2015,04,04, Saturday
ちょっと岡山の県北に行ってみたくなったので、
神庭の滝(岡山県真庭市)を目当てに日帰りで行ってきました。
◎ルート
JR岡山駅
↓
(伯備線)
↓
JR津山駅
↓
(姫新線)
↓
JR中国勝山駅
↓
(コミュニティバスまにわくん 蒜山・久世ルート)
↓
神庭口
↓
徒歩40分
◎ルートについて
行ってみてわかったが、おすすめできない。
田舎の路線というのは本数が極端に少なく、
待ち時間でかなりロスしてしまうから。
実際、津山駅から姫新線が発車するまで2時間待つことになった。
津山駅のホームは4つのみ。電車も1車両か2車両。
公共交通機関なら、中部北鉄バスの岡山駅→中国勝山駅を使った方が無駄がない。
また、ICカードは使ってはいけない。切符を買うこと。
津山駅にも中国勝山駅にも、まだ自動改札がありません。
さらに中国勝山駅には切符の自販機がなく、窓口も16時40分まで。
買えなかった場合、電車に乗ってから車掌さんに頼んで買うことになる。
ただまあ、大半の人は自家用車で行くことでしょう。岡山は車社会なんで。
私は、諸事情で車使えないので……。
◎コミュニティバスまにわくん
真庭市の主要箇所を網羅している、便利なバス。
どこまで乗っても大人200円、子供100円。
車がない方はおすすめ。
武家屋敷のようなたたずまいの中国勝山駅。出口のすぐそば、向かいにバス乗り場がある。
ただし、本数が少ないので、帰りの時刻を確認しておかないと
陸の孤島に取り残されることになる。
まあ、そうなったら仕方ないのでタクシーで。
毎日運行している幹線ルートと、曜日限定・要予約のルートがある。
今回は、幹線ルートの1つ「蒜山・久世ルート」を利用。湯原温泉を経て蒜山まで向かう路線である。
安いので、今後も有効活用したい。
途中の「神庭口」で降りて、後は徒歩。
神庭の滝までは2.5km、さほどアップダウンもないので約30~40分で行ける。
お金に余裕があるなら、中国勝山駅からいきなりタクシーでもよいと思う。
(真庭市の公式HPでも、アクセス方法はタクシーと書いてある)
「神庭口」のすぐそばにある案内板。
◎徒歩で滝へ
歩きのいいところは、風景を味わいながら行けるところ。
舗装された道路がずっと続いているので、普通のシューズでも楽に行ける。
また、滝まで完全に一本道なので、迷う心配が一切ない。
案内版も要所にある。
カーブは時々あるが、基本分かれ道はない。
唯一の分岐はここ。当然左へ。
Softbankだと、このあたりで圏外になる(手持ちのiPhone6で確認)。
せせらぎと森の空気が、大変気持ちいい。
玉垂(たまだれ)の滝。
したたり落ちる水滴を玉に見立てている。
もう少し歩くと入場券売り場がある。大人300円、子供150円。
100mほど歩くと、滝が見えてくる。
壮観ですね。
当然ながら、足場は滑りやすいので充分注意を。
野生の猿が生息しているそうですが、この日は見当たらず。
もう少し暖かくなってからでしょうか。
◎おまけ
「神庭口」停留所から滝の途中にある、「和風ドライブイン偕楽園」。
この名前は石川県からクレームが来ないのだろうか。
カフェ「ピノキオ」。甲子園ばりのツタが印象的。
なお、滝の入り口あたりにもこじんまりした喫茶店や土産物屋があります。
神庭の滝(岡山県真庭市)を目当てに日帰りで行ってきました。
◎ルート
JR岡山駅
↓
(伯備線)
↓
JR津山駅
↓
(姫新線)
↓
JR中国勝山駅
↓
(コミュニティバスまにわくん 蒜山・久世ルート)
↓
神庭口
↓
徒歩40分
◎ルートについて
行ってみてわかったが、おすすめできない。
田舎の路線というのは本数が極端に少なく、
待ち時間でかなりロスしてしまうから。
実際、津山駅から姫新線が発車するまで2時間待つことになった。
津山駅のホームは4つのみ。電車も1車両か2車両。
公共交通機関なら、中部北鉄バスの岡山駅→中国勝山駅を使った方が無駄がない。
また、ICカードは使ってはいけない。切符を買うこと。
津山駅にも中国勝山駅にも、まだ自動改札がありません。
さらに中国勝山駅には切符の自販機がなく、窓口も16時40分まで。
買えなかった場合、電車に乗ってから車掌さんに頼んで買うことになる。
ただまあ、大半の人は自家用車で行くことでしょう。岡山は車社会なんで。
私は、諸事情で車使えないので……。
◎コミュニティバスまにわくん
真庭市の主要箇所を網羅している、便利なバス。
どこまで乗っても大人200円、子供100円。
車がない方はおすすめ。
武家屋敷のようなたたずまいの中国勝山駅。出口のすぐそば、向かいにバス乗り場がある。
ただし、本数が少ないので、帰りの時刻を確認しておかないと
陸の孤島に取り残されることになる。
まあ、そうなったら仕方ないのでタクシーで。
毎日運行している幹線ルートと、曜日限定・要予約のルートがある。
今回は、幹線ルートの1つ「蒜山・久世ルート」を利用。湯原温泉を経て蒜山まで向かう路線である。
安いので、今後も有効活用したい。
途中の「神庭口」で降りて、後は徒歩。
神庭の滝までは2.5km、さほどアップダウンもないので約30~40分で行ける。
お金に余裕があるなら、中国勝山駅からいきなりタクシーでもよいと思う。
(真庭市の公式HPでも、アクセス方法はタクシーと書いてある)
「神庭口」のすぐそばにある案内板。
◎徒歩で滝へ
歩きのいいところは、風景を味わいながら行けるところ。
舗装された道路がずっと続いているので、普通のシューズでも楽に行ける。
また、滝まで完全に一本道なので、迷う心配が一切ない。
案内版も要所にある。
カーブは時々あるが、基本分かれ道はない。
唯一の分岐はここ。当然左へ。
Softbankだと、このあたりで圏外になる(手持ちのiPhone6で確認)。
せせらぎと森の空気が、大変気持ちいい。
玉垂(たまだれ)の滝。
したたり落ちる水滴を玉に見立てている。
もう少し歩くと入場券売り場がある。大人300円、子供150円。
100mほど歩くと、滝が見えてくる。
壮観ですね。
当然ながら、足場は滑りやすいので充分注意を。
野生の猿が生息しているそうですが、この日は見当たらず。
もう少し暖かくなってからでしょうか。
◎おまけ
「神庭口」停留所から滝の途中にある、「和風ドライブイン偕楽園」。
この名前は石川県からクレームが来ないのだろうか。
カフェ「ピノキオ」。甲子園ばりのツタが印象的。
なお、滝の入り口あたりにもこじんまりした喫茶店や土産物屋があります。
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