2018,03,25, Sunday
川端志季先生の『世界で一番早い春』が載ってないので(隔月)、
どうしようか迷いました買いました。
涙雨とセレナーデがありますし。
Kiss(キス) 2018年 05 月号 [雑誌]
来月は「てんちょう、ダメ、絶対」の柴なつみ先生の作品も載るし
(柴先生は石田先生のアシスタントやってたのでそのつながり?)、
なんだかんだで継続するでしょう……。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆『おいおいピータン!!』伊藤理佐
パートナーは「大盤振る舞いしない人」。
わかる。
最初にデートなんかで背伸びしがちだけど、
カッコつけていいことは、何もない。
もちろん気遣いは大事だけど、見栄を張る必要はない。
◆『ホタルノヒカリBABY』ひうらさとる
0歳児がテレパシーで会話してるのがシュール。
1歳児の「ドナドナ」もおかしい。
「眼鏡を取ったらイケメン」、古典ですね。
◆『アレンとドラン』麻生みこと
マンガ喫茶(ネカフェ?)で連泊はきついよ。
ところでこの漫画家さんは、海野つなみ先生とタッチが似てますね。
◆『東京アリスgirly』稚野鳥子
クローバーもそうだけど、稚野先生はいつもハイソだ。
◆『アリスとアマリリス』小沢真理
借金を抱えたとき、奥さんに被害が及ばないよう離婚する、
というのは聞いたことがあります。
しかしキツイね。
◆『七つ屋 志のぶの宝石匣』二ノ宮知子
「のだめ」すら読んだことがない私、
二ノ宮先生の作品を初めてまともに読みます。
大企業の御曹司とお嬢さんの結婚話。
昔は「三千万のティアラ」なんて「ケッ」と思ったけど、
こうやって経済が回るんならそれでいいんじゃないか、と最近は思う。
◆『パーフェクトワールド』有賀リエ
これはちゃんと最初から読もう……。
◆『その日世界は終わる ―村で一番の美女―』
漫画/おかざき真里 原作/海野つなみ
「サプリ」や「&(アンド)」で知ってるおかざき先生。
流れるようなコマ回しというのか、筆致というのか、
いつもきれいだと思う。
◆『その日世界は終わる ―さよなら人類―』
漫画/柘植 文 原作/海野つなみ
柘植先生が「交尾」シーンに挑戦!
といっても別にエロくはないけど。
◆『モトカレマニア』瀧波ユカリ
「女の愛は上書き保存」、そんな単純じゃないよ、という話。
柔軟剤(オンナ)の匂い、わかるんだ……。
優しいオトコは罪、ですね。
◆『御手洗家、炎上する』藤沢もやし
アフィリエイトで儲けるなんて簡単じゃないよね。
記事作成という地味な作業が毎日ひたすら続くわけで、
長続きするもんじゃないと思う。
頭のいい人は自動化ツールでも作ってるんですかね?
