2019,09,08, Sunday
表紙&巻頭カラーは「後ハッピーマニア」。
FEEL YOUNG(フィールヤング) 2019年 10 月号 [雑誌]
安野先生の帰還ということで、
けっこう話題になってるようです。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆安野モヨコ『後ハッピーマニア』
安野先生は「働きマン」の序盤と
「鼻下長紳士録」しか知らないのですが、
面白かったです。
面白くなる予感、という方がいいか。
引き込むパワーがありますよね。
夫婦の3組に1組が離婚するといわれる現代、
離婚(危機?)をどう描くか、興味あります。
フクさん、
「三点責め」について、ご教授いただきたい。
◆志村貴子『ビューティフル・エブリデイ』
義理の兄妹(姉弟?)のムフフな一夜。
志村先生ならもっとドギツイの描けそうですが、
ソフトでした。胸キュンにとどめました。
今後も「あやまち」が起こりそうでワクワクします。
◆有生青春『婚姻届に判を捺しただけですが』
ラストの柊さん、静かな怒り。
あのネックレス(多分)、美晴さん以外に贈るというオチと見た。
◆いくえみ綾『そろえてちょうだい?』
ゲボの形状で、どの猫が吐いたかわかる。
すごい。
◆ねむようこ『君に会えたら何て言おう』
キリのお母さんの子宮切除。
内臓って、切り出すと思ったより小さく、薄いです。
胃がんで切除された胃の一部を見たことがあります。
実家でも、土日にホットケーキ焼いてました。
休日なんで、家族の時間があったんですね。
◆ためこう『ジェンダーレス男子に愛されています。』
石原さとみのCMがわからない。
テレビない(;^ω^)
◆秀良子『あさっての皮算用』
山林で山菜などをとってたら、
カバンに入った一億円を拾ったよ、って話。
昔、竹やぶに捨てられた一億円が話題になったらしいが……。
私なら届ける。
お礼だけでも十分な大金になる。
それに、一億円じゃあ、一生遊んで暮らすには多分足りないし。
◆えすとえむ『いいね! 光源氏くん』
カインくん、平安時代に何の疑問もなくなじむ。
トイレとかびっくりしなかったのか。
全部「セット」で乗り切ったのだとしたらすごい。
自分は好き放題女性をひっかけてるくせに、
自分の女が声かけられるのは嫌な光源氏。
これだからイケメンは。
◆大川ぶくぶ『大川ぶくぶのお日記させていただく。』
タピオカ=バカの飲み物。
◆加納梨衣『カノジョは今日もかたづかない』
部屋をキレイにするコツ。
一か所だけキレイにしたいポイントを決める事。
ふむふむ。
深川さん、なんだかんだいい人だね。
◆じゃんぽ~る西『TOKYO異邦人』
3.11の頃のカレンさん。
フランスの認識は津波も原発事故もひっくるめて
「FUKUSHIMA」という単語で表すらしく、
さもありなんという感じである。
どこかの海外映画では、
「NAGASAKIする」という単語を「ぶっ壊す」程度の意味で使ったとか……。
◆鴨居まさね『にれこスケッチ』
魂のバツ1=半年以上同棲して別れたこと
これは、元サヤ展開なんでしょうか。
◆かわかみじゅんこ『パリパリ伝説』
卒業証書は捨ててる派です。使わん。
◆長田亜弓『やわ男とカタ子』
もじょ丸改め、きよ香さんの恋が始まりそう。
ポイントはイケボ。
中村悠二というのは、中村悠一さんのもじりですね。
ブチャラティならば仕方ない(なにが?)
サブキャラの恋愛パートでも、
メインキャラのイチャイチャを忘れてないのは、さすがです。
◆劇団雌猫・シバタヒカリ『だから私はメイクする』
男が同僚女性のメイクをどーたらこーたら言わなくてよい、
という話。
タッチアップって野球用語しか知りませんでした。
美容部員さんにメイクしてもらうことでもあるんですね。
◆町麻衣『アヤメくんののんびり肉食日誌』
アヤメくん、電気も止まってがけっぷちの椿先輩を助ける。
テンマくんとのワンナイトラブ疑惑ごときで、
先輩を見捨てる男ではありませんでした。
でも、お金を出すってことは、先輩が負い目に感じるかもしれない。
同棲もアヤメくんの部屋ですよねぇ。
アヤメくんがいいとこ育ちだからできるわけで
(たぶん。パパが有名な博士だから)。
当座をしのぐには仕方ないとして、
今後はどうなるか、気になるところ。
ヴェロキラプトルは、おいしそうな感じしませんね。
ジュラシックパークでは肉も食ってたし。
◆くらっぺ『はぐちさん』
ソーメンズ・ハイ。
◆河内遙『リクエストをよろしく』
チーコ姫、延長18回は長すぎィ!
