2018,09,24, Monday
「アナグラアメリ」表紙&巻頭カラー。
マーガレット 2018年 10/5 号 [雑誌]
アオリは「誰かのために可愛くなっちゃう?」
以前、「オシャレは自分のためにするもの」とどこかで読んだのですが、
一体どっちなのか、女性の皆さん教えてください。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆アナグラアメリ
佐藤ざくり
のりちゃん、ひろきを振り切る! よくやった。
ひろきも土俵際まで食い下がりましたが、及ばず。
ダメチャラ男は、こうやってずるずる関係を続けてるんですな。
ああ腹立つ。
懲りずに出てきそうな気もしますが、どうするやら。
あめりは、また世堂に揺さぶられてます。
◆別冊ふろく「覚悟はいいかそこの女子。」
映画公開直前!!スターターコミックス
試し読み。
椎葉先生の描く、ほどよくダメでほどよく格好いい男子、
結構いいかも。
◆ふつうの恋子ちゃん
ななじ眺
勉強部屋には男と女。
ナニも起きないハズもなく……。
口の中の氷交換という、
ちょっと退廃的なキスをかましましたが、
エロはそこまででした。
帰る前にLINEするお母さん、いい人だな。
後半はお墓参り。お盆ですね。
夢子さん、別れた旦那(愛子父と恋子父)の家の墓にもお参り。
器が大きいです。
「愛してもらった数だけ墓が増える」
なにげに名台詞の多い夢子さん。
ラスト、出てきたのは恋子父?
◆僕だって、キスしたい。
細堀ゆかり
1巻が電子版で10/25配信開始。
紙版は、今のところ販売予定ナシだそうです。
うーん。
今回は、スイーツを堪能した後、映画館デート。
映画の途中で綾瀬さんから
「両親いないから家来ない?」
なんという据え膳展開。
ここで男主人公が尻込みするのが、
いいところですね。
少女漫画はこなれたイケメンが多いので、
こういう漫画はすごく貴重です。
◆アレグロ
花松あやか
読みきり。
チャラい軽音部男子が、意外と一途でした、という話。
ヒロインは小鳥遊で、ヒーローが一ノ瀬。
この苗字、昔からフィクションでやたら登場しますが、
今も昔も変わりありませんね。
◆微熱の欠片
望月深冬
「不埒な放課後」シリーズ読みきり。
密着率の高い話です。
告白を隠れて聞いちゃった、
というシチュエーション自体はよくありますが、
そこからうまいことつなげました。
小道具の使い方もいいです。
◆椿町ロンリープラネット
やまもり三香
ふみパパ、暁先生とふみの同居をあっさり認め、
トラック野郎に戻る。
「家政婦中は1時間に1回連絡」
それは無理だと思います。
久々にイチャイチャタイムかと思ったら、
暁先生、般若心経でキスをこらえる。
しかし、20代男性にコレはきつい。
いつまで我慢できるでしょうか。
◆僕に花のメランコリー
小森みっこ
嵐くんがうざい、けど面白い。
お邪魔と知ってて、花と弓弦に割り込むど厚かましさ、嫌いじゃない。
◆春は短し恋せよ男子。
椎葉ナナ
刀磨が頑張りました。えらい。
やっぱり、少女漫画の男子は、
女の子のところに走っていかないと。
キスシーンの長い階段で、
「耳をすませば」を思い出しました。
◆空色レモンと迷い猫
里中実華
今回は、風邪ひいた大和の看病という、
少女漫画定番のシチュエーションです。
強気な男子が弱っているのが、また絵になるわけですよ。
でも一日で治るのがうらやましい。
若いっていいな。
そして、ラストでいかにも東京っぽい美女が登場。
たぶん、映画で共演する女優さんでしょう。
◆いけないこと、しよ?
碧井ハル
十羽子さん、髪あげたときの
デコの広さが気になる。
◆矢神くんは、今日もイジワル。
藍川さき
次号は雫と澪の直接対決?かな。
それにしても、一文字の名前の多いマンガです。
◆愛が死ぬのは君のせい
桃森ミヨシ×鉄骨サロ
一墨くん、お試しで美人と付き合うも、
好きかどうかわからない模様。
この心のスキマを埋めるのは、
ヒロインでしょう。
(喪黒福造か!)
