2015,12,21, Monday
来年コラボが決定している「メビウスファイナルファンタジー(MOBIUS FINAL FANTASY/MFF)」。
その世界観と登場人物について、ちょっと書いてみます。
別に知らなくてもゲームは楽しめますが、
なかなか設定が練られていると思うので、興味ある人はドウゾ。
FFRKに参戦するのが決まってるキャラもいるし。
毎度のことですが、攻略の役には立ちません。
ストーリーのネタバレを少々含みますのでご注意。
メビウスFFというゲームそのものについては
⇒メビウスFF ゲーム概要をどうぞ。
◎あらすじ
記憶を失い、「あなた」は異世界パラミティアに流れ着いた。
覚えているのは自分の名前だけ。
その名は、世界を救うと予言された「光の戦士」の名だという。
自分の正体もわからないまま、「あなた」は魔物との戦いに身を投じていく。
◎ウォル(声:嶋崎信長)
主人公。プレイヤーの分身。
ウォルはデフォルトネームであり、変更可能。
屈強な肉体を持つ若者。
伝説の「光の戦士」と同じ名であることがきっかけで、世界を救うため果てしなき戦いに挑む。
最初はたまねぎ剣士だが、ストーリーが進むと様々なジョブにチェンジ可能。
魔導士から踊り子まで、なんでもこなす。
重装備しても、なぜか体の一部を露出したがる。
細マッチョフェチにはたまらない。
斜に構えた素直じゃない性格。
「光の戦士」として祭り上げられていくが、本人は喜ぶよりも不審感を強めている。
あまり感情をあらわにしないが、戦闘ではノリノリのボイスが聴ける。
デフォルトネームの由来は、Warrior of Light(光の戦士)の頭文字。
何でも屋の彼ですが、FFRKでは物理キャラとして実装されると予想。
個人的な願望として、物理魔法兼用の器用貧乏にはして欲しくない……物理キャラで突き抜けて欲しい。
◆アビリティ予想
物理攻撃5
物理スピード4(多段攻撃できるから)
魔法剣4(属性攻撃できるから)
侍4(なんとなく)
ちなみに、初期装備のブランクブレードの先端はどう見てもチン○。
◎ヴォイス(声:関俊彦)
パラミティアにやってきたウォルに、最初に語りかけてくる存在。
声だけの存在なので「ヴォイス」。
いずこからか、ウォルの動向を常に把握している。でも本人曰く「神」ではないらしい。
その声は一部の人間しか聴けない。
アドバイスというより思わせぶりな事しか言わない。
黒幕の臭いがプンプンする。
◎ガーランド(声:藤原啓治)
全身を黒い甲冑に包み、巨大な剣とも斧ともつかぬ得物を背負った男。
「ブランクを光の戦士を育てるのがいきがい」と語り、
主人公を一番の候補と見込んで要所で助言してくる。
声は野原ひろしやエシディシの人。
ヴォイスからは「異端」と呼ばれて敵視されている。
助言は具体的な時もあれば、「女には気をつけろ」といった曖昧なものもあり、
思わせぶり具合はヴォイスといい勝負。
戦闘力は高い。
武器の一振りだけで、ブランク数人を吹き飛ばすほど。
素顔は茶色がかった金髪で、無精ヒゲのナイスミドル。
個人的には、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン(演:ヴィゴ・モーテンセン)に似ている。
セーラと何かしら因縁があるようだが……。
◎モグ(声:久野美咲)
モーグリ族。
魔物に襲われていたところをウォルに助けられ、恩返しのため無理やり旅に同行。
予言を成就させるため、あれこれ世話を焼いてくる。
モーグリ族は全員の記憶を共有しているので、
モグの体験は全てのモーグリが知ることになる。
ということはセッ○スの感覚とかも共有するの? そもそも彼らは繁殖するの?
