2018,02,20, Tuesday
表紙は「矢神くん」ですね。
押し倒してもいい。イケメンなら。
ヒロインがオフショルダーか……春の装いなのかな。
マーガレット 2018年 3/5 号 [雑誌]
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎感想
◆矢神くんは、今日もイジワル。/藍川さき
今後のすれ違いの伏線をまきつつ……。
夏休み会えなかった埋め合わせは、某・夢の国!
でも、楓くん、雫とおそろいの耳あてだけは「死んでもヤダ」らしい。
ここがフツーの男子っぽくて、ちょっと安心した。
「恋子ちゃん」の剣くんならためらいもなくつけてくれると思う。
が、こっちの場合、恋子の方が夢の国に行かなさそう。
全国屈指のリア充スポットだからね。
◆バツイチJK/足立原光莉×小野友里恵
新連載。
ヒロインは、16で子持ちの男と結婚
でも浮気がきっかけでバツイチ、男は失踪
施設に行きかけた連れ子を引き取り、高校生にしてバツイチ子持ちに
無茶苦茶ですね。
「面白ければなんでもあり」のマーガならではの作品。
ヒロインの、懲りずに男漁りするバイタリティあるところは好き。
漫画なんだから、ぶっ飛んでていいんです。
調べてみると、足立原先生がストーリー担当らしいです。
◆神宮寺の密約(みそかごと)/須田かのん
新連載。
簡単に言うと「大企業の御曹司に捨てられたJKの復讐劇」。
「ファーストキスだって処女だって全部ささげて」
ヒロインの処女喪失すっ飛ばしましたね。
これまたマーガらしい作品。
王道をゆく別マだとまずない。
ヒロインが17で、すると捨てた男は淫行条例違反ですね。
これをブチまけただけで社会的ダメージでかそう。相打ちだけど。
ま、リアリティはさておき、突き抜けた作品を期待します。
◆きみはこわれた王子くん/雪森さくら
蒼と夏樹は血のつながってない兄弟でした。
蒼は、夏樹の実父の初恋の女性の子どもで、
母親の死をきっかけに、夏樹の父に引き取られたらしい。
夏樹の実のお母さんが、よく許したもんだと思う。
それ100%浮気を疑われるよね。
そんな昼ドラ設定にもにょった上に
野郎2人が煮え切らないことを相変わらず言ってるので、
「二人とも絶交だバカッ」はスッキリした。
◆ふつうの恋子ちゃん/ななじ眺
恋子、二人だけの花火鑑賞スポットの準備編。
健気です。
恋のよくわからない原動力が、具体的なエピソードで語られる。いいですね。
チェック柄は、男女の見た目格差がよりハッキリするらしい。
よくわかりません。
そんなねえ、周りは気にしてないのに。
若いときは、なぜあんなに気になるんでしょうね。不思議です。
恋子母、イケメンと付き合ってた時は、引け目を感じてたらしい。
意外だ……華があって自信たっぷりなタイプかと思ってました。
◆ショートケーキケーキ/森下suu
理久と水原家の過去話、後編。
鈴(座敷わらし)がひねくれている理由が、わからなくもないですね。
1歳下の、血のつながりのない弟(しかもワケあり)と仲良くしろ、と言われてもね。
男兄弟というのは、身近なライバルなので。
年齢が近いといろいろ比べてしまう。
誰も悪くないのだがこじれてしまう、切ない話。
これを天と千秋が解決できる……ものだろうか。
◆愛が死ぬのは君のせい/桃森ミヨシ×鉄骨サロ
2話目。
一墨(いすみ)の中には宇宙人的な生命体か何かがいて、
愛生(あおい)の記憶操作したのもソイツの仕業らしい。
2作品続けて記憶喪失、というのが引っかかるところですが、
ここからどう料理するのか楽しみです。
とりあえずヒロインが元気よくて湿っぽくならなそうなので、
そこはプラスですね。
◆僕に花のメランコリー/小森みっこ
弓弦くんは過去を全部ゲロってしまえばいいのに。
もちろん、漫画的には秘密の方がいいですけどね。
◆空色レモンと迷い猫/里中実華
渚、東京⇔尾道間を夜行バスで往復。
昔、就職活動で夜行バス使いましてね。
アレはしんどいんです。往復なんて若いうちだけですね。
しかも、「幼なじみの男の子に会いに行く」という思いつきから実行。
若さゆえの勢い、ですね。
最初はそんなでもなかったですが、里中先生面白いです。
大和も「ヒロインがどこに行こうが追いかける」という
ヒーローの基本を守る、ナイスガイである。
涼は今回も出てきませんでしたが、
こうなるとどのタイミングで出すのか、
大和に太刀打ちできるほどの男なのか、気になるところ。
◆アナグラアメリ/佐藤ざくり
ひろき、のりちゃんに合鍵をプレゼント。
……すまんが修羅場の予感しかしない。
もしくは、アレの最中にひろきの母親がやってくる、とか。
カラオケ好きっ子にもようやく恋の予感。
(キャラ紹介に名前がない。かわいそう)
あめり、よくバイト行けたな。えらい。
大人でも、何かに理由つけて休みたいもんだからね。
◆神様のえこひいき/小村あゆみ
弥白、ダブリ決定。
出席日数足りないからね。勉強もできてないしね。仕方ないね。
するとケンタと学年違うことに。
ケンタは浪人でもして釣り合いとるんでしょうか。
窓から入ってきて律義に窓から出ていく鈴さんが面白かったです。
◆メイちゃんの執事DX/宮城理子
メイ様もお宝も両方いただく。
いいとこどりが許される。イケメンなら。
東(イール)村は、アーミッシュみたいな人たちが住んでるのでしょうか。
◆セイフクの女王様/花松あやか
ヒーローの元カノ、じゃなくて元女王様登場。
ナイスボディでうらやましい事です。
◆瞬間グラデーション/ひろちひろ
ヒロインの髪触るトコロが色気ありすぎて反則。
そら、御徒町も「お前の事描きたい」というに決まっている。
ひろ先生はキメ顔にめちゃ力が入ってますね。
正直、話の途中から御徒町がヒロインを描く展開にもっていく事は予想できました。
それでも読ませるあたりがうまいと思う。
描くんだからヒロインは脱ぐんですよね?
