KISS(キス)2019年12月号感想
表紙は「モトカレマニア」。
巻頭カラーは「やんごとなき一族」。


Kiss(キス) 2019年 12 月号 [雑誌]


モトカレマニア、実写ドラマ放送中。
瀧波先生のドラマ撮影現場ルポもあります。

これまでの感想は
漫画・本 KISS(キス)

◎作品感想
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
実母の素性(たしか略奪愛)がバレて、
美保子さんは深山家でシカト状態。
手のひら返しが怖すぎる……胃薬ないと無理だこんな家。

今回は、アイドルのおっかけ。
金持ちとなると、もうパトロンみたいなもんですね。

◆パーフェクトワールド/有賀リエ
特別養子縁組の話。
普通の養子縁組は実の親と関係が残ったままだが、
特別養子縁組は完全に育ての親と親子関係になる。

研修まであって、ハードルの高いものだそうです。

◆神は細部に宿るのよ/久世番子
増税前の駆け込みでトレンチコート買った話。
そりゃ、9/30はまだ暑いでしょう。

◆幸子、生きてます/柘植文
幸子さん、市民プールで泳ぐの巻。
キュークツな水泳帽買ったら、それがまさかの恋の予感。
ま、いつも通り空振りなんですけどね。
嗚呼、思うだけが女の幸せ……(適当)。

ところで幸子さん、本題に入るまでが長い(;^ω^)

◆モトカレマニア/瀧波ユカリ
マコチを両親と合わせる。
結婚に向けて意識を高める大作戦。

一方のマコチ、その辺を予感しつつもブルー。
そこへ入り込んでくる、地味ーな女・桃絵さん。
マコチは、桃絵さんに惹かれているというか、
現実逃避してるだけなのでは。

◆モトカレマニア ドラマ現場撮影ルポ/瀧波ユカリ
「メディアミックス企画はポシャることも多いので、
ギリギリまで信じない」

沢山の会社、人、お金が動きますからね。
その点、マンガはローコストです。

◆アレンとドラン/麻生みこと
エドガーさんにいいようにパシられるリンダさん。
部屋まで入れて色っぽい雰囲気にならないというのは、
ある意味すごい。

エドガーさん、ヒモ生活できそう。

TKG=たまご(T)かけ(K)ご飯(G)。

◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
山本くんには自分以外に好きな人がいるのでは?
それはもしかして赤嶺さんなのでは? と疑うはやみん。

そんなワケないだろ。

どうでもいい人と同居はしません。
この天然な性格がないとあっという間に
普通の同棲漫画になるので、これでいいんです。

赤嶺さん、サスペンダーつきの面白いスカート履いてます。
そのまんま「サスペンダースカート」と呼ぶらしい。

汚部屋からうまいこと、同じベッドで寝る展開にもってきました。
ここから山本くんが男になる?
ならないだろうな。連載を長く続けるなら、やらない。

◆アリスとアマリリス/小沢真理
最終回。
これまで出てきたキャラクターたちの、その後。

やっぱり、あっくんの男前っぷりに尽きます。
父親のヤミ金融業を引きついで、解体まで責任もってやる。
1大学生にそこまでできるかはさておき。

◆御手洗家、炎上する/藤沢もやし
今回は、前半がえげつない調査能力を発揮するマネージャー杏子、
後半が希一と杏子のキャッキャウフフです。

前半で精神がすさむので、この構成にしたんだと思う。

フツーの漫画なら、希一と杏子をくっつけるでしょうけど、
これはドロドロなサスペンスだからな。

HNが「エレクトラ・ビーマイベイベー」って。
もっと短いのにしましょうよ。

◆兄弟犬/ともえ
オナモミの話。
犬のお腹って、掃除するとき見逃しやすい。

主従合体(シバモルフォーゼ)!!