◆『こいいじ』志村貴子
本筋と関係ないけど、
田岡先輩を見るたびに「鬼太郎」と思う。
まめのお母さんが「孫の顔が見たい」と小言を言いますが、
確かにそれぐらい言いたくなるよね、と思う。
デリカシーがないといえばないけど、親ってそういうものです。
ゆめ姉さんは期待できそうにないし。
今回は聡太の回想(春子さんがなくなるあたり)がメインですが、
これを読むと、
聡太はもう一度誰かと一緒になった時、
また「別れ」を経なければならないのがしんどいんじゃないか、と思いました。
夫婦が同時に死ねるなんて、おとぎ話だけですから。
◆『ながたんと青と ―いちかの料理帖―』磯谷友紀
GHQの女性軍人というのは創作か、
モデルがいたのか気になります。
◆『長閑の庭』アキヤマ香
「じじいのくせに 天然王子め」
田中と同じことを教授に対して思った。
◆『彼と彼女のヒストリごはん』真船きょうこ
加藤さん(男)は奥手なんでしょうか。
◆『カカフカカ』石田拓実
長谷さんからルームシェア解散提案。
長谷さんの気持ちを考えればもっともで、
元カレ(本行)と今カレがひとつ屋根の下、
どう考えてもトラブルの予感しかしない。
次あたり、ターニングポイントになりそう。
物語をたたみに入るのか、それとも。
◆『涙雨とセレナーデ』河内 遙
この作品は雰囲気がいいんです。明治の。
現代の恋物語ばかりにならないのは、
雑誌としていいと思う。
ただ、私が話を忘れてしまったので、
今一つ誰がどうなった、というのが飲み込めない。
また単行本を読み返そうと思います。
通学用リュック?をいまだに抱えてる陽菜が切ない。
こういうタイムスリップものだと、
主人公は腹をくくって過去で生きる決意を固めますが、
この漫画は全然そうならない
(そりゃ高校生だから当然)。そこが面白い。
◆『幸子、今日も生きてます』柘植 文
「フンフンフンフーン♪」(ラブイズオーヴァー)
過去の約束を誤解してる話。
鈴木君みたいなフツーの男が婚活するとなると、
長い道のりだったろうなと思う。
◆『神は細部に宿るのよ』久世番子
そういや、私が中学生のころに体操服が男女ともハーフパンツになりました。
ブルマほどじゃないけど男も短かった。
アレはいったい何だったのか。
よく冬をしのげたと思う。
◆『タラレBar』東村アキコ
お悩みが2件とも重くて重くて。
特に2番目。こんなの現実にあるのか……。
こんなのを笑いに変える東村先生はすごいと思う。
未来嫁。
◆『メイクはただの魔法じゃないの』六多いくみ
六多先生はツイッターでもメイクテクニックをよく書かれてまして、
精力的に活動されてます。
テクニックはさっぱりわかんないけど。
◆『非モテ女子、今日も安定。』ケイケイ
連絡を待って三か月音沙汰なし。泣ける。
◆『とりあえず並んでみた。』鶴ゆみか
焼肉屋ではコートを煙から守るためにビニール袋に。
勉強になります。
◆『兄弟犬』ともえ
柴犬も出してください。
どうしようか迷いました買いました。
涙雨とセレナーデがありますし。
Kiss(キス) 2018年 05 月号 [雑誌]
来月は「てんちょう、ダメ、絶対」の柴なつみ先生の作品も載るし
(柴先生は石田先生のアシスタントやってたのでそのつながり?)、
なんだかんだで継続するでしょう……。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆『おいおいピータン!!』伊藤理佐
パートナーは「大盤振る舞いしない人」。
わかる。
最初にデートなんかで背伸びしがちだけど、
カッコつけていいことは、何もない。
もちろん気遣いは大事だけど、見栄を張る必要はない。
◆『ホタルノヒカリBABY』ひうらさとる
0歳児がテレパシーで会話してるのがシュール。
1歳児の「ドナドナ」もおかしい。
「眼鏡を取ったらイケメン」、古典ですね。
◆『アレンとドラン』麻生みこと
マンガ喫茶(ネカフェ?)で連泊はきついよ。
ところでこの漫画家さんは、海野つなみ先生とタッチが似てますね。
◆『東京アリスgirly』稚野鳥子
クローバーもそうだけど、稚野先生はいつもハイソだ。
◆『アリスとアマリリス』小沢真理
借金を抱えたとき、奥さんに被害が及ばないよう離婚する、
というのは聞いたことがあります。
しかしキツイね。
◆『七つ屋 志のぶの宝石匣』二ノ宮知子
「のだめ」すら読んだことがない私、
二ノ宮先生の作品を初めてまともに読みます。
大企業の御曹司とお嬢さんの結婚話。
昔は「三千万のティアラ」なんて「ケッ」と思ったけど、
こうやって経済が回るんならそれでいいんじゃないか、と最近は思う。
◆『パーフェクトワールド』有賀リエ
これはちゃんと最初から読もう……。
◆『その日世界は終わる ―村で一番の美女―』
漫画/おかざき真里 原作/海野つなみ
「サプリ」や「&(アンド)」で知ってるおかざき先生。
流れるようなコマ回しというのか、筆致というのか、
いつもきれいだと思う。
◆『その日世界は終わる ―さよなら人類―』
漫画/柘植 文 原作/海野つなみ
柘植先生が「交尾」シーンに挑戦!
