2016,04,25, Monday
歴代イベントの凶ボス・凶+ボスを振り返る企画、パート3いってみます。
その1(1~18番まで)は⇒歴代凶ボスを振り返る
その2(19~42番まで)は⇒歴代凶ボスを振り返る その2
(43)【凶】バハムート・カオス/XIII
⇒麗しき軍神[凶]冥暗に深淵をもたらす翼(FF13セラ登場)
2016年一発目の凶ボス。
全体攻撃が激しいですが、スロウが効くため余裕をもって対処できる。
ちょくちょく自分にヘイストをかけるが、
ダメージ攻撃でない分、むしろありがたい。
次のカイアスがあまりに強すぎるため、はっきり言って前座。
(44)【凶+】カイアス・バラッド/XIII
⇒麗しき軍神[凶+]時詠みを護る混沌
2016年、最初の難関。
戦闘開始直後、必ず3連打を浴びせる。ずるい。
リジェネでHPが約9000回復する。ずるい。
こちらのハイメンタルブレイクに相当する技を使った後、魔法を連打する。ずるい。
特に魔防ダウンした状態で魔法攻撃を食らうと、鉄壁シェルガありでも即死しかねない威力。
もちろん、防具の性能によりますが。
必殺フェスでバーストや超必を補強した方なら、さぞ歯ごたえのある戦闘が楽しめるでしょうが、
そうでなければ地獄を見ます。
直前の爆フェスで登場した「伝記・天衣無縫」を使うことで、
運要素を減らすことは可能(フレでもよい)。
(45)【凶】夢の三兄弟/VI
⇒表裏一体の絆[凶]夢見る侍(FF6フィガロ兄弟限界突破2)
レーヴ、ソーニョ、スエーニョの3人組。
本編では、カイエンの夢のダンジョンに登場する。
3体揃っていると、一定ターンごとに「デルタマジック」を放つ。
できれば各個撃破したいところだが、
3体同時に倒さないと無限復活する。
HPゲージを気にしながら、チマチマ削っていく必要がある。
1体1体はザコがしぶとくなった程度だが、そこが罠。
うっかり削りすぎて倒してしまうことがある。
(46)【凶+】バルガス&【凶+】イプー/VI
⇒表裏一体の絆[凶+]兄弟子
「たわごとなど ききたくない
わ!」
でおなじみのバルガスと、仲良しのクマさん。
バルガスは終止拳が全体化、さらに奥義「むげんとうぶ」も修得。
後半は連続攻撃のオラオララッシュ。
並の回復では、怒涛の連打に耐えられない。
が、暗闇耐性がない。物理ボスとしては致命的。
さらに毒弱点もあるので、削りやすい。
奥義を身につけた代償か?
ステータス的にはかなり強いのだが、体感的にはカイアスより楽。
(47)【凶】ユウナレスカ/X
⇒10年前の真実[凶]エボン=ドーム(FF10ブラスカ登場)
年末の凶+を入れると、通算3度目の凶ボス登板。
シーモアに次ぐ常連ボスになってきた。
破壊力や攻撃速度は上がっていると思うが、
こちらも必殺技フェスやオーブ収穫祭で強さが底上げされている。
結果、過去の対戦時と比べると弱く感じる。
最初の凶ではミスリル1個砕いてコンテしたものだが、もはやその必要もない。
ソシャゲは無常なり。
(48)【凶+】ブラスカの究極召喚/X
⇒10年前の真実[凶+]『シン』の体内
ジェクトですね。親父さんです。
完全に怪物化しているのに、かすかに人間の顔が残ってるのが切ない。
全体スロウ付与と、終盤の防御力無視攻撃のコンボが強烈。
プロテスや鉄壁を貫通する打撃をかまされ、
回復が間に合わず連打で戦線崩壊、というのはよくある話。
パターンはそんなに多くないので、
上記の2行動に対策できれば勝機はある。
(49)【凶】リッチ=イービル&【凶】リッチ=デュアル&【凶】リッチ=インペリアル/I
⇒異次元の扉 輪廻の光[凶]リッチ三連戦(メビウスFFコラボ/FF1ガーランド、セーラ、ウォル、エコー登場)
凶どころか、凶--ぐらいの連中。
メビウスFFからばかりの参加した方でも、やり込めば倒せる程度の強さ。
いずれも中盤で属性チェンジする性質があるが、
ハインのようにランダムではなく、1回だけ。
チェンジ前後の弱点属性アビをもっていけば、すぐ沈められる。
(50)【凶+】カオス/I
⇒異次元の扉 輪廻の光[凶+]安息を
全体の魔防を下げた後に、炎属性の全体攻撃を放つ。
魔力関連のデバフ手段と、炎耐性アクセサリが揃っていれば問題なし。