◆ホタルノヒカリBABY/ひうらさとる
結婚生活のメンター、蛍さん。

私、こういうゆるいのが好きです。
メディアの理想的な暮らしは、きちんとしすぎている。

赤ちゃんを抱くと、
「産みたい」って気持ちが沸き上がってくる、らしい。

男がおったてるのとは違う感覚でしょうな
(下品ですいません)。

◆コミンカビヨリ/高須賀由枝
老後は年金だけで生活できるか?
ってヒロインが心配するシーンありますが。

できる・できない以前に、
3~40年後まで制度は残ってないと思う。
残ってたとしても、今とは大きく違う。

だって、年金を払う労働人口がどんどん減って、
受け取る老年齢人口は増えてるワケで。
破綻するでしょ。

少なくとも、私はそのつもりでおります。

◆ながたんと青と いちかの料理帖/磯谷友紀
周さん、いちかと先輩シェフ♂が食事してるところに乗り込んで、
ブランデーを一気飲み。

独占欲むき出しですねー。
少女漫画のオイシイ展開です。

その後、ワセリンをいちかさんの手に塗り込むところが
ほのかにエロス。
「ヌル……」ですよ。「ヌル……」
そのうち他のところもヌルヌルにゲフンゲフン。

柱コメントによると「フルデジタル化」したそうで、
目が妙に大きかったり、顔が丸かったり感じるのはそのせいでしょうか。

◆東京タラレバ娘 シーズン2/東村アキコ
森田さんはナゼにあんな偉そうなんでしょうか。
アナタの方こそ人生どうなのよ、
と言い返さない令菜さん、人がいい。

◆パルノグラフィティ/板垣巴留
私、もしかすると最近のキスで一番、
このエッセイ漫画が楽しみかもしれません
(涙雨とセレナーデも楽しみだが隔月なので除外)。

巴留先生の父親は、格闘マンガ家の板垣恵介先生。
「グラップラー刃牙」シリーズの作者、
週刊チャンピオンの看板作家です。

板垣先生ってどんなオヤジだったのか、とっても気になる。
「刃牙」の範馬勇次郎(※)みたいに
とーっても強くて怖い人だったのだろうか?

※作中で「史上最強の生物」と呼ばれる
 素手だけで軍隊と渡り合うわ、ホッキョクグマを殺すわで、
 総理や大統領でも逆らえない存在
 「刃牙」シリーズは、主人公・
 範馬刃牙が父・勇次郎を倒すまでの物語

「父が食卓に加わるだけでも緊張感があった」とあり、
昔ながらの家長というか、ちょっと怖いお父さんだったようです。
でも、お風呂場でのやりとりはとっても微笑ましい。

次女・あやちゃんの話を読むと、
真ん中の子って「我が道を行くタイプ」が多いよね、と思う。

◆七つ屋志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
弱ったヒーローを介抱するヒロイン、
少女漫画のお約束。

「種男」って名前はちょっとヤだな。
「種馬」みたいで。

◆逃げるは恥だが役に立つ/海野つなみ
平匡さん、なんでもめんどくさがらずやって、
できる人だなと思う。

雨宮さん、これは、今のところ間違えてそう……(;^_^A
どうなる?

レズビアンカップルの子どもの作り方が、
目からウロコでした。

◆おとなになっても/志村貴子
綾乃さんのダンナさんが離婚しない理由は、世間体?
あるいは、理由に納得してないだけか。

ひきこもりの恵利さん、
どう話に関わってくるでしょうか。

◆カカフカカ/石田拓実
あかりさん、鍋パーティーで「彼がいる」と爆弾発言。

それを聞いたハセさん、
「あかりがそういう
男に尽くす…
--媚売るようなことするとは思わなかった」

はいハセさん、マイナス5億点。

意外なのはわかるけど、他に言い方あるやろ。

あかりさんもクールな性格ではあるが、
よく怒らず切り返したなと思う。

シェアハウス解散も近そう。
近そうといって、数か月経ってる気もするけど。

◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
エア家族。
グミとビールは合うんでしょうか。

◆おひとり様物語/谷川史子
世話焼きお母さんの話。
オカンにはかないません。

今回、いい話なんですが、
ヒロインには彼氏がいる。
「おひとり様」ではないよね……重箱の隅で失礼。

◆メイクはただの魔法じゃないの/六多いくみ
控え目アイメイクの話。


◎次号
巻頭カラー
「七つ屋志のぶの宝石匣」

巻中カラー
「涙雨とセレナーデ」
「無能の鷹」
「パルノグラフィティ」
「東京タラレバ娘 シーズン2」

「わたしのお嫁くん」は次回の掲載号未定
| 漫画・本::KISS(キス) | 00:33 | comments (0) | trackback (0) |
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