2019,06,23, Sunday
表紙&巻頭カラーは「ジェンダーレス男子」。
FEEL YOUNG(フィールヤング) 2019年 07 月号 [雑誌]
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆ジェンダーレス男子に愛されています。/ためこう
パフューム(がモデルのグループ)のライブを聞くために、
広島旅行編。
趣味はパートナーと共有するべきか否か?
正解はありません。
◆かしましめし/おかざき真里
メガネさんすごいわ。
カルボナーラ作る間にあんな何品も作れないわ。
『あるある』は他人に言われると腹立つ。
なるほど。
◆いいね! 光源氏くん/えすとえむ
人生ゲームは心がすさむ。
最新版には仮想通貨ネタもあるのかな。ありそうだな。
◆はぐちさん/くらっぺ
今回は2本だて。
紅茶も最後の一滴は、
旨みが凝縮されてるので目上の人に注ぐ。
いかにも日本発祥っぽい習慣にみえますが、
実際はどうなのか。
◆君に会えたら何て言おう/ねむようこ
新連載。
テーマは、出産かな?
ヒロインは30過ぎで、子どもを持つかどうか考える頃ですが、
ダンナの方は何も考えていなさそう。
もう35歳なのに。
男性の精子だって劣化するのは、
よく言われる話ですから。
石田純一みたいな人もいるにはいるが……(60過ぎで父親)。
こんなテキトーで大丈夫なのか?
細かすぎるよりいいのか?
◆ダッドのごとく!/大谷紀子
ウサギとオヤジの「君の名は」。
ウサギ、人間社会というか、出勤の厳しさに陥落。
地方だとまた違うんだけどねぇ。
そんな簡単に入れ替われるもんなの?
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
アヤメくんが戻ってきた。
椿先輩の部屋で、テンマくんと一触即発!
とりあえず寝たふりでごまかし、
テンマくんが帰った後、久々にお風呂で一戦交える(意味深)。
仁英、アヤメくんの相談を一蹴。
わかるよ。あんなノロケきいてきいてられねぇよ。
桐生先輩とはうまくいってないのか、照れ隠しなのか?
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
オリエンタルなエステ・エクスパンスにて。
GW進行でズタボロのぶくぶ先生、お疲れ様です。
◆婚姻届に判を捺しただけですが/有生青春
花言葉って、複数の意味があるし、
同じ花でも、国によって違うし、
人によってどうにでもなるような。
つまり、まわりくどすぎてめんど(ry
◆漫画家ごはん日誌/藤田みお
もうバイキングって入らないや……。
◆夢の端々/須藤佑実
バターケーキ、そう、昔のケーキは
こってりして余ったるかった。
今は、バリエーションがあっていいですよね。
今回の話は1960年代なので、
台所の風景とかそれっぽい。
資料を集めるのも大変そうです。
◆そろえてちょうだい?/いくえみ綾
猫のオムツ。そういうのもあるのか。
◆なつかしい明日のはなしたち/ひの宙子
同窓会のイイ話、かな。
オムニバス形式の連作ですが、
今回はさほどでもなかったです。
◆違国日記/ヤマシタトモコ
笠町くんと醍醐さん、差し向かいの話。
「あんなのを好きになるのは一部の好事家だけ」
醍醐さん、ぼろくそ。
誰のことかは、言うまでもなく槙生さん。
女性の会話のテンポが早すぎてついていけない、わかる。
女性がパートナーをお友達にさらし者紹介するって場面はよくあるけど、
その逆がさほどないのは、ナゼでしょうね?
◆ヤマシタトモコ トークレポート
5/12のトークイベントレポート。
これ、ちょっと行きたかったヤツです。
槙生さんは発達障害だそうで、
1話の段階からどうやって描こうか思案していた、との事。
ただ、細かいことができないだけの人かと思ってました。
◆TOKYO異邦人/じゃんぽ~る西
カレンさん、西先生の両親・親戚一堂にご挨拶。
西先生のご両親は神奈川住まいだが関西弁。
西のご出身?
◆真夏のデルタ/綿貫芳子
最終話。
三者三様、ちょっと歪んでいる青春物語、完結です。
話がどうこうというより、
こってりした瞳や液体、陰影の描写が印象的でありました。
◆下山手ドレス別室/西村しのぶ
スカート+レギンスで乗り切る、夏。
◆中学聖日記/かわかみじゅんこ
ストレスで声でなくなっちゃった末永先生。
そこへ、末永先生のご両親の依頼を受けた
勝太郎さんの依頼を受けた原口さんが
車で黒岩くんを拾って駆けつける(ややこしい)。
駆けつけて、2人はどうなるんでしょう。
というか末永先生は教師やってけるんでしょうか。
もうしがらみのない土地に異動するしかなさそう。
でも、公立小学校って市内だけだよね。
噂がついてまわりそう。
私立に就職しなおすしか……そういう問題か?