リッチと同じく、コラボのためか難易度は抑え気味。
(51)【凶】イフリート/XIV
⇒憤る岩神 -星暦への誓い-[凶]猛る焔神(FF14イダ、パパリモ登場)
四字熟語蛮神が凶にパワーアップ。
攻撃は激しいことは激しいが、
ことごとく炎属性なのでアクセで補強すればさほど怖くない。
XIVは共鳴装備が少ないせいか、まだボスの強さが控えめに感じる。
これは次戦のタイタンも同様。
(52)【凶+】タイタン/XIV
⇒憤る岩神 -星暦への誓い-[凶+]憤る岩神
力士のような体型の蛮神。
熱いBGMをバックに、パワフルな地属性攻撃を繰り出す。
地耐性アクセをしっかり集めているかどうかがカギ。
途中で出現する「心核」を5ターン以内に破壊するというスペスコがある。
ノマクリは楽だが、マスクリが難しい。
(53)【凶】レノ&【凶】ルード&【凶】イリーナ/VII
⇒英雄の再臨[凶]神羅ビル(FF7セフィロスドレスレコード実装)
タークストリオが凶で初登場。
三人いるわりには、攻撃がさほど厳しくない。
単体攻撃が多いせいか、回復が間に合わないほど危険ではない
(もちろん、手持ちの装備や必殺技によって変わってきますが)。
(54)【凶+】セフィロス/VII
⇒英雄の再臨[凶+]忘らるる都
FF7ACのリユニオン・セフィロスが、満を持して凶+に登場。
あらゆる攻撃に対し、カウンターでヘイストをかけてくる。
解除してもすぐかけ直されるので、こちらもヘイストでの対抗が必要。
物理メインの全体攻撃は、油断すると全滅必至の威力。
終盤はメテオを叩きこんでくる。
凶+にふさわしい強敵。
(55)【凶】バルバリシア/IV
⇒開花する召喚士の才能[凶]風禍(FF4リディアドレスレコード実装、ヤン登場)
ルビカンテ、カイナッツォに続く、3番目の四天王凶ボス。
IV本編同様、不規則なタイミングで竜巻状態となり、
カウンターでかみなりを放つ。
竜巻状態は、竜騎士のジャンプで解除可能。
竜騎士キャラを活用し、なるべくカウンターの頻度を減らすのがポイントとなる。
(56)【凶+】リヴァイアサン&【凶+】アスラ/IV
⇒開花する召喚士の才能[凶+]幻獣王と王妃
2体同時に戦う。
ただの集団ボスとは違い、お互いの特性を活かした手強いコンビ。
リヴァイアサンは水・氷系の攻撃を駆使。
アスラは回復・補助・状態異常といった搦め手で戦いを長引かせる。
リヴァイアサンは雷弱点もちだが、アスラは雷吸収と、まとめて攻めにくい。
さすがに夫婦の幻獣。
(57)【凶】プロパゲーター/VIII
⇒降り注ぐ破滅の雨[凶]永遠の漂流(FF8サイファー、アーヴァイン限界突破2)
計5体倒す必要がある。
1体ごとの強さが底上げされていて、特に全体サンダガが強烈。
2体に連打されると回復が間に合わない。
スロウで相手の手数を減らし、弱点の氷属性攻撃で手早く狩っていきたい。
(58)【凶+】バハムート/VIII
⇒降り注ぐ破滅の雨[凶+]G.F.の王
終盤のメガフレア連打が鬼畜(運次第だが、あまり使わないこともある)。
メガフレアは魔防無視なので、魔力のデバフが重要。
アルテマウェポンと並ぶ、全体攻撃でごり押すタイプの凶ボス。
文句なしの強敵なのだが……。
この直後に登場した「フラグメントダンジョン 炎の洞窟」のイフリートが
凶+をぶっちぎるキ○ガイじみた強さだったため、印象がかすんでしまった。
◎まとめ
これ以降の凶・凶+ボスは割愛。
ちょっと書ききれなくなってきたので(ほぼ毎週2体追加されてるからね)。
凶+ジェクトあたりから、シドのミッションによるシリーズ縛りが導入され、
シリーズ縛りだと厳しい=本気メンバーだとヌルく感じる難易度になっている。
ただ、難易度を抑え目にすることは良い事だと思う。
最新の必殺技に合わせて際限なくボスを強くしていくと、
カイナッツォやイフリートのような、理不尽な化物だらけになってしまう。
それはウルトラセブンでいう血を吐きながら続ける悲しいマラソンである。
多分、バーストを沢山持ってるような、ごく一部の人しか満足しない。
今後もソコソコの強さで設定してくれると助かります。
むろん、ガチメンバーでも無理なら諦めるだけです。
