2020,01,04, Saturday
表紙は「抱きしめて ついでにキスも」。
巻頭カラーは「おとななじみ」。
Cocohana(ココハナ) 2020年 2 月号 [雑誌]
「脳内ポイズンベリー」が舞台化だそうで、
告知ページあります。
読んだことはないですが。
これまでの感想は
⇒漫画・本 ココハナ
◎作品感想
◆美森 青
[抱きしめて ついでにキスも]
元カノモヤモヤ問題。
彼氏がいたらいたで悩みは尽きない。
◆中原アヤ
[おとななじみ]
ハル、新職場でいい感じ。
が、ハルを狙う立花さん問題は解消していない。
一方、伊織は楓をデータまとめで助け、
デキる男をまたアピール。
でも、あまりにも出来すぎて、
かえってヒーローにならなさそう。
ヒーローって完璧そうに見えて、どっか弱点あるから。
マッシュルームカットの嫌がらせおばさん、
データ処理は得意な人にやらせましょうよ。
◆東村アキコ
[美食探偵 明智五郎]
唐突に連載再開。
いつものことながら、東村先生はフリーダムですね。
今回は明智とマリアのなれそめ……的な話?
東村先生にかかると一味違うよね。
とりあえず分厚い肉が食いたい。
◆アン・ミツコ
[コリドー街の女たち]
オムニバス新連載。
コリドー街というのは銀座にあるらしく、
イケてる男女のナンパスポットだそうです。
私は、そんな怖いところに近づいたことはありません
(誰も聞いていない)。
こんなところで女性に声をかけるほどの男となると、
やはり総合商社勤めとか、そういう方々ですかね……。
◆山口いづみ
[あとは2人でごゆっくり 後編]
読み切りの後編。
前編がだいぶ前ですが、ココハナ公式サイトで公開してます。
ラストシーンは、的にはキレイでいいんですよ。
手に手を取って駆けだす。
けど、北条さんが気の毒で( ノД`)
花田さんは始末書モンだろ、これは。
◆萩尾望都
[王妃マルゴ]
最終回。お疲れ様でした。
マルゴの晩年、親しい人々が死んでゆく。
しかし、公にできない息子との交流だけはできた。
こんな陰謀・政争だらけの世界では、大往生しただけ幸運なのかも。
マルゴはさておき、
アンリ4世、戦争を終わらせた意味では名君ですが、
愛人も多く、騒動の種もバラまいてますね。精力的に。
フランス語のWikiによると、
最後の子どもを設けたのは1609年56歳、翌1610年に暗殺
Henri IV (roi de France)
※Descendants illegitimes(庶子)の項目参照
まあ、子だくさんでは徳川家康も似たようなものか。
現代人の尺度では測れませんね。
◆森本梢子
[アシガール]
でんでん丸のおかげで、室屋勢はあっさり倒せました。
高山宗鶴の「おつむり」は、
トレードマークになるほど有名らしい。
佐野さんみたいだな(ヅラを売りにしてる元プロ野球選手)。
若君が頭を丸めるのだけは、100%なさそう。
あるとしたら唯が死んだときだな。
尊は流血を見て完全にダウン。
が、おふくろ様の叱咤を受けて、
ようやく食事できるように。
困った時のおふくろ様。
若君、「わしにできることは
避けられぬ戦ならば自ら引き受けることだけ」。
りりしい決意ですね。
若君、現代で歴史を勉強したということは、
戦国だけじゃなく現代の戦争まで一通り知ってるのかもしれない。
常人なら空しくなりそうなところ、くじけないのは流石にござります。
◆吉住 渉
[キャラメル シナモン ポップコーン]
中学生男子に、ONのキラキラした姿に一目惚れされたと思ったら、
OFFのゴミ捨てにいくゆるゆるスタイルに幻滅された、そんな話。
きっちりオチつけましたね……。
◆高梨みつば
[乙女椿は笑わない]
斗真さんが、海にドボンした椿を助けて
マウス・トゥー・マウス。
ラブストーリーのお約束。
負けじと? 湊さんがお姫様抱っこ。
イケメンの華麗なる共演……。
ひきこもり3男の割って入る隙間ってあるのか?
斗真さん、DVDはふところに入れときましょうよ。
どっちにしても、水につかってダメそう(;^_^A
◆田島みみ
[嫁にしたい男]
ベッドでラブラブしてます(おざなり)。
◆こう森
[きみのすきなひと]
藤くん、仕事でいいところ見せる。
彼の本業は、ゴシップ週刊誌のバイトなんでしょうか。
それとも興信所?
