2020,06,21, Sunday
表紙&巻頭カラーは「1日2回」。
Cocohana(ココハナ)2020年7月号
いくえみ先生、いまだ健在。
クッキーで新連載も始まりましたし。
これまでの感想は
⇒漫画・本 ココハナ
◎作品感想
◆いくえみ綾
[1日2回]
れみの娘さんの文化祭に付き添う季。
そりゃ、周りは付き合ってるって思う。
でも、2人は一言で表せない関係なわけで。
この微妙さがいいんだよ……。
「チューやん」って、そういうタレントさんいたなぁ。
れみの娘さんの演劇、やけに前衛的です。
20数年前、中学の同級生が似たようなのやってました。
「グッドバイ・マイ…」という、
生きる事や運命について考える話です。
忘れられない演劇「中学生の演劇*グッドバイ・マイ・・・(Good bye my・・・)」 | 正風ぐぁんちゃんの「カラオケ・詩吟三昧!よかよか人生」
◆美森 青
[抱きしめて ついでにキスも]
彼氏へのプレゼントは、部屋のカギ。
人を選ぶプレゼント。
劇中でも言ってるように「重い」かも。
こたろう、22にしては人間ができてる。
できすぎている。
◆谷川史子
[はじめてのひと]
夫が単身赴任、で寂しさを感じる奥さん。
どんな距離があっても
LINEで手軽に連絡がとれる。
しかし寂しさは埋まらない。
◆永田正実
[笹錦さんと30歳の悩める仲間たち]
若い頃のあやまちというのは、
不意に思い出して頭を抱えたくなるものです。
でも、思い出すだけマシだと思う。
イジメたことを忘れるような人たちよりは。
ところ笹錦さん、なんで武士みたいな言い回しなんだろ。
本編を読むしかないか。
◆東村アキコ
[美食探偵 明智五郎]
とりあえず五郎とマリアさんに言いたいのは、
カーテン閉めよう
って事です。
小林一号の心境やいかに。
殺されかけて命からがら脱出しようとしたら、
屋敷の窓からおっぱじめる2人が見えていた、と。
実写だと中村さんと小池さんがアレするのか……
ちょっと見てみたい。
いや、見たくない(;^_^A
◆朝倉世界一
[高尾さん] 前編
朝倉さんのストーリー漫画は初めてです。
結婚詐欺師の女の人生やり直しタイムスリップ……なのかな。
とりあえず、後編も読みます。
◆ウオズミアミ
[三日月とネコ]
王さまセットの詳細を教えて欲しい。
◆高梨みつば
[乙女椿は笑わない]
椿をめぐる兄弟の争い。
「可愛い」と思われている斗真の方が、
リードしている気がする。
しかし湊もちょい強引なところはあるが、いい男。
匠海は割って入るスキはあるのか?
何か別の出番があるのかな。
◆森本梢子
[アシガール]
戦国の若君&尊から、現代の速川唯へのタイムカプセル。
木村先生、こんな貴重な資料を学会に見せずに
速川家へ持ち込んでいいのか。
まあ、学会に報告したらえらいことになるけど。
で、尊の設計書だけで組み立てに成功した
唯パパも何気にすごい。
かくして戦国に戻った唯。
若君の子を宿している大事な身なので、
これまでエラソーにしてた天野のじじい達も
従うしかない。
跡継ぎの母=最強。
なかなか痛快です。
◆中原アヤ
[おとななじみ]
イケメン2人にはさまれるホテルの一夜。
読んでると、ハルと楓って似たもの同士だと思う。
ほどよくおバカ抜けてるところが。
煮え切らない2人に付き合う伊織も、
なんだかんだいい奴。
◆田島みみ
[嫁にしたい男]
マリッジブルー的な話?