◆Jewelry-はねと小鳥の素晴らしき日々-/岩ちか
仲直り回。
小鳥がいきなりペロペロしすぎです。
次回、最終回。
なかなか岩ちか先生は長期にはなりませんね。
いいと思うんだけど。
◆彼氏サマにはあらがえない/須賀千夏
プラネタリウムのカップルシート(寝っ転がる)。
晒しもんだな……若いってすげえな。
◆円谷さん家/あだち
等間隔に並んだモノを数えるくだりで、
ほくろが等間隔に並んでいたクラスメートを思い出しました。
◆うしろにS子さん/森ゆきえ
増量。ギャグ部門では安定してますからね。
S子さん、セクハラ(エア乳もみ)をきっかけにガラス大破
(コレ地元のTVニュースレベルの事件だよね)。
「橋本環奈似」て、理想高すぎだろ……。
A君が入院してもぜんぜん動じないお母さん。
ブリの照り焼き!
ツッコミが追い付かねえ。
◆マーガレット恋愛部/あだち
モテLINEの送り方。
一男性から言わせてもらうと、
短めで気軽なのがいいです。
まあ、めんどくさがりなだけなんですけどね。
◎その他
「椿町ロンリープラネット」「アナログドロップ」はお休み。
ロンプラは次号で再開予定だそうです。良かった良かった。
押し倒してもいい。イケメンなら。
ヒロインがオフショルダーか……春の装いなのかな。
マーガレット 2018年 3/5 号 [雑誌]
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎感想
◆矢神くんは、今日もイジワル。/藍川さき
今後のすれ違いの伏線をまきつつ……。
夏休み会えなかった埋め合わせは、某・夢の国!
でも、楓くん、雫とおそろいの耳あてだけは「死んでもヤダ」らしい。
ここがフツーの男子っぽくて、ちょっと安心した。
「恋子ちゃん」の剣くんならためらいもなくつけてくれると思う。
が、こっちの場合、恋子の方が夢の国に行かなさそう。
全国屈指のリア充スポットだからね。
◆バツイチJK/足立原光莉×小野友里恵
新連載。
ヒロインは、16で子持ちの男と結婚
でも浮気がきっかけでバツイチ、男は失踪
施設に行きかけた連れ子を引き取り、高校生にしてバツイチ子持ちに
無茶苦茶ですね。
「面白ければなんでもあり」のマーガならではの作品。
ヒロインの、懲りずに男漁りするバイタリティあるところは好き。
漫画なんだから、ぶっ飛んでていいんです。
調べてみると、足立原先生がストーリー担当らしいです。
◆神宮寺の密約(みそかごと)/須田かのん
新連載。
簡単に言うと「大企業の御曹司に捨てられたJKの復讐劇」。
「ファーストキスだって処女だって全部ささげて」
ヒロインの処女喪失すっ飛ばしましたね。
これまたマーガらしい作品。
王道をゆく別マだとまずない。
ヒロインが17で、すると捨てた男は淫行条例違反ですね。
これをブチまけただけで社会的ダメージでかそう。相打ちだけど。
ま、リアリティはさておき、突き抜けた作品を期待します。
◆きみはこわれた王子くん/雪森さくら
蒼と夏樹は血のつながってない兄弟でした。
蒼は、夏樹の実父の初恋の女性の子どもで、
母親の死をきっかけに、夏樹の父に引き取られたらしい。
夏樹の実のお母さんが、よく許したもんだと思う。
それ100%浮気を疑われるよね。
そんな昼ドラ設定にもにょった上に
野郎2人が煮え切らないことを相変わらず言ってるので、
「二人とも絶交だバカッ」はスッキリした。
◆ふつうの恋子ちゃん/ななじ眺
恋子、二人だけの花火鑑賞スポットの準備編。
健気です。
恋のよくわからない原動力が、具体的なエピソードで語られる。いいですね。
チェック柄は、男女の見た目格差がよりハッキリするらしい。
よくわかりません。
そんなねえ、周りは気にしてないのに。
若いときは、なぜあんなに気になるんでしょうね。不思議です。
恋子母、イケメンと付き合ってた時は、引け目を感じてたらしい。
意外だ……華があって自信たっぷりなタイプかと思ってました。
◆ショートケーキケーキ/森下suu
理久と水原家の過去話、後編。
鈴(座敷わらし)がひねくれている理由が、わからなくもないですね。
1歳下の、血のつながりのない弟(しかもワケあり)と仲良くしろ、と言われてもね。