桂木さんは悪いって感じではないけど、
しいていえば校了日ぎりぎりに提出するという小細工が悪い、のか?
◆川端志季
[僕のオリオン]
猫さんのガキっぽい行動のおかげで、
冴門がやり返すチャンスできました。
正直スカッとした。
それにしても、メインキャラが人間関係不器用な人物ばかりですね。
珍しい。
小絃のお父さん、すでに亡くなっているようですが、
なかなかできた人物だったようです。
ところで、小絃の双子の弟は常にマスクなんですかね。
◆榛野なな恵
[Papa told me]
とある熟年夫婦の年末年始。
「親戚一同揃って大変だった」
これはちょっと想像できるのです。
母は6人兄弟で、家自体も土地持ちの名家だったらしく、
小さい頃はよく知らないおじさん・おばさんが母の実家に大勢集まったのです。
ということは、それだけ準備が大変だったと。
◆西村しのぶ
[砂とアイリス]
研究者が海外に行って、恋愛が自然消滅的な話?
◆シタラマサコ
[婚活大陸]
とんとん拍子に彼氏ができた栄子。
「蛇のマネして腱鞘炎」て(;^ω^)
そしてまつきにも……?
なんかオチありそう。
肩の脱臼を自分で治せるって、「グラップラー刃牙」の末堂みたい。
◆朝倉世界一
[俺輪 おれりん]
トランポリン競技の話。
◆くらもちふさこ
[とことこクエスト]
ポケモンGOにいそしんでる先生と担当さん。
いまだに流行ってるな。
◆武田愛子
[ほなみ店長は働かない]
ピィちゃん、デビューできるかも、という状況。
店長のブーメラン発言に苦笑(^-^;
デビューしたら連載どうなるんでしょう。
終わるんなら、電子でもいいからコミックス化して欲しい。
◎次号
表紙&巻頭カラー
東村アキコ
[美食探偵 明智五郎]
公式サイトによると
「見逃し厳禁の重大発表も!!」だそうですが、
明智五郎か中島ハルコがドラマ化でもするのかな?
巻頭カラーは「おとななじみ」。
Cocohana(ココハナ) 2020年 2 月号 [雑誌]
「脳内ポイズンベリー」が舞台化だそうで、
告知ページあります。
読んだことはないですが。
これまでの感想は
⇒漫画・本 ココハナ
◎作品感想
◆美森 青
[抱きしめて ついでにキスも]
元カノモヤモヤ問題。
彼氏がいたらいたで悩みは尽きない。
◆中原アヤ
[おとななじみ]
ハル、新職場でいい感じ。
が、ハルを狙う立花さん問題は解消していない。
一方、伊織は楓をデータまとめで助け、
デキる男をまたアピール。
でも、あまりにも出来すぎて、
かえってヒーローにならなさそう。
ヒーローって完璧そうに見えて、どっか弱点あるから。
マッシュルームカットの嫌がらせおばさん、
データ処理は得意な人にやらせましょうよ。
◆東村アキコ
[美食探偵 明智五郎]
唐突に連載再開。
いつものことながら、東村先生はフリーダムですね。
今回は明智とマリアのなれそめ……的な話?
