだい? ぷらす/いくえみ綾
ブン、扁平上皮癌と判明。
猫もガンにかかるんですね。

◆だから私はメイクする/原案・劇団雌猫、漫画・シバタヒカリ
芸能人マネージャー。

劇中の「5分間のサムウェア」とは、
シバタ先生のデビュー作だそうです。



◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
タイで発掘調査。

奈良さんを見るたび、
メガネをとった片桐仁さんだなと思う。

それは置いといて、
久々にテンマくんと椿先輩のワンナイトラブ疑惑問題再燃。

「テンマくんはそのままでいい」というのは、
下手に煽らない方がいいって事でしょうか。

◆吉祥寺少年歌劇/町田粥
312ページの足に巻かれた包帯、
余裕かましてる先輩も苦労してるってことかな。

◆私たちが恋する理由/ma2
ああ、伊丹も森田さんが好きですね、これは。

◆タンゴール/雁須磨子
ワンナイトの結末。
まあ、そうなるわな。

◆パリパリ伝説/かわかみじゅんこ
レイブパーティー
→ダンス音楽を一晩中流す大規模な音楽イベントやパーティーの事
(Wikipediaより抜粋)

……ジュリアナ?

◆ブランチライン/池辺葵
日記の「電車の酔っぱらいの男」、
どうすればいいんだ、こういうのは。

◆こちらから入れましょうか?…アレを/松田環
優と加持、ついに対決。
というか、優が一方的に叩きのめしました。
主に股間を。

「無料で去勢してやるよ」
ここまで勇ましいセリフを言うヒロインは滅多にいない。
実にスカッとしましたね。

加持は可哀想ぶってるけど、
優の言う通り倫理観が狂ってるので、
オシオキは当然。

慰めてくれる彼女がいるからいいんじゃね?
しばらくチンコが使い物にならんかもしれんが、
若いから大丈夫でしょう。

◆当然してなきゃだめですか?/シモダアサミ
個人的に、勉強になる内容でした。

ペニスの調子は、かなりメンタルに左右されます。
脱げば勃起するという単純なものでもないです。
女性を満足させようとか、
子作りを頑張ろうとか、
男だからリードしないと、と
プレッシャーがかかると萎える。

性的能力がピークの20代なら、勃起させるのに苦労はしない。
でも30代からは下り坂なので、
上記のプレッシャーが下半身に影響します。

相談せず、一人で悩む男性も多いのではないかと。

◆クローゼットシンドローム/瀬戸内咲
読み切り。
クローゼットでわかる交際の歴史。

◆シャパリュ/青化
ねこ社長の話。

青化先生は一貫してねこを描かれてます。
「ますむらひろし」先生みたいだ。

社会風刺のような、SFのような、
なんともいえない。

◆下山手ドレス別室/西村しのぶ
香りの重ね付けの話。


◎次号
巻頭カラー
「女の園の星」

表紙
「ゴールデンラズベリー」

最終回
「だから私はメイクする」
「わたしの欲望(仮)」
ばったん
| 漫画・本::FEEL YOUNG(フィール・ヤング) | 16:25 | comments (0) | trackback (0) |
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