2022,08,07, Sunday
表紙は「ときめきトゥナイト それから」。
巻頭カラーは「テトテトテ」。
Cookie(クッキー)2022年9月号
池谷理香子先生の新連載、
藤子・F・不二雄先生のSF短編みたいなテイストのお話です。
映画「キングダム2」に出演する
清野菜名さんのインタビュー記事あります。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Cookie(クッキー)
◎作品感想
◆NANAクリアファイル
矢沢あい展開催記念特別付録
紙版のみ
◆池野恋「ときめきトゥナイト それから」
無印未読のため、読んでいません。
◆池谷理香子「テトテトテ」
新連載は、
「毎日握手しないと即死亡」というルールを課せられた3人の男女の話。
タイトルは「手と手と手」という意味なんですね。
導入の1話は、テンポも恐怖感の演出も面白かったです。
今後、どう展開するか楽しみ。
ただ、恋愛面はどうするのか気になる。
男子高校生1人&20overの女性2人だからね。
◆桃森ミヨシ「200m先の熱」
平良の過去編の続き。
前回に続いてめちゃめちゃ重たい。
華やかな世界というのも苦労があるということか。
ラストのあの平良の脆い感じ、
もしかすると今後のネックになるんじゃないかという気もする。
真霜がノーチャンスということはなさそう。
◆原作:青木祐子 漫画:森こさち「これは経費で落ちません!~経理部の森若さん~」
太陽、長風呂&飲酒でベッドイン後にめまいの大失態。
初Hはお預け。
後半は太陽の転勤(のうわさ)。
大企業はこれがあるからね。
◆優木なち「僕の家においで Wedding」
夏休みのキャンプ編。
省略されたけど、このカップルのことだから
テントで1戦交えたと思われ。
真野さんもテントをおったてたわけやね(激寒)。
◆いくえみ綾「ローズ ローズィ ローズフル バッド」
正子、原稿仕上げた後の鷹野とのデートで、
疲労と飲酒からゲロ。
月に40ページ描くって大変ですよね。
連載漫画やってると生活荒れるって、
どなたかがコミックスの後書きで描かれてたっけ。
◆日高ショーコ「日に流れて橋に行く」
劇中は明治44年10月。
もうすぐ大正ですね。
明治は45年7月30日までなので。
◆Maria「アンサー」
前半ずーっと上野を抱きしめてた斎、
キスまでで自制したの、すごいね。
次号は松本が新たな敵になりそう。
◆山本カエル「ヤクザのおべんとう~ときどきヤンキーを添えて~」
新顔イケメン桜河内。
「お茶しよう」ってホールケーキを1人1個ずつ食うのはしんどくないですか。
◆原作:永瀬さらさ 漫画:浜心汐里「法律は嘘とお金の味方です。~京都御所南、吾妻法律事務所の法廷日誌~」
複数の案件に加えて、ヒロインの両親の話も出てきて、
なんかややこしくなってきた。
◆宮川匡代「林檎と蜂蜜walk」
大西夫妻の里帰り。
双子が新幹線で騒いで顰蹙を買う場面があるけど、
子どもというのは騒ぐものです。
◆岩岡ヒサエ「孤食ロボット」
今日の料理:ひき肉の肉じゃが
社長が海原雄山なみにめんどくせえ。
◆生藤由美「ボードレールの猫」
書店員の工夫が色々描かれてますが、
ネットショップが主になると、
こういった工夫は失われた技術になるのかもしれない。
◆夏糖サガリ「泥舟に五芒星」
悪魔の上司みたいな人が出てきました。
話の長さの割りに、ちょっとキャラが多いかな。
◆堀緒ゆい「白と黒に溺れる」(後編)
読みきり
高校の書道部を舞台にしたサスペンス。
恋愛のもつれから突き落とされたにもかかわらず、
教師のヒロインは生徒との関係を断ち切れず、
同僚とも関係しているようで。
タイトル通り、どっちとも決めきれないままのエンドでした。
ドロドロが好きな人向けかな。
◆内野こめこ「画面の中のスイート・ゴースト」
読みきり
趣味で愚痴動画を配信してる、
