マーガレットNo1(2019年1月1日号)感想
表紙は「ふたりで恋をする理由」。
チョコレートみたいな制服です。
オシャレな私立校って感じですね……公立かもしれんけど。

冒頭のインタビューによると、
ひろちひろ先生は「ひろ」が苗字みたいです。


マーガレット 2019年 1/1 号 [雑誌]


「空猫」
「メランコリー」
「僕だって、キスしたい」
「この男、不可視議につき」
はお休みです。

これまでの感想は
漫画・本 マーガレット

※今回、感想が一部下品です。ご了承ください

◎作品感想
◆ふたりで恋をする理由/ひろちひろ
ヒロインが恋した先輩、愛慈。
「先輩は渡さない」とヒロインに突っかかる男、純。

最大の疑問点、
「純♂は愛慈先輩♂が好きなのか?」は、
本人が否定しました。一応。

でも油断できません。
マーガ、前にもろBLのデビュー作あったかんね。

今のところ、純が小姑のように立ちはだかる展開になりそうです。
よくあるダブルヒーローものとどう変えてくるのか、楽しみ。

◆ふつうの恋子ちゃん/ななじ眺
恋子と剣、結婚を考えるの巻。

剣くんが「無理」と言ったのは、
「自分ひとりの収入でやっていくのが無理」ということでした。
今どき古いな。
剣ママは専業なのかも。

盛り上がってる場面は、
彼らなりの真剣さが伝わってきて、ほほえましい。

剣くん、その勢いで両親に「結婚したい」と爆弾発言。

これに対し、剣パパ、
「恋子ちゃんとお泊まり行ってこい」と提案。
試しに、一緒に長時間過ごしてみなさい、と。

なかなか話の分かる人です。

頭ごなしにダメと決めつけて、
ヤケクソで逃避行でもされたらまずい。
だったら、譲歩して反応をみてみよう。
そんな計算かもしれません。

セックスは禁止という条件つき。
当然である。

とはいえ、息子を一人の人間として信頼していないと、
こんな提案はできません。

いくら禁止といっても、二人きりで気分盛り上がったら
ナニするかわかりませんし。
避妊するかも怪しい。

そこまではしないだろう、と信じてるのでしょう。

そして、
「結婚を言い出したのは、
大学でやりたいことが見つからない=逃げ」
ということまで見切っている。

剣パパ、すごい人。
高校生にもなったら、
お互い無関心になってもおかしくないというのに。

いつもそうですが、「恋子ちゃん」は
大人の目線からみて、安心して読めます。

でも、マーガのメインターゲットの中高生は、
もしかしたらつまらないかもな、と思うことはある。

いけないことも、多少は読みたいわけで。
親子の会話よりも、ラブラブちゅっちゅが読みたいわけで。

でも、私みたいに楽しんでる人もいるので、
ななじ先生には、満足いくまで描いていただきたい。

◆愛が死ぬのは君のせい/桃森ミヨシ×鉄骨サロ
一墨くん回想タイム。

やっと愛生への恋心を自覚しました。

わかりきったことを悟るまでに時間かかりすぎだろ、
と思ってはいけません。

これが少女漫画の情緒ですから。

◆特別ふろく
「僕に花のメランコリー」
ロマンチッククリスマス
クリアファイル

リア充なクリアファイルです。

◆君という季節に咲く花/雨花深衣
マーガレットMANGAスカラーシップ 2018
準グランプリ受賞

ちょっと怖いけど実は優しい系男子。

終盤の見開きがいいですね。

見開きの良さは、紙ならではです。
すたれゆく手法かもしれないけど、できるだけ残してほしい。

作者さんは中国湖南省出身だそうです。

◆狼さん、少しいじめていいですか?/木暮ヨウ
同、準グランプリ受賞

4コマ主体のショート。
目つきの悪い赤ずきんと、彼の言いなりの狼さん。

"好き"パリーン

◆椿町ロンリープラネット/やまもり三香
コラボ胡粉ネイルプレゼント&セルフネイル企画、もあります。

表紙。
ふみさん、寝間着だかなんだかよくわからないけど、
黒の下着ですか……ほう……
(モノクロだから紫かもしれませんが)。

こんな格好でこんな顔された日にゃあ、
暁先生は辛抱たまらんでルパンダイブですよ。

さて本編。

ふみさん、栄養士を目指す。

そして、暁先生が義理の母から呼び出しを受けたので、
一緒に行くことに。
義理の父の遺品を受け取るためですが、
先生とお義母さんは、もともと仲がよろしくありません。