高校野球では延長15回に短縮され、
現在は延長13回からタイブレークであります。
雪室さんの気合いいれすぎスタイルにビックリ。
「いつものアンタの方がいい」って、
水無月さんも天然ジゴロですわ。
◎次号
表紙&巻頭カラー
「違国日記」
「きみが心に棲みついた」
最終回
「TOKYO異邦人」
最終回
岩岡ヒサエ
「きちじつごよみ」
FEEL YOUNG(フィールヤング) 2019年 10 月号 [雑誌]
安野先生の帰還ということで、
けっこう話題になってるようです。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆安野モヨコ『後ハッピーマニア』
安野先生は「働きマン」の序盤と
「鼻下長紳士録」しか知らないのですが、
面白かったです。
面白くなる予感、という方がいいか。
引き込むパワーがありますよね。
夫婦の3組に1組が離婚するといわれる現代、
離婚(危機?)をどう描くか、興味あります。
フクさん、
「三点責め」について、ご教授いただきたい。
◆志村貴子『ビューティフル・エブリデイ』
義理の兄妹(姉弟?)のムフフな一夜。
志村先生ならもっとドギツイの描けそうですが、
ソフトでした。胸キュンにとどめました。
今後も「あやまち」が起こりそうでワクワクします。
◆有生青春『婚姻届に判を捺しただけですが』
ラストの柊さん、静かな怒り。
あのネックレス(多分)、美晴さん以外に贈るというオチと見た。
◆いくえみ綾『そろえてちょうだい?』
ゲボの形状で、どの猫が吐いたかわかる。
すごい。
◆ねむようこ『君に会えたら何て言おう』
キリのお母さんの子宮切除。
内臓って、切り出すと思ったより小さく、薄いです。
胃がんで切除された胃の一部を見たことがあります。
実家でも、土日にホットケーキ焼いてました。
休日なんで、家族の時間があったんですね。
◆ためこう『ジェンダーレス男子に愛されています。』
石原さとみのCMがわからない。
テレビない(;^ω^)
◆秀良子『あさっての皮算用』
山林で山菜などをとってたら、
カバンに入った一億円を拾ったよ、って話。
昔、竹やぶに捨てられた一億円が話題になったらしいが……。
私なら届ける。
お礼だけでも十分な大金になる。
それに、一億円じゃあ、一生遊んで暮らすには多分足りないし。
◆えすとえむ『いいね! 光源氏くん』
カインくん、平安時代に何の疑問もなくなじむ。
トイレとかびっくりしなかったのか。
全部「セット」で乗り切ったのだとしたらすごい。
自分は好き放題女性をひっかけてるくせに、
自分の女が声かけられるのは嫌な光源氏。
これだからイケメンは。
◆大川ぶくぶ『大川ぶくぶのお日記させていただく。』
タピオカ=バカの飲み物。
◆加納梨衣『カノジョは今日もかたづかない』
部屋をキレイにするコツ。
一か所だけキレイにしたいポイントを決める事。
ふむふむ。
深川さん、なんだかんだいい人だね。
◆じゃんぽ~る西『TOKYO異邦人』
3.11の頃のカレンさん。
フランスの認識は津波も原発事故もひっくるめて
「FUKUSHIMA」という単語で表すらしく、
さもありなんという感じである。
どこかの海外映画では、
「NAGASAKIする」という単語を「ぶっ壊す」程度の意味で使ったとか……。
◆鴨居まさね『にれこスケッチ』
魂のバツ1=半年以上同棲して別れたこと
これは、元サヤ展開なんでしょうか。
◆かわかみじゅんこ『パリパリ伝説』
卒業証書は捨ててる派です。使わん。
◆長田亜弓『やわ男とカタ子』
もじょ丸改め、きよ香さんの恋が始まりそう。
ポイントはイケボ。
中村悠二というのは、中村悠一さんのもじりですね。
ブチャラティならば仕方ない(なにが?)
サブキャラの恋愛パートでも、
メインキャラのイチャイチャを忘れてないのは、さすがです。
◆劇団雌猫・シバタヒカリ『だから私はメイクする』
男が同僚女性のメイクをどーたらこーたら言わなくてよい、
という話。
タッチアップって野球用語しか知りませんでした。
美容部員さんにメイクしてもらうことでもあるんですね。
◆町麻衣『アヤメくんののんびり肉食日誌』
アヤメくん、電気も止まってがけっぷちの椿先輩を助ける。
テンマくんとのワンナイトラブ疑惑ごときで、
先輩を見捨てる男ではありませんでした。
でも、お金を出すってことは、先輩が負い目に感じるかもしれない。
同棲もアヤメくんの部屋ですよねぇ。
アヤメくんがいいとこ育ちだからできるわけで
(たぶん。パパが有名な博士だから)。
当座をしのぐには仕方ないとして、
今後はどうなるか、気になるところ。
ヴェロキラプトルは、おいしそうな感じしませんね。
ジュラシックパークでは肉も食ってたし。
◆くらっぺ『はぐちさん』
ソーメンズ・ハイ。
◆河内遙『リクエストをよろしく』
チーコ姫、延長18回は長すぎィ!
高校野球では延長15回に短縮され、
現在は延長13回からタイブレークであります。
雪室さんの気合いいれすぎスタイルにビックリ。
「いつものアンタの方がいい」って、
水無月さんも天然ジゴロですわ。
◎次号
表紙&巻頭カラー
「違国日記」
「きみが心に棲みついた」
最終回
「TOKYO異邦人」
最終回
岩岡ヒサエ
「きちじつごよみ」
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