◆槇村さとる
[モーメント -永遠の一瞬-]
生理が止まるのか……過酷な世界。
◆こう森
[きみのすきなひと]
ミーティング前に露骨に席を外す樹と藤。
デキてると思われても仕方ない。
単純な年下男子との恋愛漫画と思いきや、
企業サスペンス(そんなジャンルあるのか?)の側面もありますね。
◆榛野なな恵
[Papa told me]
引っ込み思案な転校生へのアプローチ。
屋根裏部屋はロマン。
でも、「誰かが住んでた」と事件にもなりそうな気がする。
◆西村しのぶ
[砂とアイリス]
神戸市中央区に海岸通って地名あるね。
◆田村由美
[イロメン -十人十色-]
「赤いユニフォームのチームは勝率が良くなる」
ここ数年の広島カープは強いが、
それ以前は低迷してたような。
◆くらもちふさこ
[とことこクエスト]
くらもち先生のステイホームな日々。
ドラクエウォーク、ドラクエオンライン、FF7Rと
ゲーム三昧。
◆かねこゆかり
[ジカジョの惑星]
サガワのお兄さん、
正直客の格好なんて気にしてないと思う。
ヤマトでも。
最近はなおさら。
コロナウィルスの頃から宅配の量も増えて、
さばくのに大変そうですからねー。
ホントお疲れ様です。
かねこゆかり先生、
「こだわりモノ」にも寄稿。
◆武田愛子
[ほなみ店長は働かない]
出版社の営業さんも、
書店の棚をメンテナンスするんですね。
こないだ集英社にボヤキ
(雑誌重版の告知をSNSより先に書店に教えて欲しいという主旨)を
ツイートしてた書店員さんがいましたが、
仲良くして欲しいもんだと思います。
◎次号
表紙&巻頭カラー
[キャラメル シナモン ポップコーン]
センターカラー
[三日月とネコ]
[きみのすきなひと]
連載再開
ヒガアロハ
[しろくまカフェ today's special]
朝倉世界一
[高尾さん] 後編
最終回
[嫁にしたい男]
新連載 ヨーロッパ旅エッセイ
楠本まき
[ロンドンから5時間以内]
Cocohana(ココハナ)2020年7月号
いくえみ先生、いまだ健在。
クッキーで新連載も始まりましたし。
これまでの感想は
⇒漫画・本 ココハナ
◎作品感想
◆いくえみ綾
[1日2回]
れみの娘さんの文化祭に付き添う季。
そりゃ、周りは付き合ってるって思う。
でも、2人は一言で表せない関係なわけで。
この微妙さがいいんだよ……。
「チューやん」って、そういうタレントさんいたなぁ。
れみの娘さんの演劇、やけに前衛的です。
20数年前、中学の同級生が似たようなのやってました。
「グッドバイ・マイ…」という、
生きる事や運命について考える話です。
忘れられない演劇「中学生の演劇*グッドバイ・マイ・・・(Good bye my・・・)」 | 正風ぐぁんちゃんの「カラオケ・詩吟三昧!よかよか人生」
◆美森 青
[抱きしめて ついでにキスも]
彼氏へのプレゼントは、部屋のカギ。
人を選ぶプレゼント。
劇中でも言ってるように「重い」かも。
こたろう、22にしては人間ができてる。
できすぎている。
◆谷川史子
[はじめてのひと]
夫が単身赴任、で寂しさを感じる奥さん。
どんな距離があっても
LINEで手軽に連絡がとれる。
しかし寂しさは埋まらない。
◆永田正実
[笹錦さんと30歳の悩める仲間たち]
若い頃のあやまちというのは、
不意に思い出して頭を抱えたくなるものです。
でも、思い出すだけマシだと思う。
イジメたことを忘れるような人たちよりは。
ところ笹錦さん、なんで武士みたいな言い回しなんだろ。
本編を読むしかないか。
◆東村アキコ
[美食探偵 明智五郎]
とりあえず五郎とマリアさんに言いたいのは、
カーテン閉めよう
って事です。
小林一号の心境やいかに。
殺されかけて命からがら脱出しようとしたら、
屋敷の窓からおっぱじめる2人が見えていた、と。
実写だと中村さんと小池さんがアレするのか……
ちょっと見てみたい。
いや、見たくない(;^_^A
◆朝倉世界一
[高尾さん] 前編
朝倉さんのストーリー漫画は初めてです。
結婚詐欺師の女の人生やり直しタイムスリップ……なのかな。
とりあえず、後編も読みます。
◆ウオズミアミ
[三日月とネコ]
王さまセットの詳細を教えて欲しい。
◆高梨みつば
[乙女椿は笑わない]
椿をめぐる兄弟の争い。
「可愛い」と思われている斗真の方が、
リードしている気がする。
しかし湊もちょい強引なところはあるが、いい男。
匠海は割って入るスキはあるのか?