◎エコー(声:丹下桜)
コスプレ妖精。
唐突に登場し、無理やりウォルに同行する。
その姿はウォルにしか見えない。
妖精は人を迷わすものらしく、助言と称して煙に巻くようなことしか言わない
(このゲーム、助言役多すぎィ!)。
ごくたまにシリアスな時もあるが。
賑やかしキャラ。例えるなら「ベルセルク」でいうパック。
ウォルがプレイヤーの分身ゆえに派手な感情表現をしないので、代わって喜怒哀楽を担当している。
ゲーム的にはマスコット。
クリア報酬などでエコーを着せ替えすることが可能。
ちなみに今の時期はサンタコスが入手できる。
別にそういうサービスいいから……独りモンには空しくなるだけだから……。
戦闘で回復・支援してくれることもあるが、
気まぐれなのでアテにはできない。
いわゆる「萌え」担当のキャラなので、
そういうのがウザい場合はボイスをOFFにするのがおすすめ。
若干うっとうしくなくなる。声の人には申し訳ないが。
ただしガーランドの激渋ボイスも堪能できなくなる。迷うところ。
FFRKでは、白魔&物補キャラとして実装されると予想。
◆アビリティ予想
白魔法5(戦闘中にヘイスト、回復してくれるから)
物理補助4
吟遊詩人4(応援的な意味で)
人間の手のひらサイズですが、FFRKでは多分2頭身になるでしょう。
◎セーラ(声:原由実)
コーネリア国の王女。
城に住んでるが、ルーン(でかいクリスタル状の通信機)を通じてウォルと出会い、彼に世界を救うよう頼む。
RPGでお約束の、主人公に全てを丸投げする王族。
国の象徴として慕われており、カオスの軍勢と戦う兵士を鼓舞する存在。
ウォルは彼女に「カビくささ」を感じている。
タンスに脱臭炭ぐらい置いたらどうか。何を意味するかは不明。
大勢のモーグリ達を世話係にしている。
◎カオス
魔物を率い、パラミティアを侵略してくる悪の象徴。
城並みのデカさと圧倒的強さを誇る。
◎ブランク
パラミティアの「光の戦士」候補たち。
みな「ウォル」という名前で、揃って記憶を失っている。
名前以外は空白、というのが「ブランク」と呼ばれる理由。
主人公もブランクの1人。
「光の戦士」を目指すのを諦め、兵士や農民になる者もいる。
体格は、揃いも揃って細マッチョ。
やっぱり武装しても肌をさらしたがる。
ブランク=メビウスFFの無数のプレイヤー、と思われる。
「光の戦士」を諦める=ゲームを辞める、ということか。
◎コーネリア
パラミティアにある国の名前。
カオスの魔物たちによって存亡の危機に瀕している。
途中まで一般市民が一切出てこないので、
「危機どころか、すでに経済や産業が破綻しているのでは?」と心配になる。
一応、3章で農民(開拓民?)が出てきます。
城があって兵士が武器をもってるからには、町人や職人もいるのでしょう。
◎妄想
多くのキーワードはFF1から引用されている。
これは、「元祖FFへの原点回帰」を目指しているように思える。
「メビウス」というタイトルも意味深。
過去のFFと現在の新しいFFのつながり?
あるいは、何かがループしている?
ストーリーは、いわゆる「勇者が魔王を倒して国を救う」というRPGの王道。
だけれども、
「なぜ、主人公は無条件に勇者と受け入れられるのか?」
「なぜ、行く先々に試練や味方が存在しているのか?」
というお約束・ご都合主義・予定調和に疑問を呈した、捻りのある構成になっている。
ごめん、うまく言えません。
その世界観と登場人物について、ちょっと書いてみます。
別に知らなくてもゲームは楽しめますが、
なかなか設定が練られていると思うので、興味ある人はドウゾ。
FFRKに参戦するのが決まってるキャラもいるし。
毎度のことですが、攻略の役には立ちません。
ストーリーのネタバレを少々含みますのでご注意。
メビウスFFというゲームそのものについては
⇒メビウスFF ゲーム概要をどうぞ。
◎あらすじ
記憶を失い、「あなた」は異世界パラミティアに流れ着いた。
覚えているのは自分の名前だけ。
その名は、世界を救うと予言された「光の戦士」の名だという。
自分の正体もわからないまま、「あなた」は魔物との戦いに身を投じていく。
◎ウォル(声:嶋崎信長)
主人公。プレイヤーの分身。
ウォルはデフォルトネームであり、変更可能。
屈強な肉体を持つ若者。
伝説の「光の戦士」と同じ名であることがきっかけで、世界を救うため果てしなき戦いに挑む。
最初はたまねぎ剣士だが、ストーリーが進むと様々なジョブにチェンジ可能。
魔導士から踊り子まで、なんでもこなす。
重装備しても、なぜか体の一部を露出したがる。
細マッチョフェチにはたまらない。
斜に構えた素直じゃない性格。
「光の戦士」として祭り上げられていくが、本人は喜ぶよりも不審感を強めている。
あまり感情をあらわにしないが、戦闘ではノリノリのボイスが聴ける。
デフォルトネームの由来は、Warrior of Light(光の戦士)の頭文字。
何でも屋の彼ですが、FFRKでは物理キャラとして実装されると予想。
個人的な願望として、物理魔法兼用の器用貧乏にはして欲しくない……物理キャラで突き抜けて欲しい。
◆アビリティ予想
物理攻撃5
物理スピード4(多段攻撃できるから)
魔法剣4(属性攻撃できるから)
侍4(なんとなく)
ちなみに、初期装備のブランクブレードの先端はどう見てもチン○。
◎ヴォイス(声:関俊彦)
パラミティアにやってきたウォルに、最初に語りかけてくる存在。
声だけの存在なので「ヴォイス」。
いずこからか、ウォルの動向を常に把握している。でも本人曰く「神」ではないらしい。
その声は一部の人間しか聴けない。
アドバイスというより思わせぶりな事しか言わない。
黒幕の臭いがプンプンする。
◎ガーランド(声:藤原啓治)
全身を黒い甲冑に包み、巨大な剣とも斧ともつかぬ得物を背負った男。
「ブランクを光の戦士を育てるのがいきがい」と語り、
主人公を一番の候補と見込んで要所で助言してくる。
声は野原ひろしやエシディシの人。
ヴォイスからは「異端」と呼ばれて敵視されている。
助言は具体的な時もあれば、「女には気をつけろ」といった曖昧なものもあり、
思わせぶり具合はヴォイスといい勝負。
戦闘力は高い。
武器の一振りだけで、ブランク数人を吹き飛ばすほど。
素顔は茶色がかった金髪で、無精ヒゲのナイスミドル。
個人的には、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン(演:ヴィゴ・モーテンセン)に似ている。
セーラと何かしら因縁があるようだが……。
◎モグ(声:久野美咲)
モーグリ族。
魔物に襲われていたところをウォルに助けられ、恩返しのため無理やり旅に同行。
予言を成就させるため、あれこれ世話を焼いてくる。
モーグリ族は全員の記憶を共有しているので、
モグの体験は全てのモーグリが知ることになる。
ということはセッ○スの感覚とかも共有するの? そもそも彼らは繁殖するの?
