2019,05,03, Friday
表紙は「東京タラレバ娘 シーズン2」。
この表紙の赤い糸は、何の暗示でしょうか。
Kiss(キス) 2019年 06 月号 [雑誌]
「アレンとドラン」は作者都合により休載。
8月号から再開予定。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆東京タラレバ娘 シーズン2/東村アキコ
以前、KISSの予告で
「東村先生の新連載はお金がテーマ」と言ってましたが、
1話ではそんな感じしません。
これからなのか、企画段階でやめたのか。
ヒロインの名前は「令菜」。
むろん新元号「令和」にひっかけている。
これ、元号が発表されてから
ネーム考えて原稿仕上げたのだろうか。
多数連載してる東村先生ならやりそう。
もしくは、名前のところだけ空けて描いて、
発表されたところで埋めたとか。
それはさておき、ヒロインは30歳独身フリーター。
夢は特になし。
タイムカードに埋めた夢も思い出せない。
暗くもないが、特に明るくもない。
本題にはまだ入ってませんが、
メガネの先輩、よしおだらけのバー、
わたあめカクテル、
面白い要素あって読ませます。
◆おひとり様物語/谷川史子
マンションのピアノから始まる交流。
武満って、指揮者?の武満徹さんからでしょうか。
◆パーフェクトワールド/有賀リエ
人工授精チャレンジ。
ラストのコマのつぐみの表情、虚無っぷりが重い!
重すぎる。
しょっちゅう病院行って、注射も打って、
着床したかもってワクワクして、でもダメで。
そんなのを4回繰り返す。かもしれない。
キツイ。
樹さんがいかに支えても、根本的なところは共有できない。
◆おとなになっても/志村貴子
朱里と綾乃、それぞれの回想。
綾乃さん35歳。
既婚、女教師、エッチと、何というかてんこ盛りのお人。
朱里さんも色々ありそう。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
途中から読んでる上に久々なので、よくわかりません。
顕定さんが正直な商売してるのはわかった。
◆ホタルノヒカリBABY/ひうらさとる
幼児のインフルエンザ。
それすなわち、家庭の機能停止。
パーフェクトな部長さんも、
年齢とインフルには勝てないみたいです。
核家族じゃなく大家族だったら、
ちょっとは違うのかな。
◆カカフカカ/石田拓実
寺田さん、ハセさんと話し合うの巻。
いつまでも聖母みたいに神聖視してないで、
さっさとヤらんいかい!、って話です。
で、いつまでもヤらないんなら別れるぞコノヤロー、と。
寺田さん、言いすぎたと後悔してますが、
あれくらいハッキリ言った方がいいと思う。
ハセさん、のらりくらりな人だし。
話が進まないし。
◆笑顔のたえない職場です。/くずしろ
女性漫画家と担当編集の百合?漫画。
そこにアシさんも加わる。
今後はコミックDAYSで連載だそうです。
程よくバカバカしいので、たまにはKISSにも載せてください。
◆アリスとアマリリス/小沢真理
理一くん、榎本さんと協力して、黄田をクビにする。
知恵と度胸がないとできないです。
パパが話の分かる人で良かった良かった。
ありす親子は再び逃避行の旅。
◆御手洗家、炎上する/藤沢もやし
真希子さん、我が世の春。
が、杏子も負けていなかった。
どうやってか、真希子さんのマネージャーに。
ラストシーン、そのまま絞め殺しそう。
面が割れているのにどうやってマネージャーになったか疑問ですが、
来月わかるのでしょう。
◆モトカレマニア/瀧波ユカリ
さくらさん、添い寝写真を見せて牽制。
ユリカとカードの出し合いが笑えますね。
どっちが上ってことはなく、
むしろどっちも満たされてないので、安心して読めます。
◆ながたんと青と -いちかの料理帖-/磯谷友紀
今回の料理はチーズクリームコロッケです。
伯母さん、養子候補の男の子を連れてくる。
これにて子づくり問題は棚上げ。
モヤモヤする周さん。いろんな意味で。
でも、ちゃんとお世話するあたりは立派です。
コロッケはぐちゃぐちゃだったけど。
さて、小さい男の子と暮らすとなると、
ますます夜がヤリにくくなってしまいます。
どうするんでしょう。
◆コミンカビヨリ/高須賀由枝
スカイプでつなぐ日本とパリ。
◆大人の問題提起シリーズ さけび/ももち麗子
いじめにしてもセクハラにしても、
どっちも扱いが軽いなと思います。
時として立派な犯罪だなと思う。
◆年越しオバケ/ペップル
KissWaveシルバー賞デビュー作。
実家に帰らなくなった女性の話。
そこにオバケが。
実家は年々帰りづらくなるんだよな。
◆幸子、生きてます/柘植文
相性抜群のスーパーのレジ打ち店員さんがいなくなっちゃった。
そんな話。
キャッシュレスの時代にふれあいの大事さを訴えている。
わけではない。
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
ブランドもお店も、いつなくなるかわかりませんよ、
という話。
◆ともえ/兄弟犬
あんちゃんのトガってた頃の話。歯が。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
ゆで卵の立てたやつの話。
◆メイクはただの魔法じゃないの/六多いくみ
パーティメイクの話。
◎次号
表紙(TVドラマとのコラボ)
「カカフカカ」
カラー
「逃げるは恥だが役に立つ」
「東京タラレバ娘 シーズン2」
「わたしのお嫁くん」柴なつみ
最終回
「大人の問題提起シリーズ さけび」
連載再開
「東京アリス girly」
この表紙の赤い糸は、何の暗示でしょうか。
Kiss(キス) 2019年 06 月号 [雑誌]
「アレンとドラン」は作者都合により休載。
8月号から再開予定。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆東京タラレバ娘 シーズン2/東村アキコ
以前、KISSの予告で
「東村先生の新連載はお金がテーマ」と言ってましたが、
1話ではそんな感じしません。
これからなのか、企画段階でやめたのか。
ヒロインの名前は「令菜」。
むろん新元号「令和」にひっかけている。
これ、元号が発表されてから
ネーム考えて原稿仕上げたのだろうか。
多数連載してる東村先生ならやりそう。
もしくは、名前のところだけ空けて描いて、
発表されたところで埋めたとか。
それはさておき、ヒロインは30歳独身フリーター。
夢は特になし。
タイムカードに埋めた夢も思い出せない。
暗くもないが、特に明るくもない。
本題にはまだ入ってませんが、
メガネの先輩、よしおだらけのバー、
わたあめカクテル、
面白い要素あって読ませます。
◆おひとり様物語/谷川史子
マンションのピアノから始まる交流。
武満って、指揮者?の武満徹さんからでしょうか。
◆パーフェクトワールド/有賀リエ
人工授精チャレンジ。
ラストのコマのつぐみの表情、虚無っぷりが重い!
