2018,09,03, Monday
表紙は『ホタルノヒカリBABY』
Kiss(キス) 2018年 10 月号 [雑誌]
「パーフェクトワールド」は、有賀リエ先生病気療養のため休載です。
2か月連続なので少し心配。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆『おひとり様物語』谷川史子
今回のおひとり様は、男性です。
お盆の親戚一同集まるのがめんどう!
わかる!
最近、この話の雅人さんのように開き直って、
最低限顔出したらサッサと戻るようになりました。
悪いけど、そういう性分なんで。
◆『やんごとなき一族』こやまゆかり
健太さんが心労で倒れそう。
◆『ホタルノヒカリBABY』ひうらさとる
毎回面白いですが、今回はちょっとひっかかりました。
謎めいたイケメン保育士・三浦さんの私生活をせんさくするママ宮。
そこまではいいとして。
三浦さんが普通の顔だったら、
そこまで行動しなかったのか? と思いました。
まあ、漫画だから、顔は大事でいいんですけどね。
こういうのは男女お互い様なんで。
女性の宇宙飛行士といえば、向井さんですね。
旦那さんが本出したこともありました。
マメ知識
水分の多い煮物、生ハム生野菜に果物を一緒の弁当箱に詰めてはいけない
◆『御手洗家、炎上する』藤沢もやし
希一さん、久々に外出するも
人通りの多さでノックアウト。
ひきこもりの悲しさよ。
自意識過剰なのも、ひきこもり(というより対人関係うまくいかない人)あるある。
世間はそんなにあなたの事など気にしていない。
もしかして、杏子はここから保護欲みたいなのを発揮して、
最終的にくっつくんでしょうか。
それは突飛すぎるか。
◆『世界で一番早い春』川端志季
先輩の「手を動かせ」というメッセージがシンプルで身にしみる。
ヒロイン晴田の機転で文化祭のピンチは乗り切り、
先輩ともいい感じ。
が、先輩が1週目よりも早く死んでしまうことに。
その上、前触れもなく再び過去に戻ってしまう。
これは未来を知ってるヒロインの行動のせいなのか?
読んだ感じ、先輩の妹さんが一枚かんでいそうな気がします。
ややこしくなってきたタイムスリップもの、
どう風呂敷をたたむか、楽しみです。
ところで、細田さんの顔が前回より細くなってる気がする。
◆『モトカレマニア』瀧波ユカリ
結局山下さんは、元カノとヨリを戻すかも、
というところで旅行終了。
オバちゃん、「私らの頃は朝食も食べてらんなかった」って、
タフですなあ。
かわいい深海のエビの動画>>>>>>(越えられない壁)>>>>>山下さんの話
友だちの冷めきった顔がおかしい。
・山下さんはイモ、マコチはバナナ
・告白が許されるのは中1まで(厳しい!)
・予期せぬ告白は迷惑禁止条例違反
◆『七つ屋 志のぶの宝石匣』二ノ宮知子
サフラジェットとそれにまつわる女性参政権の話。
毎回、ウンチクを入れてるのがうまいと思う。
困った感じの顔の女性が、
最後のシーンで食べてるのは一人焼肉?