東村先生にかかると一味違うよね。
とりあえず分厚い肉が食いたい。
◆アン・ミツコ
[コリドー街の女たち]
オムニバス新連載。
コリドー街というのは銀座にあるらしく、
イケてる男女のナンパスポットだそうです。
私は、そんな怖いところに近づいたことはありません
(誰も聞いていない)。
こんなところで女性に声をかけるほどの男となると、
やはり総合商社勤めとか、そういう方々ですかね……。
◆山口いづみ
[あとは2人でごゆっくり 後編]
読み切りの後編。
前編がだいぶ前ですが、ココハナ公式サイトで公開してます。
ラストシーンは、的にはキレイでいいんですよ。
手に手を取って駆けだす。
けど、北条さんが気の毒で( ノД`)
花田さんは始末書モンだろ、これは。
◆萩尾望都
[王妃マルゴ]
最終回。お疲れ様でした。
マルゴの晩年、親しい人々が死んでゆく。
しかし、公にできない息子との交流だけはできた。
こんな陰謀・政争だらけの世界では、大往生しただけ幸運なのかも。
マルゴはさておき、
アンリ4世、戦争を終わらせた意味では名君ですが、
愛人も多く、騒動の種もバラまいてますね。精力的に。
フランス語のWikiによると、
最後の子どもを設けたのは1609年56歳、翌1610年に暗殺
Henri IV (roi de France)
※Descendants illegitimes(庶子)の項目参照
まあ、子だくさんでは徳川家康も似たようなものか。
現代人の尺度では測れませんね。
◆森本梢子
[アシガール]
でんでん丸のおかげで、室屋勢はあっさり倒せました。
高山宗鶴の「おつむり」は、
トレードマークになるほど有名らしい。
佐野さんみたいだな(ヅラを売りにしてる元プロ野球選手)。
若君が頭を丸めるのだけは、100%なさそう。
あるとしたら唯が死んだときだな。
尊は流血を見て完全にダウン。
が、おふくろ様の叱咤を受けて、
ようやく食事できるように。
困った時のおふくろ様。
若君、「わしにできることは
避けられぬ戦ならば自ら引き受けることだけ」。
りりしい決意ですね。
若君、現代で歴史を勉強したということは、
戦国だけじゃなく現代の戦争まで一通り知ってるのかもしれない。
常人なら空しくなりそうなところ、くじけないのは流石にござります。
◆吉住 渉
[キャラメル シナモン ポップコーン]
中学生男子に、ONのキラキラした姿に一目惚れされたと思ったら、
OFFのゴミ捨てにいくゆるゆるスタイルに幻滅された、そんな話。
きっちりオチつけましたね……。
◆高梨みつば
[乙女椿は笑わない]
斗真さんが、海にドボンした椿を助けて
マウス・トゥー・マウス。
ラブストーリーのお約束。
負けじと? 湊さんがお姫様抱っこ。
イケメンの華麗なる共演……。
ひきこもり3男の割って入る隙間ってあるのか?
斗真さん、DVDはふところに入れときましょうよ。
どっちにしても、水につかってダメそう(;^_^A
◆田島みみ
[嫁にしたい男]
ベッドでラブラブしてます(おざなり)。
◆こう森
[きみのすきなひと]
藤くん、仕事でいいところ見せる。
彼の本業は、ゴシップ週刊誌のバイトなんでしょうか。
それとも興信所?
桂木さんは悪いって感じではないけど、
しいていえば校了日ぎりぎりに提出するという小細工が悪い、のか?
◆川端志季
[僕のオリオン]
猫さんのガキっぽい行動のおかげで、
冴門がやり返すチャンスできました。
正直スカッとした。
それにしても、メインキャラが人間関係不器用な人物ばかりですね。
珍しい。
小絃のお父さん、すでに亡くなっているようですが、
なかなかできた人物だったようです。
ところで、小絃の双子の弟は常にマスクなんですかね。
◆榛野なな恵
[Papa told me]
とある熟年夫婦の年末年始。
「親戚一同揃って大変だった」
これはちょっと想像できるのです。
母は6人兄弟で、家自体も土地持ちの名家だったらしく、
小さい頃はよく知らないおじさん・おばさんが母の実家に大勢集まったのです。
ということは、それだけ準備が大変だったと。
◆西村しのぶ
[砂とアイリス]
研究者が海外に行って、恋愛が自然消滅的な話?
◆シタラマサコ
[婚活大陸]
とんとん拍子に彼氏ができた栄子。
「蛇のマネして腱鞘炎」て(;^ω^)
そしてまつきにも……?
なんかオチありそう。
肩の脱臼を自分で治せるって、「グラップラー刃牙」の末堂みたい。
◆朝倉世界一
[俺輪 おれりん]
トランポリン競技の話。
◆くらもちふさこ
[とことこクエスト]
ポケモンGOにいそしんでる先生と担当さん。
いまだに流行ってるな。
◆武田愛子
[ほなみ店長は働かない]
ピィちゃん、デビューできるかも、という状況。
店長のブーメラン発言に苦笑(^-^;
デビューしたら連載どうなるんでしょう。
終わるんなら、電子でもいいからコミックス化して欲しい。
◎次号
表紙&巻頭カラー
東村アキコ
[美食探偵 明智五郎]
公式サイトによると
「見逃し厳禁の重大発表も!!」だそうですが、
明智五郎か中島ハルコがドラマ化でもするのかな?
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