といっても別にエロくはないけど。
◆『モトカレマニア』瀧波ユカリ
「女の愛は上書き保存」、そんな単純じゃないよ、という話。
柔軟剤(オンナ)の匂い、わかるんだ……。
優しいオトコは罪、ですね。
◆『御手洗家、炎上する』藤沢もやし
アフィリエイトで儲けるなんて簡単じゃないよね。
記事作成という地味な作業が毎日ひたすら続くわけで、
長続きするもんじゃないと思う。
頭のいい人は自動化ツールでも作ってるんですかね?
◆『こいいじ』志村貴子
本筋と関係ないけど、
田岡先輩を見るたびに「鬼太郎」と思う。
まめのお母さんが「孫の顔が見たい」と小言を言いますが、
確かにそれぐらい言いたくなるよね、と思う。
デリカシーがないといえばないけど、親ってそういうものです。
ゆめ姉さんは期待できそうにないし。
今回は聡太の回想(春子さんがなくなるあたり)がメインですが、
これを読むと、
聡太はもう一度誰かと一緒になった時、
また「別れ」を経なければならないのがしんどいんじゃないか、と思いました。
夫婦が同時に死ねるなんて、おとぎ話だけですから。
◆『ながたんと青と ―いちかの料理帖―』磯谷友紀
GHQの女性軍人というのは創作か、
モデルがいたのか気になります。
◆『長閑の庭』アキヤマ香
「じじいのくせに 天然王子め」
田中と同じことを教授に対して思った。
◆『彼と彼女のヒストリごはん』真船きょうこ
加藤さん(男)は奥手なんでしょうか。
◆『カカフカカ』石田拓実
長谷さんからルームシェア解散提案。
長谷さんの気持ちを考えればもっともで、
元カレ(本行)と今カレがひとつ屋根の下、
どう考えてもトラブルの予感しかしない。
次あたり、ターニングポイントになりそう。
物語をたたみに入るのか、それとも。
◆『涙雨とセレナーデ』河内 遙
この作品は雰囲気がいいんです。明治の。
現代の恋物語ばかりにならないのは、
雑誌としていいと思う。
ただ、私が話を忘れてしまったので、
今一つ誰がどうなった、というのが飲み込めない。
また単行本を読み返そうと思います。
通学用リュック?をいまだに抱えてる陽菜が切ない。
こういうタイムスリップものだと、
主人公は腹をくくって過去で生きる決意を固めますが、
この漫画は全然そうならない
(そりゃ高校生だから当然)。そこが面白い。
◆『幸子、今日も生きてます』柘植 文
「フンフンフンフーン♪」(ラブイズオーヴァー)
過去の約束を誤解してる話。
鈴木君みたいなフツーの男が婚活するとなると、
長い道のりだったろうなと思う。
◆『神は細部に宿るのよ』久世番子
そういや、私が中学生のころに体操服が男女ともハーフパンツになりました。
ブルマほどじゃないけど男も短かった。
アレはいったい何だったのか。
よく冬をしのげたと思う。
◆『タラレBar』東村アキコ
お悩みが2件とも重くて重くて。
特に2番目。こんなの現実にあるのか……。
こんなのを笑いに変える東村先生はすごいと思う。
未来嫁。
◆『メイクはただの魔法じゃないの』六多いくみ
六多先生はツイッターでもメイクテクニックをよく書かれてまして、
精力的に活動されてます。
テクニックはさっぱりわかんないけど。
◆『非モテ女子、今日も安定。』ケイケイ
連絡を待って三か月音沙汰なし。泣ける。
◆『とりあえず並んでみた。』鶴ゆみか
焼肉屋ではコートを煙から守るためにビニール袋に。
勉強になります。
◆『兄弟犬』ともえ
柴犬も出してください。
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