毎日にお疲れ気味のOLさん。
交通事故を目撃したことで
高校生の幽霊?に付きまとわれるようになり、という話。
清々しい終わり方でした。
ただ、クッキーならもう少し「毒」が欲しい。
◆萩原さおり「夜を歩く」
読みきり
主に別マで活動されてる萩原さん、クッキー初登場。
田舎町で母娘2人暮らし。
代わりばえのない生活の中で単身赴任してきた妻子持ちの青年と知り合い、という話。
クッキーだから一線超えるかなと思ったけど、
予想に反して清々しいラストでした。
でも黒島は悪い奴だ。
既婚者が、若い娘さんと何度も2人きりになるのはいかんでしょ。
だから漫画になるんだけどね。
◆櫻井リヤ「まんだん!」
レトロをレトロと感じない、
昭和の女の悲しさ。
言われてみれば確かに、
最近の漫画には擬音が少ないです。
◆櫻井リヤ「レポまんが なんかおもしろいことして」
ダンススクール「D PRESENTS」千歳烏山店にて、
BTSのダンスを教えてもらう。
◆杉原涼子「陽あたり前線」
夏祭り編。
今年はまた中止にしてるところが多いのかな。
新型コロナのBA2.5がまた流行してるし。
◆田辺真由美「まゆみ!! 2022~再婚~」
あっさらしい=埼玉県飯能市の方言で「恐ろしい」
◆鳥海りさこ「ストロング天使ぽく」
オフィスで大仏マスク。
オフィスカジュアルとは。
◆鳥海りさこ「へなちょこ悪魔ぼく」
自分を「ついている」と自認するおじさんの話。
ポジティブモンスター。
◆阿部あかね「おしどり縁結び商会へようこそ」
電子版特典
BL作品は読んでません。
◎次号
表紙&カラー
「テトテトテ」
巻頭カラー
「アンサー」
カラー
「林檎と蜂蜜walk」
カラー&読みきり
「天井の梁」
原作:夕鷺かのう 漫画:碧
ホラーシリーズ始動、とのこと
読みきり
「魔女のてしごと」あいざわ遥
「君にリ;クエスト」小藤まつ
最終回
「泥舟に五芒星」
巻頭カラーは「テトテトテ」。
Cookie(クッキー)2022年9月号
池谷理香子先生の新連載、
藤子・F・不二雄先生のSF短編みたいなテイストのお話です。
映画「キングダム2」に出演する
清野菜名さんのインタビュー記事あります。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Cookie(クッキー)
◎作品感想
◆NANAクリアファイル
矢沢あい展開催記念特別付録
紙版のみ
◆池野恋「ときめきトゥナイト それから」
無印未読のため、読んでいません。
◆池谷理香子「テトテトテ」
新連載は、
「毎日握手しないと即死亡」というルールを課せられた3人の男女の話。
タイトルは「手と手と手」という意味なんですね。
導入の1話は、テンポも恐怖感の演出も面白かったです。
今後、どう展開するか楽しみ。
ただ、恋愛面はどうするのか気になる。
男子高校生1人&20overの女性2人だからね。
◆桃森ミヨシ「200m先の熱」
平良の過去編の続き。
前回に続いてめちゃめちゃ重たい。
華やかな世界というのも苦労があるということか。
ラストのあの平良の脆い感じ、
もしかすると今後のネックになるんじゃないかという気もする。
真霜がノーチャンスということはなさそう。
◆原作:青木祐子 漫画:森こさち「これは経費で落ちません!~経理部の森若さん~」
太陽、長風呂&飲酒でベッドイン後にめまいの大失態。
初Hはお預け。
後半は太陽の転勤(のうわさ)。
大企業はこれがあるからね。
◆優木なち「僕の家においで Wedding」
夏休みのキャンプ編。
省略されたけど、このカップルのことだから
テントで1戦交えたと思われ。
真野さんもテントをおったてたわけやね(激寒)。
◆いくえみ綾「ローズ ローズィ ローズフル バッド」
正子、原稿仕上げた後の鷹野とのデートで、
疲労と飲酒からゲロ。
月に40ページ描くって大変ですよね。