当然、歓迎ムードではない。

恋愛ものでは、ヒーローの母親は、
言うなればラスボスです。
最後の関門という感じです。

だいたいヒロインとは険悪なところからスタートしますが、
このお義母さんの場合、無関心に見えます。
はてさて。

ふみさんの『戦闘服』、OLさんみたいに見えました。

◆ショートケーキケーキ/森下suu
理久と座敷(鈴)の和解編、しめくくり。

水原家のじいちゃんと3人で話して、
わだかまりを解消しましてですね……。

そろそろ天と理久のイチャイチャ描いた方がいいんじゃ。
少女漫画的に。

ようやく次回みたいですね。

◆矢神くんは、今日もイジワル。/藍川さき
楓くんから別れを切り出されました。
このところ、雫さんウカツすぎましたからね。
無理もありません。

ここからどう盛り返すか、ヒロイン力(りょく)が試される。

◆アナグラアメリ/佐藤ざくり
帝斗とあめり、受験前の最後の一泊旅行。

「(風呂)好きだよ!
セックスまでの導線がスムーズになるからな」
ぶっちゃけすぎだろ……。

ここだけだとエロ魔神みたいに思えますが、
一途でいい彼氏です。
だというのに、あめりは同じように帝斗のことを思っていない。

結局、この2人どうなるんでしょう。

◆メイちゃんの執事DX/宮城理子
メイ様がいなくなった。
でもパンツにGPSを仕込んでるから大丈夫。

ド変態Sランク執事・理人。

◆春は短し恋せよ男子。/椎葉ナナ
柊に告白して、OKもらえた太陽。
もうとっくに付き合ってるものと思ってました。

「(夏休みの)予定はひとつもありません…」
柊さん、ほんと友達いないんだね( ;∀;)

デート当日、オシャレする太陽。
さりげなくネックレスしてます。
さすが少女漫画の男子。

◆みにあまる彼氏/ほしの瑞希
いろはさんからの情熱的なキッス。
でも、日下部くんはとっても微妙な表情。

「母親の顔を思い出してるだけだから」
「色々あるんだ男には」

勃起をガマンしてたんですね、わかります。

万年発情期の日下部くんですが、
さすがに、修学旅行のホテルでフィーバーするわけにはいかない。

まあ、仲を深めて修学旅行は終了。

翼くん、完全にフラレました。
でもスッキリしてそう。

季節は秋。
日下部くんは、何やらモヤモヤしています。
いろはが触ると挙動不審。

たぶん、エッチしたくて仕方ないのですが、
いろはさんが初心者だけに、
ためらっているのだと思います。

男性の欲求をさりげなく描くところ、好きです。

◆いけないこと、しよ?/碧井ハル
彼氏の部屋でBまで行った編。

おっぱい触って「最後までしませんから」。
紳士だけど、生殺しのような気もします。

結のお母さん登場してうやむやに。
ラブコメのお約束

母ちゃん、35歳でめちゃ若い。
ボインボイン。
そして息子へのオシオキが過激。

若い母ちゃんっていうと、
GTOの村井ママを思い出しますね(古い)。

◆悪い子でもいいの/花野リサ
表紙はカフェですかね。
それよりショコラさんのおっぱいがすごいんですけど

本編だとそうでもない……なんだろう。
盛ってるんでしょうか。

ショコラ、モテモテのバブにモヤる回。

「ダークモカチップ
クリーム抜き
チョコソース掛け
フラペチーノ」
スタバかな?

朝、ヒロインを起こして、
髪のセットを手伝うバブ。
女子力たけぇ~。

「ショコラちゃん
頭やんないとだれかわかんないね」
メタい。

とまあ、終始ドキドキしまくりのショコラさんです。
格好がギャルなだけで、純情なんですね。

◆つまさきだちのアリス/吉田夢美
アリス、スーパーに卵を買いに行く、
という名目で萄真おじさんに会いに行く。

ちゃんと服着て、履物もちゃんとしたものを。
こういうところが女性ですね。

すっかりおじさんラブですが、
ここから悠太郎のターンはあるのか?

◆乙女の放課後/安理由香
少女漫画のお約束。
両想いになったら、親友に報告タイム。

少女漫画って、ほんと報連相がマメだと思います。

◆恋する僕ら太陽系/川又宙子
ギャグ4ページ。

月と地球のラブコメです。
読めばわかります。

内容より、巻末目次の作者コメント
「Q.思い出深いクリスマスプレゼント」
「A.輪ゴム。」
の方が衝撃です。

◆円谷さん家/あだち
いじり役がいないと困るよ、という話。

◆うしろにS子さん/森ゆきえ
Tさんの水晶占いタイム。
占いもすげえけど、口もすげえ。
S子さんを丸め込んでしまいました。

生前のS子さんは貧乏でカップラーメン生活だった……?

◆マーガレット恋愛部/あだち
特別ゲスト・岩ちか先生。
先生も婚活から結婚にこぎつけた方です。

今月のポイント
・どんな結婚生活を送りたいのか、
 どんな人とどんな恋愛をしたいのか、
 具体的なエピソードをたくさん妄想する
・トキメキは無敵ではない

◆マーガレットおたより部
新担当・マーガレット編集部のアオイさん。

別マの2018年12月号によると、
別マ編集部からマーガレット編集部に異動したそうです。
「別マ乙女防衛軍」参照。


◎次号
表紙&巻頭カラー
「みにあまる彼氏」

カラー
「僕に花のメランコリー」
「乙女の放課後」

12/19発売。
| 漫画・本::マーガレット | 22:30 | comments (0) | trackback (0) |
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