2021,11,21, Sunday
表紙&巻頭カラーは「みにあまる彼氏」。
マーガレット2021年23号
累計180万部のラブコメ、堂々完結。
ほしの先生、お疲れ様でした。
「メイちゃんの執事DX」
「ふたりで恋をする理由」
はお休み。
すでに次号(24号)が出てるので、
短めの感想でいきます。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆ほしの瑞希『みにあまる彼氏』
大団円。
新婚&大学1年のいろはと日下部くんが描かれます。
真っ昼間から夜までイチャイチャ(意味深)……タフやね。
ほしの先生、3年半お疲れ様でした。
ほぼ休まず月2回の連載、
マーガを引っ張った作品だと思います。
今後も、パワフルな作品を楽しみにしております。
最終回記念に応募企画。
「あなたが選ぶ! みにあまベストシーン」
抽選で100名様にアクリルキーホルダーをプレゼント。
最終巻13巻は12/24発売。
マーガレット3・4合併号(2022/1/4発売)に番外編掲載。
◆森月あめ『あにまる荘202』
藤見、体育倉庫に閉じ込められる。
フツーの少女漫画なら、男女で閉じ込められるのだが。
◆しちみ『恋々こい』
ヒロインは、新学期のクラスの自己紹介で
「好きな子がいるのでこの学校に入りました」
って言っちゃう子です。
そして、1話であこがれの人にいきなり告る!
フられる!
初の連載だからなんでしょうが、
このスピード感はいいと思います。
◆小森みっこ『センチメンタル キス』
クリスマスに走る少年。
「大正解だったね」
あんな顔されたら「すきです」って言う。誰でも言う。
佑菜もなかなか罪な女。
◆里中実華『ピンクとハバネロ』
麦、合コンでイケメンで言い寄られる。
「好きでもない人に触られるのって
全然嬉しくないんだ」
黒瀬にはおんぶされて満更ではない。
つまり……。
◆佐藤ざくり『モジコイネネコイ』
傷心のねねこに対し、
いっさいアドバイスはしないけど背中を押す美月さん。
こういうの、できそうでできない。
今回の話を読むと、
ねねこは終とヨリを戻すなと思いました。
最後のショートメール、若宮さんと映ってる妊婦さんは誰?
実は妻がいた?
◆吉田夢美『彼女が可愛すぎて奪えない』
リリス、シオンにジャイアンばりの顔面めり込みパンチ。
クヨクヨすると長いシオンですが、今回は行動を起こすまで早かった。
◆藍川さき『黒婚―ブラマリ―』
軽井沢の別荘で胸騒ぎ。
「不安にさせるようなことは絶対しない」
少女漫画の男はしばしばそう言うけどなぁ。
ヒロインの心の問題じゃないかって思う事もたまにある。
◆日下あき『はやくしたいふたり』
慶一郎の兄からパーティの招待状。
みっちりダンスの練習を積み、
ドレスも仕立てて行ったら全然ダンス必要ありませんでした、というオチ。
この先の読めないライブ感、マーガだなと思う。
キゾンバ=アンゴラ発祥のダンス?
詳しい事は、解説してるページを読んでも分からん
◆ゆず未来『この教師、絶対わざと。』
引き続き先生とケンカ中の澪、リーゼントにする。
そして学ラン。
80年代不良漫画でも読んだのかな。
◆柚木こむぎ『ハツコイメイズ』
キスするのに1話かけました。
この情緒が少女漫画ですね。
「巨人の星」などの野球漫画で、
1球投げるのに1話費やすようなもんです。
◆竹内文香『絡む想いのからまわり』
LINE(劇中ではMINE)で遊びの約束したり
ストーリーが進むあたりは、今風。
◆遠山あちは『君をダメにするキス』
今の男子高校生は、紙のエロ本を買うのだろうか。
電子の方が買いやすそう。
あるいは、ただの脱いでないグラビアだったのかもしれない。
◆菜々川さらり『ラリーゲーム』
特別特訓編。
ボールコントロールの精度アップ。
これから秋の大会? があるのかな。
◆今井とまと『明日さよならの花が咲く』
ヒロインのパパにシワがなくて、20代にしか見えない。
まあ、少女漫画によくあるんだけど
(10代の男の子を描く練習に重きを置いてるせいか、
中高年の男性がそれっぽく見えない)。
不治の病を治すためにアメリカへ。
さて、どう着地させますか。
◆あだち『円谷さん家』
白雪姫とおかしな鏡編。
ハッピーエンド。たぶん。
◆めもこ『王子様の下僕になりまして』
寝起きドッキリ同衾編。
◆まあやん『全力警察24時!』
vsコンビニ強盗犯。
くじとか、コンビニって覚えることが多くて大変だと思う。
◆泉条と水野が行くドタバタ探偵事務所
(読者投稿コーナー)
コオロギの食レポ編。
◎次号
巻頭カラー
「メイちゃんの執事DX」
表紙&カラー
「彼女が可愛すぎて奪えない」
マーガレット2021年23号
累計180万部のラブコメ、堂々完結。
ほしの先生、お疲れ様でした。
「メイちゃんの執事DX」
「ふたりで恋をする理由」
はお休み。
すでに次号(24号)が出てるので、
短めの感想でいきます。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆ほしの瑞希『みにあまる彼氏』
大団円。
新婚&大学1年のいろはと日下部くんが描かれます。
真っ昼間から夜までイチャイチャ(意味深)……タフやね。
ほしの先生、3年半お疲れ様でした。
ほぼ休まず月2回の連載、
マーガを引っ張った作品だと思います。
今後も、パワフルな作品を楽しみにしております。
最終回記念に応募企画。
「あなたが選ぶ! みにあまベストシーン」
抽選で100名様にアクリルキーホルダーをプレゼント。
最終巻13巻は12/24発売。
マーガレット3・4合併号(2022/1/4発売)に番外編掲載。
◆森月あめ『あにまる荘202』
藤見、体育倉庫に閉じ込められる。
フツーの少女漫画なら、男女で閉じ込められるのだが。
◆しちみ『恋々こい』
ヒロインは、新学期のクラスの自己紹介で
「好きな子がいるのでこの学校に入りました」
って言っちゃう子です。
そして、1話であこがれの人にいきなり告る!