◎エコー(声:丹下桜)
コスプレ妖精。
唐突に登場し、無理やりウォルに同行する。
その姿はウォルにしか見えない。
妖精は人を迷わすものらしく、助言と称して煙に巻くようなことしか言わない
(このゲーム、助言役多すぎィ!)。
ごくたまにシリアスな時もあるが。
賑やかしキャラ。例えるなら「ベルセルク」でいうパック。
ウォルがプレイヤーの分身ゆえに派手な感情表現をしないので、代わって喜怒哀楽を担当している。
ゲーム的にはマスコット。
クリア報酬などでエコーを着せ替えすることが可能。
ちなみに今の時期はサンタコスが入手できる。
別にそういうサービスいいから……独りモンには空しくなるだけだから……。
戦闘で回復・支援してくれることもあるが、
気まぐれなのでアテにはできない。
いわゆる「萌え」担当のキャラなので、
そういうのがウザい場合はボイスをOFFにするのがおすすめ。
若干うっとうしくなくなる。声の人には申し訳ないが。
ただしガーランドの激渋ボイスも堪能できなくなる。迷うところ。
FFRKでは、白魔&物補キャラとして実装されると予想。
◆アビリティ予想
白魔法5(戦闘中にヘイスト、回復してくれるから)
物理補助4
吟遊詩人4(応援的な意味で)
人間の手のひらサイズですが、FFRKでは多分2頭身になるでしょう。
◎セーラ(声:原由実)
コーネリア国の王女。
城に住んでるが、ルーン(でかいクリスタル状の通信機)を通じてウォルと出会い、彼に世界を救うよう頼む。
RPGでお約束の、主人公に全てを丸投げする王族。
国の象徴として慕われており、カオスの軍勢と戦う兵士を鼓舞する存在。
ウォルは彼女に「カビくささ」を感じている。
大勢のモーグリ達を世話係にしている。
◎カオス
魔物を率い、パラミティアを侵略してくる悪の象徴。
城並みのデカさと圧倒的強さを誇る。
◎ブランク
パラミティアの「光の戦士」候補たち。
みな「ウォル」という名前で、揃って記憶を失っている。
名前以外は空白、というのが「ブランク」と呼ばれる理由。
主人公もブランクの1人。
「光の戦士」を目指すのを諦め、兵士や農民になる者もいる。
体格は、揃いも揃って細マッチョ。
やっぱり武装しても肌をさらしたがる。
ブランク=メビウスFFの無数のプレイヤー、と思われる。
「光の戦士」を諦める=ゲームを辞める、ということか。
◎コーネリア
パラミティアにある国の名前。
カオスの魔物たちによって存亡の危機に瀕している。
途中まで一般市民が一切出てこないので、
「危機どころか、すでに経済や産業が破綻しているのでは?」と心配になる。
一応、3章で農民(開拓民?)が出てきます。
城があって兵士が武器をもってるからには、町人や職人もいるのでしょう。
◎妄想
多くのキーワードはFF1から引用されている。
これは、「元祖FFへの原点回帰」を目指しているように思える。
「メビウス」というタイトルも意味深。
過去のFFと現在の新しいFFのつながり?
あるいは、何かがループしている?
ストーリーは、いわゆる「勇者が魔王を倒して国を救う」というRPGの王道。
だけれども、
「なぜ、主人公は無条件に勇者と受け入れられるのか?」
「なぜ、行く先々に試練や味方が存在しているのか?」
というお約束・ご都合主義・予定調和に疑問を呈した、捻りのある構成になっている。
ごめん、うまく言えません。
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