男兄弟というのは、身近なライバルなので。
年齢が近いといろいろ比べてしまう。
誰も悪くないのだがこじれてしまう、切ない話。
これを天と千秋が解決できる……ものだろうか。
◆愛が死ぬのは君のせい/桃森ミヨシ×鉄骨サロ
2話目。
一墨(いすみ)の中には宇宙人的な生命体か何かがいて、
愛生(あおい)の記憶操作したのもソイツの仕業らしい。
2作品続けて記憶喪失、というのが引っかかるところですが、
ここからどう料理するのか楽しみです。
とりあえずヒロインが元気よくて湿っぽくならなそうなので、
そこはプラスですね。
◆僕に花のメランコリー/小森みっこ
弓弦くんは過去を全部ゲロってしまえばいいのに。
もちろん、漫画的には秘密の方がいいですけどね。
◆空色レモンと迷い猫/里中実華
渚、東京⇔尾道間を夜行バスで往復。
昔、就職活動で夜行バス使いましてね。
アレはしんどいんです。往復なんて若いうちだけですね。
しかも、「幼なじみの男の子に会いに行く」という思いつきから実行。
若さゆえの勢い、ですね。
最初はそんなでもなかったですが、里中先生面白いです。
大和も「ヒロインがどこに行こうが追いかける」という
ヒーローの基本を守る、ナイスガイである。
涼は今回も出てきませんでしたが、
こうなるとどのタイミングで出すのか、
大和に太刀打ちできるほどの男なのか、気になるところ。
◆アナグラアメリ/佐藤ざくり
ひろき、のりちゃんに合鍵をプレゼント。
……すまんが修羅場の予感しかしない。
もしくは、アレの最中にひろきの母親がやってくる、とか。
カラオケ好きっ子にもようやく恋の予感。
(キャラ紹介に名前がない。かわいそう)
あめり、よくバイト行けたな。えらい。
大人でも、何かに理由つけて休みたいもんだからね。
◆神様のえこひいき/小村あゆみ
弥白、ダブリ決定。
出席日数足りないからね。勉強もできてないしね。仕方ないね。
するとケンタと学年違うことに。
ケンタは浪人でもして釣り合いとるんでしょうか。
窓から入ってきて律義に窓から出ていく鈴さんが面白かったです。
◆メイちゃんの執事DX/宮城理子
メイ様もお宝も両方いただく。
いいとこどりが許される。イケメンなら。
東(イール)村は、アーミッシュみたいな人たちが住んでるのでしょうか。
◆セイフクの女王様/花松あやか
ヒーローの元カノ、じゃなくて元女王様登場。
ナイスボディでうらやましい事です。
◆瞬間グラデーション/ひろちひろ
ヒロインの髪触るトコロが色気ありすぎて反則。
そら、御徒町も「お前の事描きたい」というに決まっている。
ひろ先生はキメ顔にめちゃ力が入ってますね。
正直、話の途中から御徒町がヒロインを描く展開にもっていく事は予想できました。
それでも読ませるあたりがうまいと思う。
描くんだからヒロインは脱ぐんですよね?
◆Jewelry-はねと小鳥の素晴らしき日々-/岩ちか
仲直り回。
小鳥がいきなりペロペロしすぎです。
次回、最終回。
なかなか岩ちか先生は長期にはなりませんね。
いいと思うんだけど。
◆彼氏サマにはあらがえない/須賀千夏
プラネタリウムのカップルシート(寝っ転がる)。
晒しもんだな……若いってすげえな。
◆円谷さん家/あだち
等間隔に並んだモノを数えるくだりで、
ほくろが等間隔に並んでいたクラスメートを思い出しました。
◆うしろにS子さん/森ゆきえ
増量。ギャグ部門では安定してますからね。
S子さん、セクハラ(エア乳もみ)をきっかけにガラス大破
(コレ地元のTVニュースレベルの事件だよね)。
「橋本環奈似」て、理想高すぎだろ……。
A君が入院してもぜんぜん動じないお母さん。
ブリの照り焼き!
ツッコミが追い付かねえ。
◆マーガレット恋愛部/あだち
モテLINEの送り方。
一男性から言わせてもらうと、
短めで気軽なのがいいです。
まあ、めんどくさがりなだけなんですけどね。
◎その他
「椿町ロンリープラネット」「アナログドロップ」はお休み。
ロンプラは次号で再開予定だそうです。良かった良かった。
コメント
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/2032
トラックバック
Tweet |
TOP PAGE △