その1(1~18番まで)は⇒歴代凶ボスを振り返る
その2(19~42番まで)は⇒歴代凶ボスを振り返る その2
(43)【凶】バハムート・カオス/XIII
⇒麗しき軍神[凶]冥暗に深淵をもたらす翼(FF13セラ登場)
2016年一発目の凶ボス。
全体攻撃が激しいですが、スロウが効くため余裕をもって対処できる。
ちょくちょく自分にヘイストをかけるが、
ダメージ攻撃でない分、むしろありがたい。
次のカイアスがあまりに強すぎるため、はっきり言って前座。
(44)【凶+】カイアス・バラッド/XIII
⇒麗しき軍神[凶+]時詠みを護る混沌
2016年、最初の難関。
戦闘開始直後、必ず3連打を浴びせる。ずるい。
リジェネでHPが約9000回復する。ずるい。
こちらのハイメンタルブレイクに相当する技を使った後、魔法を連打する。ずるい。
特に魔防ダウンした状態で魔法攻撃を食らうと、鉄壁シェルガありでも即死しかねない威力。
もちろん、防具の性能によりますが。
必殺フェスでバーストや超必を補強した方なら、さぞ歯ごたえのある戦闘が楽しめるでしょうが、
そうでなければ地獄を見ます。
直前の爆フェスで登場した「伝記・天衣無縫」を使うことで、
運要素を減らすことは可能(フレでもよい)。
(45)【凶】夢の三兄弟/VI
⇒表裏一体の絆[凶]夢見る侍(FF6フィガロ兄弟限界突破2)
レーヴ、ソーニョ、スエーニョの3人組。
本編では、カイエンの夢のダンジョンに登場する。
3体揃っていると、一定ターンごとに「デルタマジック」を放つ。
できれば各個撃破したいところだが、
3体同時に倒さないと無限復活する。
HPゲージを気にしながら、チマチマ削っていく必要がある。
1体1体はザコがしぶとくなった程度だが、そこが罠。
うっかり削りすぎて倒してしまうことがある。
(46)【凶+】バルガス&【凶+】イプー/VI
⇒表裏一体の絆[凶+]兄弟子
「たわごとなど ききたくない
わ!」
でおなじみのバルガスと、仲良しのクマさん。
バルガスは終止拳が全体化、さらに奥義「むげんとうぶ」も修得。
後半は連続攻撃のオラオララッシュ。
並の回復では、怒涛の連打に耐えられない。
が、暗闇耐性がない。物理ボスとしては致命的。
さらに毒弱点もあるので、削りやすい。
奥義を身につけた代償か?
ステータス的にはかなり強いのだが、体感的にはカイアスより楽。
(47)【凶】ユウナレスカ/X
⇒10年前の真実[凶]エボン=ドーム(FF10ブラスカ登場)
年末の凶+を入れると、通算3度目の凶ボス登板。
シーモアに次ぐ常連ボスになってきた。
破壊力や攻撃速度は上がっていると思うが、
こちらも必殺技フェスやオーブ収穫祭で強さが底上げされている。
結果、過去の対戦時と比べると弱く感じる。
最初の凶ではミスリル1個砕いてコンテしたものだが、もはやその必要もない。
ソシャゲは無常なり。
(48)【凶+】ブラスカの究極召喚/X
⇒10年前の真実[凶+]『シン』の体内
ジェクトですね。親父さんです。
完全に怪物化しているのに、かすかに人間の顔が残ってるのが切ない。
全体スロウ付与と、終盤の防御力無視攻撃のコンボが強烈。
プロテスや鉄壁を貫通する打撃をかまされ、
回復が間に合わず連打で戦線崩壊、というのはよくある話。
パターンはそんなに多くないので、
上記の2行動に対策できれば勝機はある。
(49)【凶】リッチ=イービル&【凶】リッチ=デュアル&【凶】リッチ=インペリアル/I
⇒異次元の扉 輪廻の光[凶]リッチ三連戦(メビウスFFコラボ/FF1ガーランド、セーラ、ウォル、エコー登場)
凶どころか、凶--ぐらいの連中。
メビウスFFからばかりの参加した方でも、やり込めば倒せる程度の強さ。
いずれも中盤で属性チェンジする性質があるが、
ハインのようにランダムではなく、1回だけ。
チェンジ前後の弱点属性アビをもっていけば、すぐ沈められる。
(50)【凶+】カオス/I
⇒異次元の扉 輪廻の光[凶+]安息を
全体の魔防を下げた後に、炎属性の全体攻撃を放つ。
魔力関連のデバフ手段と、炎耐性アクセサリが揃っていれば問題なし。
リッチと同じく、コラボのためか難易度は抑え気味。
(51)【凶】イフリート/XIV
