2013,06,20, Thursday
図書館でたまたま目に留まったので、伊集院静さんの小説「ガッツン!」を借りてみました。
<あらすじ>
三流大学のユウト、東大のカズマ、女子大のマチコ。
東京の大学生1年という以外、共通点がまるでない3人が神楽坂で知り合った。
雀荘でユウトが有り金巻き上げられたのをきっかけに、カズマ、マチコものめりこんでいくことに。
<感想>
麻雀にとりつかれた3人の男女を描いた小説。
シリーズものの一冊目なので、キャラクター紹介の印象が強い。
まず断っておかないといけないのが、この小説で麻雀は覚えられないこと。
すでに知ってる人でないと劇中の勝負は楽しめない。
一応、初心者のマチコ視点から麻雀とはどんなものか説明されてはいるが、それだけでは到底わからない。
当たり前のことだが、実際やってみた方が理解は早い。
青春小説としての側面もあり、軽妙な描写は読ませるのだが、麻雀がまったくわからない私は100%楽しめない。
次巻を読むかどうかは微妙なところ。
<あらすじ>
三流大学のユウト、東大のカズマ、女子大のマチコ。
東京の大学生1年という以外、共通点がまるでない3人が神楽坂で知り合った。
雀荘でユウトが有り金巻き上げられたのをきっかけに、カズマ、マチコものめりこんでいくことに。
<感想>
麻雀にとりつかれた3人の男女を描いた小説。
シリーズものの一冊目なので、キャラクター紹介の印象が強い。
まず断っておかないといけないのが、この小説で麻雀は覚えられないこと。
すでに知ってる人でないと劇中の勝負は楽しめない。
一応、初心者のマチコ視点から麻雀とはどんなものか説明されてはいるが、それだけでは到底わからない。
当たり前のことだが、実際やってみた方が理解は早い。
青春小説としての側面もあり、軽妙な描写は読ませるのだが、麻雀がまったくわからない私は100%楽しめない。
次巻を読むかどうかは微妙なところ。
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