重すぎる。
しょっちゅう病院行って、注射も打って、
着床したかもってワクワクして、でもダメで。
そんなのを4回繰り返す。かもしれない。
キツイ。
樹さんがいかに支えても、根本的なところは共有できない。
◆おとなになっても/志村貴子
朱里と綾乃、それぞれの回想。
綾乃さん35歳。
既婚、女教師、エッチと、何というかてんこ盛りのお人。
朱里さんも色々ありそう。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
途中から読んでる上に久々なので、よくわかりません。
顕定さんが正直な商売してるのはわかった。
◆ホタルノヒカリBABY/ひうらさとる
幼児のインフルエンザ。
それすなわち、家庭の機能停止。
パーフェクトな部長さんも、
年齢とインフルには勝てないみたいです。
核家族じゃなく大家族だったら、
ちょっとは違うのかな。
◆カカフカカ/石田拓実
寺田さん、ハセさんと話し合うの巻。
いつまでも聖母みたいに神聖視してないで、
さっさとヤらんいかい!、って話です。
で、いつまでもヤらないんなら別れるぞコノヤロー、と。
寺田さん、言いすぎたと後悔してますが、
あれくらいハッキリ言った方がいいと思う。
ハセさん、のらりくらりな人だし。
話が進まないし。
◆笑顔のたえない職場です。/くずしろ
女性漫画家と担当編集の百合?漫画。
そこにアシさんも加わる。
今後はコミックDAYSで連載だそうです。
程よくバカバカしいので、たまにはKISSにも載せてください。
◆アリスとアマリリス/小沢真理
理一くん、榎本さんと協力して、黄田をクビにする。
知恵と度胸がないとできないです。
パパが話の分かる人で良かった良かった。
ありす親子は再び逃避行の旅。
◆御手洗家、炎上する/藤沢もやし
真希子さん、我が世の春。
が、杏子も負けていなかった。
どうやってか、真希子さんのマネージャーに。
ラストシーン、そのまま絞め殺しそう。
面が割れているのにどうやってマネージャーになったか疑問ですが、
来月わかるのでしょう。
◆モトカレマニア/瀧波ユカリ
さくらさん、添い寝写真を見せて牽制。
ユリカとカードの出し合いが笑えますね。
どっちが上ってことはなく、
むしろどっちも満たされてないので、安心して読めます。
◆ながたんと青と -いちかの料理帖-/磯谷友紀
今回の料理はチーズクリームコロッケです。
伯母さん、養子候補の男の子を連れてくる。
これにて子づくり問題は棚上げ。
モヤモヤする周さん。いろんな意味で。
でも、ちゃんとお世話するあたりは立派です。
コロッケはぐちゃぐちゃだったけど。
さて、小さい男の子と暮らすとなると、
ますます夜がヤリにくくなってしまいます。
どうするんでしょう。
◆コミンカビヨリ/高須賀由枝
スカイプでつなぐ日本とパリ。
◆大人の問題提起シリーズ さけび/ももち麗子
いじめにしてもセクハラにしても、
どっちも扱いが軽いなと思います。
時として立派な犯罪だなと思う。
◆年越しオバケ/ペップル
KissWaveシルバー賞デビュー作。
実家に帰らなくなった女性の話。
そこにオバケが。
実家は年々帰りづらくなるんだよな。
◆幸子、生きてます/柘植文
相性抜群のスーパーのレジ打ち店員さんがいなくなっちゃった。
そんな話。
キャッシュレスの時代にふれあいの大事さを訴えている。
わけではない。
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
ブランドもお店も、いつなくなるかわかりませんよ、
という話。
◆ともえ/兄弟犬
あんちゃんのトガってた頃の話。歯が。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
ゆで卵の立てたやつの話。
◆メイクはただの魔法じゃないの/六多いくみ
パーティメイクの話。
◎次号
表紙(TVドラマとのコラボ)
「カカフカカ」
カラー
「逃げるは恥だが役に立つ」
「東京タラレバ娘 シーズン2」
「わたしのお嫁くん」柴なつみ
最終回
「大人の問題提起シリーズ さけび」
連載再開
「東京アリス girly」
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