◆みにあまる彼氏
ほしの瑞希
緊迫の、修学旅行行き新幹線。
「大体 気がないくせに
優しくしてくる女って
一体なんなんだ」
メガネ君、きみの気持ちはよーーくわかります。
それで勘違いした、しょっぱい思い出……。
日下部くんが子どもっぽい独占欲を発揮するも、
どうにかいろはさんがなだめて
(キスを予約するという謎契約)、ご機嫌に。
しかし、同じ車両の人たちが気の毒で仕方ありません。
この先もトラブルの予感しかしない。
◆つまさきだちのアリス
吉田夢美
文化祭アドバイザーの萄真おじさん、モテモテ。
イケオジは罪。
今回よかったのは、
見開きの、教室の会話シーンですね。
ヒロインの気持ちの高まりが伝わります。
ラストの女教師、ライバルになるのか?
萄真おじさんの「萄」がなかなか変換できなかったですが、
「葡萄(ぶどう)」で出せばいいと気づきました。
◆乙女の放課後
安理由香
ヒロイン、ハーフゆえの容姿で、
学園祭で売り子をやらされる。
あやうくデートまで強制されそうになったところ、
先生がフランクフルト全部買い取ってセーフ。
仕入れたのが1000本、
1本100円としたら、10万円ですね。
まあ大人ならいけます。
◆円谷さん家
あだち
三者面談にお兄ちゃん勢ぞろいでさあ大変。
モンスターペアレントならぬ、モンスターブラザー。
◆うしろにS子さん
森ゆきえ
新キャラのM井とC名さん、登場。
Mはマゾですね。
今回は、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」的な話です。
鹿の鳴き声は「キャー」
トラツグミの声は「ヒィーッ」
こういうウンチクが楽しいですね。
そういえば、Gも鳴くらしいです。
聞きたくないですが。
◆マーガレット恋愛部
あだち
引き続き、萩中ユウ先生による、「分母最強論」。
・多くの男性と話して、自分の好みを明確にしよう
・嫌なことはハッキリ伝えよう。そこで嫌われればそれまで
・いくらNGになっても、まだやりとりする男性が残っていればOK
これが分母最強論
男性に「察して」は通用しない。その通りです。
察せる男性なら、とっくにパートナー見つけてます。
◎その他
「覚悟はいいかそこの女子。」
特別ふろく「スペシャルDVD」
「春は短し恋せよ男子。」巻頭カラー
マーガの表紙は「覚悟は~」の役者の皆さん?
須賀千夏「この男、不可視議につき。」新連載
今井とまと「今日までの君と、今日からの僕。」ルーキー読みきり
マーガレット 2018年 10/5 号 [雑誌]
アオリは「誰かのために可愛くなっちゃう?」
以前、「オシャレは自分のためにするもの」とどこかで読んだのですが、
一体どっちなのか、女性の皆さん教えてください。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆アナグラアメリ
佐藤ざくり
のりちゃん、ひろきを振り切る! よくやった。
ひろきも土俵際まで食い下がりましたが、及ばず。
ダメチャラ男は、こうやってずるずる関係を続けてるんですな。
ああ腹立つ。
懲りずに出てきそうな気もしますが、どうするやら。
あめりは、また世堂に揺さぶられてます。
◆別冊ふろく「覚悟はいいかそこの女子。」
映画公開直前!!スターターコミックス
試し読み。
椎葉先生の描く、ほどよくダメでほどよく格好いい男子、
結構いいかも。
◆ふつうの恋子ちゃん
ななじ眺
勉強部屋には男と女。
ナニも起きないハズもなく……。
口の中の氷交換という、
ちょっと退廃的なキスをかましましたが、
エロはそこまででした。
帰る前にLINEするお母さん、いい人だな。
後半はお墓参り。お盆ですね。
夢子さん、別れた旦那(愛子父と恋子父)の家の墓にもお参り。
器が大きいです。
「愛してもらった数だけ墓が増える」
なにげに名台詞の多い夢子さん。
ラスト、出てきたのは恋子父?