◆『月と指先の間』稚野鳥子
第1部完結、とのことです。
ヒロインの選択よりかは、
漫画家にまつわる打ち明け話が面白かった。
また描いてくださると嬉しいです。
今回は、「作画以外の二次的収入」。
映画、ノベライズ、ゲーム化、パチンコなど。
で、映画の著作権使用料は固定報酬と成功報酬(成果型報酬)がある、と。
集都社の「コサージュ」休刊……
多分、「YOU」のことですね。
「読者層が40~50代で電子が壊滅的に売れない」
うなずける話です。
30代の私ですら電子決済は抵抗感があった。
◆『大人の問題提起シリーズ さけび』ももち麗子
「ロングアイランド・アイスティー」
別名レディキラー。
スクリュードライバーみたいなもんですね。
◆『アリスとアマリリス』小沢真理
アリスに妹が誕生。
ママは「アマリリス」にしようと思ってましたが、結局「ココ」に。
これで、タイトルの意味がわかりました。
戸籍上は、夜逃げしたパパの子どもになるらしい。
◆『コミンカビヨリ』高須賀由枝
イケメンと美女の飲み会。
◆『こいいじ』志村貴子
まめの友達のリンリンが結婚。
たぶん、前にラブホの会員カード持ってた人ですね。
まめと聡太、レストランウェディングの帰りに幸せについて話してるうちに、
まめ号泣。
泣き上戸だったのね。
今回、ゆめ姉さんが出てこないのでちょっと物足りないです。
◆『カカフカカ』石田拓実
あかりさんの今月のパワーワード
「求められ尻ふわ」
むろん寺田さんのことである。
「尻軽」とけなしてるように聞こえますが、
でも、本質をついてもいるような。
なんにしても、寺田さんはモテモテです。
本行は言わずもがな、
長谷さんにプロポーズされ、
あかりさんはご飯大好き。
この辺は少女漫画らしい。
そして相変わらず「しない」長谷さん。
この人の闇も根が深そう。
◆『くちうつす』天沢アキ
メインの男女が脱いでないのにエロい。
なんというかすごい。
欲情するのは「想像から生まれた一文」に一票。
エロ関連の創作は、大半が妄想じゃないかと思う。
◆『おいおいピータン!!』伊藤理佐
陽子さんの食欲がすごい。
◆『メイクはただの魔法じゃないの』六多いくみ
崩れないベースメイクの話。
◆『幸子、生きてます』柘植 文
お盆の帰省、義理のお姉さんの過剰な気づかいが痛い!
「結婚も仕事も順調で、つまづいた人の気持ちがわからないものだから!!」
お義姉さん、卑屈なのか
マウントとりたいのか、どっちかにしてくれ。
甥のしんちゃんの理屈っぽいところが、
また男の子あるあるで面白いです。
◆『神は細部に宿るのよ』久世番子
服の修理代も結構かかる。
なら捨てて買いなおす方がマシ。
そのへんはPCと似てますね。
◆『兄弟犬』ともえ
犬の脅威・子供。
ちょっと進撃の巨人っぽい。
犬はスイカ食べるんですね。
◎その他
ながたんと青と
彼と彼女のヒストリごはん
涙雨とセレナーデ
長閑の庭
は11月号
東京アリスgirly
は12月号
アレンとドラン
は1月号
次号
読み切り 井上霞「君の羽根はきらめく」
Kiss(キス) 2018年 10 月号 [雑誌]
「パーフェクトワールド」は、有賀リエ先生病気療養のため休載です。
2か月連続なので少し心配。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆『おひとり様物語』谷川史子
今回のおひとり様は、男性です。
お盆の親戚一同集まるのがめんどう!
わかる!
最近、この話の雅人さんのように開き直って、
最低限顔出したらサッサと戻るようになりました。
悪いけど、そういう性分なんで。
◆『やんごとなき一族』こやまゆかり
健太さんが心労で倒れそう。
◆『ホタルノヒカリBABY』ひうらさとる
毎回面白いですが、今回はちょっとひっかかりました。
謎めいたイケメン保育士・三浦さんの私生活をせんさくするママ宮。
そこまではいいとして。
三浦さんが普通の顔だったら、
そこまで行動しなかったのか? と思いました。
まあ、漫画だから、顔は大事でいいんですけどね。
こういうのは男女お互い様なんで。
女性の宇宙飛行士といえば、向井さんですね。
旦那さんが本出したこともありました。
マメ知識
水分の多い煮物、生ハム生野菜に果物を一緒の弁当箱に詰めてはいけない
◆『御手洗家、炎上する』藤沢もやし
希一さん、久々に外出するも
人通りの多さでノックアウト。
ひきこもりの悲しさよ。
自意識過剰なのも、ひきこもり(というより対人関係うまくいかない人)あるある。
世間はそんなにあなたの事など気にしていない。
もしかして、杏子はここから保護欲みたいなのを発揮して、
最終的にくっつくんでしょうか。
それは突飛すぎるか。
◆『世界で一番早い春』川端志季
先輩の「手を動かせ」というメッセージがシンプルで身にしみる。
ヒロイン晴田の機転で文化祭のピンチは乗り切り、
先輩ともいい感じ。
が、先輩が1週目よりも早く死んでしまうことに。
その上、前触れもなく再び過去に戻ってしまう。
これは未来を知ってるヒロインの行動のせいなのか?
