2017,12,02, Saturday
吹奏楽の雑誌「吹奏楽の星」に、
河原先生のインタビューがあったので、簡単に内容を紹介します。
計3ページ。
吹奏楽の星2015 第63回全日本吹奏楽コンクール総集編 (アサヒオリジナル)
2015年12月発行。
ちょうど「青空エール」が完結したばかりの時ですね
(別マ2015年11月号が最終回)。
本編(全19巻)の感想は
⇒漫画・本 河原和音「青空エール」
◎インタビュー抜粋
ですます等は省いています。だいたい。
原文そのままではありません。
◆吹奏楽を題材にしようと思ったきっかけ
吹奏楽部の女の子が、野球部の好きな男の子をトランペットで応援……というイメージがはじまり
トランペットは甲子園の応援で花形のイメージ
◆つばさのモデル子はいるか
特に誰というのはないが、
取材した学校のOGや現役のトランペット奏者に聞いた話がところどころ入っている
実際の現実にある部活はもっと厳しいと思う
◆部活と恋愛がテーマだが、終盤まで彼氏彼女にはならない
恋をしている場合じゃないんですね
だから、恋をするならお互いを高め合える関係がいいなと思って描きました
◆つばさはよく泣く印象がある
言われてみればそうですね(笑)
悔しくて嬉しくて悲しくて、いろんな涙がある
◆作中では顧問の先生の葛藤も描かれている
大人の方を描きすぎるといけないので、気をつけました
本当は先生との関わりを上手に描きたかった
◆描き終えての感想
つばさが憧れの普門館にたどり着いた時、感慨深いものがあった
連載が終わって本当に主人公を卒業させた気持ちになった
◎感想
杉村先生は、顧問ということを考えるともっともっと存在感があってもいいのですが、
主役はあくまでもつばさと山田、高校生たち。
連載中、後半以降は先生の出番が減って物足りなかったのですが、
コメントを読むと、あれぐらいで良かったのかな、と思いました。
◎リンク
最新作やその他の作品について
⇒漫画・本 河原和音「素敵な彼氏」
⇒漫画・本 その他の河原和音作品
河原先生のインタビューがあったので、簡単に内容を紹介します。
計3ページ。
吹奏楽の星2015 第63回全日本吹奏楽コンクール総集編 (アサヒオリジナル)
2015年12月発行。
ちょうど「青空エール」が完結したばかりの時ですね
(別マ2015年11月号が最終回)。
本編(全19巻)の感想は
⇒漫画・本 河原和音「青空エール」
◎インタビュー抜粋
ですます等は省いています。だいたい。
原文そのままではありません。
◆吹奏楽を題材にしようと思ったきっかけ
吹奏楽部の女の子が、野球部の好きな男の子をトランペットで応援……というイメージがはじまり
トランペットは甲子園の応援で花形のイメージ
◆つばさのモデル子はいるか
特に誰というのはないが、
取材した学校のOGや現役のトランペット奏者に聞いた話がところどころ入っている
実際の現実にある部活はもっと厳しいと思う
◆部活と恋愛がテーマだが、終盤まで彼氏彼女にはならない
恋をしている場合じゃないんですね
だから、恋をするならお互いを高め合える関係がいいなと思って描きました
◆つばさはよく泣く印象がある
言われてみればそうですね(笑)
悔しくて嬉しくて悲しくて、いろんな涙がある
◆作中では顧問の先生の葛藤も描かれている
大人の方を描きすぎるといけないので、気をつけました
本当は先生との関わりを上手に描きたかった
◆描き終えての感想
つばさが憧れの普門館にたどり着いた時、感慨深いものがあった
連載が終わって本当に主人公を卒業させた気持ちになった
◎感想
杉村先生は、顧問ということを考えるともっともっと存在感があってもいいのですが、
主役はあくまでもつばさと山田、高校生たち。
連載中、後半以降は先生の出番が減って物足りなかったのですが、
コメントを読むと、あれぐらいで良かったのかな、と思いました。
◎リンク
最新作やその他の作品について
⇒漫画・本 河原和音「素敵な彼氏」
⇒漫画・本 その他の河原和音作品
コメント
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/2002
トラックバック
Tweet |
TOP PAGE △