◆きみが心に棲みついたS/天堂きりん
会社を辞め、完全に姿を消した星名。
キョドコは一人でやってけるほど元気になりましたが、
また、星名と再会しそうです。
そこがラストでしょうか。
◎次号
28周年記念号
巻頭カラー
「中学聖日記」
新連載
秀良子「恋にはならない」
劇団雌猫・シバタヒカリ「だから私はメイクする」
FEEL YOUNG(フィールヤング) 2019年 07 月号 [雑誌]
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆ジェンダーレス男子に愛されています。/ためこう
パフューム(がモデルのグループ)のライブを聞くために、
広島旅行編。
趣味はパートナーと共有するべきか否か?
正解はありません。
◆かしましめし/おかざき真里
メガネさんすごいわ。
カルボナーラ作る間にあんな何品も作れないわ。
『あるある』は他人に言われると腹立つ。
なるほど。
◆いいね! 光源氏くん/えすとえむ
人生ゲームは心がすさむ。
最新版には仮想通貨ネタもあるのかな。ありそうだな。
◆はぐちさん/くらっぺ
今回は2本だて。
紅茶も最後の一滴は、
旨みが凝縮されてるので目上の人に注ぐ。
いかにも日本発祥っぽい習慣にみえますが、
実際はどうなのか。
◆君に会えたら何て言おう/ねむようこ
新連載。
テーマは、出産かな?
ヒロインは30過ぎで、子どもを持つかどうか考える頃ですが、
ダンナの方は何も考えていなさそう。
もう35歳なのに。
男性の精子だって劣化するのは、
よく言われる話ですから。
石田純一みたいな人もいるにはいるが……(60過ぎで父親)。
こんなテキトーで大丈夫なのか?
細かすぎるよりいいのか?
◆ダッドのごとく!/大谷紀子
ウサギとオヤジの「君の名は」。
ウサギ、人間社会というか、出勤の厳しさに陥落。
地方だとまた違うんだけどねぇ。
そんな簡単に入れ替われるもんなの?
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
アヤメくんが戻ってきた。
椿先輩の部屋で、テンマくんと一触即発!
とりあえず寝たふりでごまかし、
テンマくんが帰った後、久々にお風呂で一戦交える(意味深)。
仁英、アヤメくんの相談を一蹴。
わかるよ。あんなノロケきいてきいてられねぇよ。
桐生先輩とはうまくいってないのか、照れ隠しなのか?
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
オリエンタルなエステ・エクスパンスにて。
GW進行でズタボロのぶくぶ先生、お疲れ様です。
◆婚姻届に判を捺しただけですが/有生青春
花言葉って、複数の意味があるし、
同じ花でも、国によって違うし、
人によってどうにでもなるような。
つまり、まわりくどすぎてめんど(ry
◆漫画家ごはん日誌/藤田みお
もうバイキングって入らないや……。
◆夢の端々/須藤佑実
バターケーキ、そう、昔のケーキは
こってりして余ったるかった。
今は、バリエーションがあっていいですよね。
今回の話は1960年代なので、
台所の風景とかそれっぽい。
資料を集めるのも大変そうです。
◆そろえてちょうだい?/いくえみ綾
猫のオムツ。そういうのもあるのか。
◆なつかしい明日のはなしたち/ひの宙子
同窓会のイイ話、かな。
オムニバス形式の連作ですが、
今回はさほどでもなかったです。
◆違国日記/ヤマシタトモコ
笠町くんと醍醐さん、差し向かいの話。
「あんなのを好きになるのは一部の好事家だけ」
醍醐さん、ぼろくそ。
誰のことかは、言うまでもなく槙生さん。
女性の会話のテンポが早すぎてついていけない、わかる。
女性がパートナーをお友達に
その逆がさほどないのは、ナゼでしょうね?
◆ヤマシタトモコ トークレポート
5/12のトークイベントレポート。
これ、ちょっと行きたかったヤツです。
槙生さんは発達障害だそうで、
1話の段階からどうやって描こうか思案していた、との事。
ただ、細かいことができないだけの人かと思ってました。
◆TOKYO異邦人/じゃんぽ~る西
カレンさん、西先生の両親・親戚一堂にご挨拶。
西先生のご両親は神奈川住まいだが関西弁。
西のご出身?
◆真夏のデルタ/綿貫芳子
最終話。
三者三様、ちょっと歪んでいる青春物語、完結です。
話がどうこうというより、
こってりした瞳や液体、陰影の描写が印象的でありました。
◆下山手ドレス別室/西村しのぶ
スカート+レギンスで乗り切る、夏。
◆中学聖日記/かわかみじゅんこ
ストレスで声でなくなっちゃった末永先生。
そこへ、末永先生のご両親の依頼を受けた
勝太郎さんの依頼を受けた原口さんが
車で黒岩くんを拾って駆けつける(ややこしい)。
駆けつけて、2人はどうなるんでしょう。
というか末永先生は教師やってけるんでしょうか。
もうしがらみのない土地に異動するしかなさそう。
でも、公立小学校って市内だけだよね。
噂がついてまわりそう。
私立に就職しなおすしか……そういう問題か?
◆きみが心に棲みついたS/天堂きりん
会社を辞め、完全に姿を消した星名。
キョドコは一人でやってけるほど元気になりましたが、
また、星名と再会しそうです。
そこがラストでしょうか。
◎次号
28周年記念号
巻頭カラー
「中学聖日記」
新連載
秀良子「恋にはならない」
劇団雌猫・シバタヒカリ「だから私はメイクする」
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