読んだ感じ、先輩の妹さんが一枚かんでいそうな気がします。
ややこしくなってきたタイムスリップもの、
どう風呂敷をたたむか、楽しみです。
ところで、細田さんの顔が前回より細くなってる気がする。
◆『モトカレマニア』瀧波ユカリ
結局山下さんは、元カノとヨリを戻すかも、
というところで旅行終了。
オバちゃん、「私らの頃は朝食も食べてらんなかった」って、
タフですなあ。
かわいい深海のエビの動画>>>>>>(越えられない壁)>>>>>山下さんの話
友だちの冷めきった顔がおかしい。
・山下さんはイモ、マコチはバナナ
・告白が許されるのは中1まで(厳しい!)
・予期せぬ告白は迷惑禁止条例違反
◆『七つ屋 志のぶの宝石匣』二ノ宮知子
サフラジェットとそれにまつわる女性参政権の話。
毎回、ウンチクを入れてるのがうまいと思う。
困った感じの顔の女性が、
最後のシーンで食べてるのは一人焼肉?
◆『月と指先の間』稚野鳥子
第1部完結、とのことです。
ヒロインの選択よりかは、
漫画家にまつわる打ち明け話が面白かった。
また描いてくださると嬉しいです。
今回は、「作画以外の二次的収入」。
映画、ノベライズ、ゲーム化、パチンコなど。
で、映画の著作権使用料は固定報酬と成功報酬(成果型報酬)がある、と。
集都社の「コサージュ」休刊……
多分、「YOU」のことですね。
「読者層が40~50代で電子が壊滅的に売れない」
うなずける話です。
30代の私ですら電子決済は抵抗感があった。
◆『大人の問題提起シリーズ さけび』ももち麗子
「ロングアイランド・アイスティー」
別名レディキラー。
スクリュードライバーみたいなもんですね。
◆『アリスとアマリリス』小沢真理
アリスに妹が誕生。
ママは「アマリリス」にしようと思ってましたが、結局「ココ」に。
これで、タイトルの意味がわかりました。
戸籍上は、夜逃げしたパパの子どもになるらしい。
◆『コミンカビヨリ』高須賀由枝
イケメンと美女の飲み会。
◆『こいいじ』志村貴子
まめの友達のリンリンが結婚。
たぶん、前にラブホの会員カード持ってた人ですね。
まめと聡太、レストランウェディングの帰りに幸せについて話してるうちに、
まめ号泣。
泣き上戸だったのね。
今回、ゆめ姉さんが出てこないのでちょっと物足りないです。
◆『カカフカカ』石田拓実
あかりさんの今月のパワーワード
「求められ尻ふわ」
むろん寺田さんのことである。
「尻軽」とけなしてるように聞こえますが、
でも、本質をついてもいるような。
なんにしても、寺田さんはモテモテです。
本行は言わずもがな、
長谷さんにプロポーズされ、
あかりさんはご飯大好き。
この辺は少女漫画らしい。
そして相変わらず「しない」長谷さん。
この人の闇も根が深そう。
◆『くちうつす』天沢アキ
メインの男女が脱いでないのにエロい。
なんというかすごい。
欲情するのは「想像から生まれた一文」に一票。
エロ関連の創作は、大半が妄想じゃないかと思う。
◆『おいおいピータン!!』伊藤理佐
陽子さんの食欲がすごい。
◆『メイクはただの魔法じゃないの』六多いくみ
崩れないベースメイクの話。
◆『幸子、生きてます』柘植 文
お盆の帰省、義理のお姉さんの過剰な気づかいが痛い!
「結婚も仕事も順調で、つまづいた人の気持ちがわからないものだから!!」
お義姉さん、卑屈なのか
マウントとりたいのか、どっちかにしてくれ。
甥のしんちゃんの理屈っぽいところが、
また男の子あるあるで面白いです。
◆『神は細部に宿るのよ』久世番子
服の修理代も結構かかる。
なら捨てて買いなおす方がマシ。
そのへんはPCと似てますね。
◆『兄弟犬』ともえ
犬の脅威・子供。
ちょっと進撃の巨人っぽい。
犬はスイカ食べるんですね。
◎その他
ながたんと青と
彼と彼女のヒストリごはん
涙雨とセレナーデ
長閑の庭
は11月号
東京アリスgirly
は12月号
アレンとドラン
は1月号
次号
読み切り 井上霞「君の羽根はきらめく」
コメント
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/2095
トラックバック
Tweet |
TOP PAGE △