2011,01,07, Friday
FC版から18年の時を経てDSでリメイクされた「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」のサントラです。
「キャラグラフィックがなんか生気がない……」と酷評されたり、追加キャラを出す条件がひどいと言われたり、
問題のあったリメイクですが音楽はFC版と比べてパワーアップ。
全63曲を1枚に収録。めちゃ詰めてますね(2枚組にする余裕はないってことかな、やっぱり)。
1曲1曲の長さが短いのが難点ですが、それはリピートすれば無問題。
奥行きの増したサウンドに酔いしれてください。
さて、おすすめは追加曲の「戦支度」。戦闘準備のBGMですね。
戦闘準備はアイテムを交換したりメンバーチェンジしたりと色々忙しいので、
その集中を邪魔しない、かつ気分を高める絶妙な1曲。
もう一つ、追加曲の「激突!二つの正義」。ミシェイルとカミュの戦闘BGMです。
悪役ながら人気のある二人、イメージにふさわしい格好よさです。プレイの際は戦闘アニメをONにして聴きましょう。
メタル調なのは近年の戦闘曲とのつながりを感じますね。
闘技場で使われる「命懸けの腕試し」はたしか「蒼炎の軌跡」の戦闘曲ですね。
新旧取り混ぜたサントラ、おすすめです。
……できれば、「暁の女神」のサントラも出して欲しいなあ。何年かかってもいいから。
「キャラグラフィックがなんか生気がない……」と酷評されたり、追加キャラを出す条件がひどいと言われたり、
問題のあったリメイクですが音楽はFC版と比べてパワーアップ。
全63曲を1枚に収録。めちゃ詰めてますね(2枚組にする余裕はないってことかな、やっぱり)。
1曲1曲の長さが短いのが難点ですが、それはリピートすれば無問題。
奥行きの増したサウンドに酔いしれてください。
さて、おすすめは追加曲の「戦支度」。戦闘準備のBGMですね。
戦闘準備はアイテムを交換したりメンバーチェンジしたりと色々忙しいので、
その集中を邪魔しない、かつ気分を高める絶妙な1曲。
もう一つ、追加曲の「激突!二つの正義」。ミシェイルとカミュの戦闘BGMです。
悪役ながら人気のある二人、イメージにふさわしい格好よさです。プレイの際は戦闘アニメをONにして聴きましょう。
メタル調なのは近年の戦闘曲とのつながりを感じますね。
闘技場で使われる「命懸けの腕試し」はたしか「蒼炎の軌跡」の戦闘曲ですね。
新旧取り混ぜたサントラ、おすすめです。
……できれば、「暁の女神」のサントラも出して欲しいなあ。何年かかってもいいから。
2010,12,09, Thursday
雰囲気を一新し、ペルソナシリーズを再びブレイクさせた「ペルソナ3」のサントラです。
2枚組で合計58曲。
作曲は目黒将司、ボーカルは川村ゆみ、Lotus Juice。
2枚目の最後にベルベットルームのジャズアレンジ「Blues in Velvet Room」あり。
「オシャレすぎる」とか「主人公が5股できるって道義的にどうなの?」とか
「肉彦真田の怪我の治療になんでディア使わないのか」とか細かいツッコミどころはありますが、
ここでは音楽の話をしましょう。
歌詞つき戦闘BGMがまず耳に残りますが、それ以外にも雰囲気にマッチした名曲ばかり。
1月から寮で流れる「Living With Determination -巌戸台分寮アレンジ-」。
残りわずかな時間、貴重な平和な日々への思いがよみがえります。
タルタロス最上階層BGM「tartarus_0d06」も、まるで天上の世界のようで「ここまで昇って来たぜ」と感慨深い。
順平が突っ走るシーンで流れる「Deep Breath Deep Breath」では、タイムアタックに焦ったのを思い出します。
7月の満月戦で使われる「深層心理」も印象的なんですが、これはどっちかというと舞台が印象的ですかね。
しかし小中学生もやるゲームでラブホって、今考えてもすごいな。
一押しは満月ボス戦の「Master of Shadow」ですね。
「Mass Destruction」のインパクトが強くあまり語られることも無い気がしますが、こちらも名曲。
引き込まれるイントロ、ゆったりしたメロディから徐々に高まる気分。
シャドウという人外の敵との戦いにマッチしています。
コマンドを決めてる間に聴いたりしましたね。
不満があるとすれば曲順で「Mass Destruction」の前に「避けられぬ戦い」(ストレガ戦)が来ていること。
ここは順番逆でしょう。
……と思ったけど、ゲーム中ではオルフェウスのタナトス出産(違)で流れているんですね。
曲目と、主に流れる場面は下記に。
続き▽
2枚組で合計58曲。
作曲は目黒将司、ボーカルは川村ゆみ、Lotus Juice。
2枚目の最後にベルベットルームのジャズアレンジ「Blues in Velvet Room」あり。
「オシャレすぎる」とか「主人公が5股できるって道義的にどうなの?」とか
「
ここでは音楽の話をしましょう。
歌詞つき戦闘BGMがまず耳に残りますが、それ以外にも雰囲気にマッチした名曲ばかり。
1月から寮で流れる「Living With Determination -巌戸台分寮アレンジ-」。
残りわずかな時間、貴重な平和な日々への思いがよみがえります。
タルタロス最上階層BGM「tartarus_0d06」も、まるで天上の世界のようで「ここまで昇って来たぜ」と感慨深い。
順平が突っ走るシーンで流れる「Deep Breath Deep Breath」では、タイムアタックに焦ったのを思い出します。
7月の満月戦で使われる「深層心理」も印象的なんですが、これはどっちかというと舞台が印象的ですかね。
しかし小中学生もやるゲームでラブホって、今考えてもすごいな。
一押しは満月ボス戦の「Master of Shadow」ですね。
「Mass Destruction」のインパクトが強くあまり語られることも無い気がしますが、こちらも名曲。
引き込まれるイントロ、ゆったりしたメロディから徐々に高まる気分。
シャドウという人外の敵との戦いにマッチしています。
コマンドを決めてる間に聴いたりしましたね。
不満があるとすれば曲順で「Mass Destruction」の前に「避けられぬ戦い」(ストレガ戦)が来ていること。
ここは順番逆でしょう。
……と思ったけど、ゲーム中ではオルフェウスのタナトス出産(違)で流れているんですね。
曲目と、主に流れる場面は下記に。
続き▽
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