◆僕だって、キスしたい。
細堀ゆかり
1巻が電子版で10/25配信開始。
紙版は、今のところ販売予定ナシだそうです。
うーん。
因みに。紙媒体の単行本の販売予定は今の所ありません 電子書籍版ですが、是非お手に取って頂けたら幸いです
— 細堀ゆかり(ぼりぃ) (@boriiiii_h) 2018年9月20日
今回は、スイーツを堪能した後、映画館デート。
映画の途中で綾瀬さんから
「両親いないから家来ない?」
なんという据え膳展開。
ここで男主人公が尻込みするのが、
いいところですね。
少女漫画はこなれたイケメンが多いので、
こういう漫画はすごく貴重です。
◆アレグロ
花松あやか
読みきり。
チャラい軽音部男子が、意外と一途でした、という話。
ヒロインは小鳥遊で、ヒーローが一ノ瀬。
この苗字、昔からフィクションでやたら登場しますが、
今も昔も変わりありませんね。
◆微熱の欠片
望月深冬
「不埒な放課後」シリーズ読みきり。
密着率の高い話です。
告白を隠れて聞いちゃった、
というシチュエーション自体はよくありますが、
そこからうまいことつなげました。
小道具の使い方もいいです。
◆椿町ロンリープラネット
やまもり三香
ふみパパ、暁先生とふみの同居をあっさり認め、
トラック野郎に戻る。
「家政婦中は1時間に1回連絡」
それは無理だと思います。
久々にイチャイチャタイムかと思ったら、
暁先生、般若心経でキスをこらえる。
しかし、20代男性にコレはきつい。
いつまで我慢できるでしょうか。
◆僕に花のメランコリー
小森みっこ
嵐くんがうざい、けど面白い。
お邪魔と知ってて、花と弓弦に割り込むど厚かましさ、嫌いじゃない。
◆春は短し恋せよ男子。
椎葉ナナ
刀磨が頑張りました。えらい。
やっぱり、少女漫画の男子は、
女の子のところに走っていかないと。
キスシーンの長い階段で、
「耳をすませば」を思い出しました。
◆空色レモンと迷い猫
里中実華
今回は、風邪ひいた大和の看病という、
少女漫画定番のシチュエーションです。
強気な男子が弱っているのが、また絵になるわけですよ。
でも一日で治るのがうらやましい。
若いっていいな。
そして、ラストでいかにも東京っぽい美女が登場。
たぶん、映画で共演する女優さんでしょう。
◆いけないこと、しよ?
碧井ハル
十羽子さん、髪あげたときの
デコの広さが気になる。
◆矢神くんは、今日もイジワル。
藍川さき
次号は雫と澪の直接対決?かな。
それにしても、一文字の名前の多いマンガです。
◆愛が死ぬのは君のせい
桃森ミヨシ×鉄骨サロ
一墨くん、お試しで美人と付き合うも、
好きかどうかわからない模様。
この心のスキマを埋めるのは、
ヒロインでしょう。
(喪黒福造か!)
◆みにあまる彼氏
ほしの瑞希
緊迫の、修学旅行行き新幹線。
「大体 気がないくせに
優しくしてくる女って
一体なんなんだ」
メガネ君、きみの気持ちはよーーくわかります。
それで勘違いした、しょっぱい思い出……。
日下部くんが子どもっぽい独占欲を発揮するも、
どうにかいろはさんがなだめて
(キスを予約するという謎契約)、ご機嫌に。
しかし、同じ車両の人たちが気の毒で仕方ありません。
この先もトラブルの予感しかしない。
◆つまさきだちのアリス
吉田夢美
文化祭アドバイザーの萄真おじさん、モテモテ。
イケオジは罪。
今回よかったのは、
見開きの、教室の会話シーンですね。
ヒロインの気持ちの高まりが伝わります。
ラストの女教師、ライバルになるのか?
萄真おじさんの「萄」がなかなか変換できなかったですが、
「葡萄(ぶどう)」で出せばいいと気づきました。
◆乙女の放課後
安理由香
ヒロイン、ハーフゆえの容姿で、
学園祭で売り子をやらされる。
あやうくデートまで強制されそうになったところ、
先生がフランクフルト全部買い取ってセーフ。
仕入れたのが1000本、
1本100円としたら、10万円ですね。
まあ大人ならいけます。
◆円谷さん家
あだち
三者面談にお兄ちゃん勢ぞろいでさあ大変。
モンスターペアレントならぬ、モンスターブラザー。
◆うしろにS子さん
森ゆきえ
新キャラのM井とC名さん、登場。
Mはマゾですね。
今回は、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」的な話です。
鹿の鳴き声は「キャー」
トラツグミの声は「ヒィーッ」
こういうウンチクが楽しいですね。
そういえば、Gも鳴くらしいです。
聞きたくないですが。
◆マーガレット恋愛部
あだち
引き続き、萩中ユウ先生による、「分母最強論」。
・多くの男性と話して、自分の好みを明確にしよう
・嫌なことはハッキリ伝えよう。そこで嫌われればそれまで
・いくらNGになっても、まだやりとりする男性が残っていればOK
これが分母最強論
男性に「察して」は通用しない。その通りです。
察せる男性なら、とっくにパートナー見つけてます。
◎その他
「覚悟はいいかそこの女子。」
特別ふろく「スペシャルDVD」
「春は短し恋せよ男子。」巻頭カラー
マーガの表紙は「覚悟は~」の役者の皆さん?
須賀千夏「この男、不可視議につき。」新連載
今井とまと「今日までの君と、今日からの僕。」ルーキー読みきり
コメント
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/2105
トラックバック
Tweet |
TOP PAGE △