⇒憤る岩神 -星暦への誓い-[凶]猛る焔神(FF14イダ、パパリモ登場)
四字熟語蛮神が凶にパワーアップ。
攻撃は激しいことは激しいが、
ことごとく炎属性なのでアクセで補強すればさほど怖くない。
XIVは共鳴装備が少ないせいか、まだボスの強さが控えめに感じる。
これは次戦のタイタンも同様。
(52)【凶+】タイタン/XIV
⇒憤る岩神 -星暦への誓い-[凶+]憤る岩神
力士のような体型の蛮神。
熱いBGMをバックに、パワフルな地属性攻撃を繰り出す。
地耐性アクセをしっかり集めているかどうかがカギ。
途中で出現する「心核」を5ターン以内に破壊するというスペスコがある。
ノマクリは楽だが、マスクリが難しい。
(53)【凶】レノ&【凶】ルード&【凶】イリーナ/VII
⇒英雄の再臨[凶]神羅ビル(FF7セフィロスドレスレコード実装)
タークストリオが凶で初登場。
三人いるわりには、攻撃がさほど厳しくない。
単体攻撃が多いせいか、回復が間に合わないほど危険ではない
(もちろん、手持ちの装備や必殺技によって変わってきますが)。
(54)【凶+】セフィロス/VII
⇒英雄の再臨[凶+]忘らるる都
FF7ACのリユニオン・セフィロスが、満を持して凶+に登場。
あらゆる攻撃に対し、カウンターでヘイストをかけてくる。
解除してもすぐかけ直されるので、こちらもヘイストでの対抗が必要。
物理メインの全体攻撃は、油断すると全滅必至の威力。
終盤はメテオを叩きこんでくる。
凶+にふさわしい強敵。
(55)【凶】バルバリシア/IV
⇒開花する召喚士の才能[凶]風禍(FF4リディアドレスレコード実装、ヤン登場)
ルビカンテ、カイナッツォに続く、3番目の四天王凶ボス。
IV本編同様、不規則なタイミングで竜巻状態となり、
カウンターでかみなりを放つ。
竜巻状態は、竜騎士のジャンプで解除可能。
竜騎士キャラを活用し、なるべくカウンターの頻度を減らすのがポイントとなる。
(56)【凶+】リヴァイアサン&【凶+】アスラ/IV
⇒開花する召喚士の才能[凶+]幻獣王と王妃
2体同時に戦う。
ただの集団ボスとは違い、お互いの特性を活かした手強いコンビ。
リヴァイアサンは水・氷系の攻撃を駆使。
アスラは回復・補助・状態異常といった搦め手で戦いを長引かせる。
リヴァイアサンは雷弱点もちだが、アスラは雷吸収と、まとめて攻めにくい。
さすがに夫婦の幻獣。
(57)【凶】プロパゲーター/VIII
⇒降り注ぐ破滅の雨[凶]永遠の漂流(FF8サイファー、アーヴァイン限界突破2)
計5体倒す必要がある。
1体ごとの強さが底上げされていて、特に全体サンダガが強烈。
2体に連打されると回復が間に合わない。
スロウで相手の手数を減らし、弱点の氷属性攻撃で手早く狩っていきたい。
(58)【凶+】バハムート/VIII
⇒降り注ぐ破滅の雨[凶+]G.F.の王
終盤のメガフレア連打が鬼畜(運次第だが、あまり使わないこともある)。
メガフレアは魔防無視なので、魔力のデバフが重要。
アルテマウェポンと並ぶ、全体攻撃でごり押すタイプの凶ボス。
文句なしの強敵なのだが……。
この直後に登場した「フラグメントダンジョン 炎の洞窟」のイフリートが
凶+をぶっちぎるキ○ガイじみた強さだったため、印象がかすんでしまった。
◎まとめ
これ以降の凶・凶+ボスは割愛。
ちょっと書ききれなくなってきたので(ほぼ毎週2体追加されてるからね)。
凶+ジェクトあたりから、シドのミッションによるシリーズ縛りが導入され、
シリーズ縛りだと厳しい=本気メンバーだとヌルく感じる難易度になっている。
ただ、難易度を抑え目にすることは良い事だと思う。
最新の必殺技に合わせて際限なくボスを強くしていくと、
カイナッツォやイフリートのような、理不尽な化物だらけになってしまう。
それはウルトラセブンでいう血を吐きながら続ける悲しいマラソンである。
多分、バーストを沢山持ってるような、ごく一部の人しか満足しない。
今後もソコソコの強さで設定してくれると助かります。
むろん、ガチメンバーでも無理なら諦めるだけです。
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