連載漫画やってると生活荒れるって、
どなたかがコミックスの後書きで描かれてたっけ。
◆日高ショーコ「日に流れて橋に行く」
劇中は明治44年10月。
もうすぐ大正ですね。
明治は45年7月30日までなので。
◆Maria「アンサー」
前半ずーっと上野を抱きしめてた斎、
キスまでで自制したの、すごいね。
次号は松本が新たな敵になりそう。
◆山本カエル「ヤクザのおべんとう~ときどきヤンキーを添えて~」
新顔イケメン桜河内。
「お茶しよう」ってホールケーキを1人1個ずつ食うのはしんどくないですか。
◆原作:永瀬さらさ 漫画:浜心汐里「法律は嘘とお金の味方です。~京都御所南、吾妻法律事務所の法廷日誌~」
複数の案件に加えて、ヒロインの両親の話も出てきて、
なんかややこしくなってきた。
◆宮川匡代「林檎と蜂蜜walk」
大西夫妻の里帰り。
双子が新幹線で騒いで顰蹙を買う場面があるけど、
子どもというのは騒ぐものです。
◆岩岡ヒサエ「孤食ロボット」
今日の料理:ひき肉の肉じゃが
社長が海原雄山なみにめんどくせえ。
◆生藤由美「ボードレールの猫」
書店員の工夫が色々描かれてますが、
ネットショップが主になると、
こういった工夫は失われた技術になるのかもしれない。
◆夏糖サガリ「泥舟に五芒星」
悪魔の上司みたいな人が出てきました。
話の長さの割りに、ちょっとキャラが多いかな。
◆堀緒ゆい「白と黒に溺れる」(後編)
読みきり
高校の書道部を舞台にしたサスペンス。
恋愛のもつれから突き落とされたにもかかわらず、
教師のヒロインは生徒との関係を断ち切れず、
同僚とも関係しているようで。
タイトル通り、どっちとも決めきれないままのエンドでした。
ドロドロが好きな人向けかな。
◆内野こめこ「画面の中のスイート・ゴースト」
読みきり
趣味で愚痴動画を配信してる、
毎日にお疲れ気味のOLさん。
交通事故を目撃したことで
高校生の幽霊?に付きまとわれるようになり、という話。
清々しい終わり方でした。
ただ、クッキーならもう少し「毒」が欲しい。
◆萩原さおり「夜を歩く」
読みきり
主に別マで活動されてる萩原さん、クッキー初登場。
田舎町で母娘2人暮らし。
代わりばえのない生活の中で単身赴任してきた妻子持ちの青年と知り合い、という話。
クッキーだから一線超えるかなと思ったけど、
予想に反して清々しいラストでした。
でも黒島は悪い奴だ。
既婚者が、若い娘さんと何度も2人きりになるのはいかんでしょ。
だから漫画になるんだけどね。
◆櫻井リヤ「まんだん!」
レトロをレトロと感じない、
昭和の女の悲しさ。
言われてみれば確かに、
最近の漫画には擬音が少ないです。
◆櫻井リヤ「レポまんが なんかおもしろいことして」
ダンススクール「D PRESENTS」千歳烏山店にて、
BTSのダンスを教えてもらう。
◆杉原涼子「陽あたり前線」
夏祭り編。
今年はまた中止にしてるところが多いのかな。
新型コロナのBA2.5がまた流行してるし。
◆田辺真由美「まゆみ!! 2022~再婚~」
あっさらしい=埼玉県飯能市の方言で「恐ろしい」
◆鳥海りさこ「ストロング天使ぽく」
オフィスで大仏マスク。
オフィスカジュアルとは。
◆鳥海りさこ「へなちょこ悪魔ぼく」
自分を「ついている」と自認するおじさんの話。
ポジティブモンスター。
◆阿部あかね「おしどり縁結び商会へようこそ」
電子版特典
BL作品は読んでません。
◎次号
表紙&カラー
「テトテトテ」
巻頭カラー
「アンサー」
カラー
「林檎と蜂蜜walk」
カラー&読みきり
「天井の梁」
原作:夕鷺かのう 漫画:碧
ホラーシリーズ始動、とのこと
読みきり
「魔女のてしごと」あいざわ遥
「君にリ;クエスト」小藤まつ
最終回
「泥舟に五芒星」
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