2015,08,05, Wednesday
岡山県の中部・赤磐市にある「足王神社」に行ってきました。
名前の通り、手足の神様である足名椎神(あしなづちのみこと)・手名椎命(てなづちのみこと)、
ほかに大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭っています。
詳しくはホームページを見て欲しい。
備前國岡山 足王神社
知人が足の病気にかかったので、何もできませんがお参りしてきました。
◎ルート
JR岡山駅
↓
宇野バス
(1)表町バスセンター・岡山駅⇔山陽団地循環
(2)表町バスセンター・岡山駅発ネオポリス行 ネオポリス西9丁目 西・下市経由
↓
足王神社口 下車、徒歩3分
◎ルートに関する注意
上にも書いたが、バス停「足王神社口」がある山陽団地方面へ向かう路線は
(1)表町バスセンター・岡山駅⇔山陽団地循環
(2)表町バスセンター・岡山駅発ネオポリス行
の2種類ある。
(1)は山陽団地から岡山駅までをグルグル回る路線。
(2)はネオポリスまでの片道。
要注意なのは(2)で、さらに細かく
[1]ネオポリス東6丁目(ネオ東6) 新道河本
[2]ネオポリス東6丁目(ネオ東6) 中・下市
[3]ネオポリス西9丁目(ネオ西9) 新道河本
[4]ネオポリス西9丁目(ネオ西9) 中・下市
[5]ネオポリス西9丁目(ネオ西9) 西・下市
に分かれる。
このうち足王神社口に停まるのはネオ西9 西・下市だけ。
こういった事は宇野バスのホームページに一切書いてないので(参照:宇野バス)、
不安な人は、乗る前に運転手さんに確認しましょう。
大体ぶっきらぼうな人が多いですけど、質問には最低限答えてくれます。
今後、路線変更する可能性もありますし……。
最悪、停まらない路線に乗ったら、「山陽団地西xx番」や「山陽西小学校前」で降りましょう。
そこからなら、「弥生公園」という小さな公園を越えて10分ほど歩けば行けます。
◎適当に写真
山陽団地内のメイン道路。
右の写真のように、住宅がずらずらっと並んでいる。他、団地が沢山。
歴史は良く知らないけど、多摩ニュータウンみたいなものか。
足王神社の看板。
小山というか、ちょっとした高台に神社が建てられている。
参道はこの右にある。
奥に団地があり、手前の道路標識から境内に入ることはできる。
ただ、出口らしいので、ここから入るのはよくないらしい……。
「参道」の標識に従い、ちょっとだけ大回りする。
参道途中。湖がある。この大きさなら、池か。
入口の鳥居。
両側には狛犬と、足のオブジェがある。
由来を書いた看板。
江戸時代の終わり、和田村の給人(きゅうにん)であった梶浦勘助が自宅に祀ったのが始まり、だそうな。
「給人」とは、「蔵米(くらまい)ではなく知行地を与えられた武士」のこと、らしい。
それなりに立派な身分の方だったということか。
大正年間に建てられたらしい石碑。
鎌殿正面。
境内にはいくつか建物があり、鎌殿はそのひとつ。
悪いものを断ち切るために、鎌を備えてあるところ。
拝殿前。
拝殿正面。
春・秋の大祭では大勢の方が訪れるらしいが、夏場は全く人気なし。
本殿側面。拝殿よりもこじんまりとした建物。
拝殿の奥にあるが、普段は扉が施錠されていて参拝することができない。
足王神社口の時刻表。
ご覧の通り本数は少ないので、乗るなら計画的に。
◎社務所の開閉日
毎月29日、1月1日~3日。
お守りの鎌、おみくじなどを買いたければ、上記の日にちにお参りしましょう。
名前の通り、手足の神様である足名椎神(あしなづちのみこと)・手名椎命(てなづちのみこと)、
ほかに大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭っています。
詳しくはホームページを見て欲しい。
備前國岡山 足王神社
知人が足の病気にかかったので、何もできませんがお参りしてきました。
◎ルート
JR岡山駅
↓
宇野バス
(1)表町バスセンター・岡山駅⇔山陽団地循環
(2)表町バスセンター・岡山駅発ネオポリス行 ネオポリス西9丁目 西・下市経由
↓
足王神社口 下車、徒歩3分
◎ルートに関する注意
上にも書いたが、バス停「足王神社口」がある山陽団地方面へ向かう路線は
(1)表町バスセンター・岡山駅⇔山陽団地循環
(2)表町バスセンター・岡山駅発ネオポリス行
の2種類ある。
(1)は山陽団地から岡山駅までをグルグル回る路線。
(2)はネオポリスまでの片道。
要注意なのは(2)で、さらに細かく
[1]ネオポリス東6丁目(ネオ東6) 新道河本
[2]ネオポリス東6丁目(ネオ東6) 中・下市
[3]ネオポリス西9丁目(ネオ西9) 新道河本
[4]ネオポリス西9丁目(ネオ西9) 中・下市
[5]ネオポリス西9丁目(ネオ西9) 西・下市
に分かれる。
このうち足王神社口に停まるのはネオ西9 西・下市だけ。
こういった事は宇野バスのホームページに一切書いてないので(参照:宇野バス)、
不安な人は、乗る前に運転手さんに確認しましょう。
大体ぶっきらぼうな人が多いですけど、質問には最低限答えてくれます。
今後、路線変更する可能性もありますし……。
最悪、停まらない路線に乗ったら、「山陽団地西xx番」や「山陽西小学校前」で降りましょう。
そこからなら、「弥生公園」という小さな公園を越えて10分ほど歩けば行けます。
◎適当に写真
山陽団地内のメイン道路。
右の写真のように、住宅がずらずらっと並んでいる。他、団地が沢山。
歴史は良く知らないけど、多摩ニュータウンみたいなものか。
足王神社の看板。
小山というか、ちょっとした高台に神社が建てられている。
参道はこの右にある。
奥に団地があり、手前の道路標識から境内に入ることはできる。
ただ、出口らしいので、ここから入るのはよくないらしい……。
「参道」の標識に従い、ちょっとだけ大回りする。
参道途中。湖がある。この大きさなら、池か。
入口の鳥居。
両側には狛犬と、足のオブジェがある。
由来を書いた看板。
江戸時代の終わり、和田村の給人(きゅうにん)であった梶浦勘助が自宅に祀ったのが始まり、だそうな。
「給人」とは、「蔵米(くらまい)ではなく知行地を与えられた武士」のこと、らしい。
それなりに立派な身分の方だったということか。
大正年間に建てられたらしい石碑。
鎌殿正面。
境内にはいくつか建物があり、鎌殿はそのひとつ。
悪いものを断ち切るために、鎌を備えてあるところ。
拝殿前。
拝殿正面。
春・秋の大祭では大勢の方が訪れるらしいが、夏場は全く人気なし。
本殿側面。拝殿よりもこじんまりとした建物。
拝殿の奥にあるが、普段は扉が施錠されていて参拝することができない。
足王神社口の時刻表。
ご覧の通り本数は少ないので、乗るなら計画的に。
◎社務所の開閉日
毎月29日、1月1日~3日。
お守りの鎌、おみくじなどを買いたければ、上記の日にちにお参りしましょう。
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