何か別の出番があるのかな。
◆森本梢子
[アシガール]
戦国の若君&尊から、現代の速川唯へのタイムカプセル。
木村先生、こんな貴重な資料を学会に見せずに
速川家へ持ち込んでいいのか。
まあ、学会に報告したらえらいことになるけど。
で、尊の設計書だけで組み立てに成功した
唯パパも何気にすごい。
かくして戦国に戻った唯。
若君の子を宿している大事な身なので、
これまでエラソーにしてた天野のじじい達も
従うしかない。
跡継ぎの母=最強。
なかなか痛快です。
◆中原アヤ
[おとななじみ]
イケメン2人にはさまれるホテルの一夜。
読んでると、ハルと楓って似たもの同士だと思う。
ほどよく
煮え切らない2人に付き合う伊織も、
なんだかんだいい奴。
◆田島みみ
[嫁にしたい男]
マリッジブルー的な話?
◆槇村さとる
[モーメント -永遠の一瞬-]
生理が止まるのか……過酷な世界。
◆こう森
[きみのすきなひと]
ミーティング前に露骨に席を外す樹と藤。
デキてると思われても仕方ない。
単純な年下男子との恋愛漫画と思いきや、
企業サスペンス(そんなジャンルあるのか?)の側面もありますね。
◆榛野なな恵
[Papa told me]
引っ込み思案な転校生へのアプローチ。
屋根裏部屋はロマン。
でも、「誰かが住んでた」と事件にもなりそうな気がする。
◆西村しのぶ
[砂とアイリス]
神戸市中央区に海岸通って地名あるね。
◆田村由美
[イロメン -十人十色-]
「赤いユニフォームのチームは勝率が良くなる」
ここ数年の広島カープは強いが、
それ以前は低迷してたような。
◆くらもちふさこ
[とことこクエスト]
くらもち先生のステイホームな日々。
ドラクエウォーク、ドラクエオンライン、FF7Rと
ゲーム三昧。
◆かねこゆかり
[ジカジョの惑星]
サガワのお兄さん、
正直客の格好なんて気にしてないと思う。
ヤマトでも。
最近はなおさら。
コロナウィルスの頃から宅配の量も増えて、
さばくのに大変そうですからねー。
ホントお疲れ様です。
かねこゆかり先生、
「こだわりモノ」にも寄稿。
◆武田愛子
[ほなみ店長は働かない]
出版社の営業さんも、
書店の棚をメンテナンスするんですね。
こないだ集英社にボヤキ
(雑誌重版の告知をSNSより先に書店に教えて欲しいという主旨)を
ツイートしてた書店員さんがいましたが、
仲良くして欲しいもんだと思います。
書店員です。重版情報を書店に伝達するよりも先にSNSで告知するのはやめてください。喜んで早速予約をしに来たお客様に迷惑をかけることになります。これは今号だけの話でもないし、Myojoに限った話でもありません。一度編集部内や社全体で話し合ってください。書店現場を想像してください。 https://t.co/k08yjhqKIs
— Ryohei Sekiguchi (@gucchi_penguin) May 21, 2020
◎次号
表紙&巻頭カラー
[キャラメル シナモン ポップコーン]
センターカラー
[三日月とネコ]
[きみのすきなひと]
連載再開
ヒガアロハ
[しろくまカフェ today's special]
朝倉世界一
[高尾さん] 後編
最終回
[嫁にしたい男]
新連載 ヨーロッパ旅エッセイ
楠本まき
[ロンドンから5時間以内]
コメント
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/2260
トラックバック
Tweet |
TOP PAGE △