フられる!
初の連載だからなんでしょうが、
このスピード感はいいと思います。
◆小森みっこ『センチメンタル キス』
クリスマスに走る少年。
「大正解だったね」
あんな顔されたら「すきです」って言う。誰でも言う。
佑菜もなかなか罪な女。
◆里中実華『ピンクとハバネロ』
麦、合コンでイケメンで言い寄られる。
「好きでもない人に触られるのって
全然嬉しくないんだ」
黒瀬にはおんぶされて満更ではない。
つまり……。
◆佐藤ざくり『モジコイネネコイ』
傷心のねねこに対し、
いっさいアドバイスはしないけど背中を押す美月さん。
こういうの、できそうでできない。
今回の話を読むと、
ねねこは終とヨリを戻すなと思いました。
最後のショートメール、若宮さんと映ってる妊婦さんは誰?
実は妻がいた?
◆吉田夢美『彼女が可愛すぎて奪えない』
リリス、シオンにジャイアンばりの顔面めり込みパンチ。
クヨクヨすると長いシオンですが、今回は行動を起こすまで早かった。
◆藍川さき『黒婚―ブラマリ―』
軽井沢の別荘で胸騒ぎ。
「不安にさせるようなことは絶対しない」
少女漫画の男はしばしばそう言うけどなぁ。
ヒロインの心の問題じゃないかって思う事もたまにある。
◆日下あき『はやくしたいふたり』
慶一郎の兄からパーティの招待状。
みっちりダンスの練習を積み、
ドレスも仕立てて行ったら全然ダンス必要ありませんでした、というオチ。
この先の読めないライブ感、マーガだなと思う。
キゾンバ=アンゴラ発祥のダンス?
詳しい事は、解説してるページを読んでも分からん
◆ゆず未来『この教師、絶対わざと。』
引き続き先生とケンカ中の澪、リーゼントにする。
そして学ラン。
80年代不良漫画でも読んだのかな。
◆柚木こむぎ『ハツコイメイズ』
キスするのに1話かけました。
この情緒が少女漫画ですね。
「巨人の星」などの野球漫画で、
1球投げるのに1話費やすようなもんです。
◆竹内文香『絡む想いのからまわり』
LINE(劇中ではMINE)で遊びの約束したり
ストーリーが進むあたりは、今風。
◆遠山あちは『君をダメにするキス』
今の男子高校生は、紙のエロ本を買うのだろうか。
電子の方が買いやすそう。
あるいは、ただの脱いでないグラビアだったのかもしれない。
◆菜々川さらり『ラリーゲーム』
特別特訓編。
ボールコントロールの精度アップ。
これから秋の大会? があるのかな。
◆今井とまと『明日さよならの花が咲く』
ヒロインのパパにシワがなくて、20代にしか見えない。
まあ、少女漫画によくあるんだけど
(10代の男の子を描く練習に重きを置いてるせいか、
中高年の男性がそれっぽく見えない)。
不治の病を治すためにアメリカへ。
さて、どう着地させますか。
◆あだち『円谷さん家』
白雪姫とおかしな鏡編。
ハッピーエンド。たぶん。
◆めもこ『王子様の下僕になりまして』
寝起きドッキリ同衾編。
◆まあやん『全力警察24時!』
vsコンビニ強盗犯。
くじとか、コンビニって覚えることが多くて大変だと思う。
◆泉条と水野が行くドタバタ探偵事務所
(読者投稿コーナー)
コオロギの食レポ編。
◎次号
巻頭カラー
「メイちゃんの執事DX」
表紙&カラー
「彼女が可愛すぎて奪えない」
コメント
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/2762
トラックバック
Tweet |
TOP PAGE △